一応、ReadMe.txtに最低限のことは書いてあるので、まずそれを見ていただきたいですね。え、そんなの見ない主義?
じゃぁ 最初から解説しようかな。。。カプセルグラウンドは1対1で行うターン制のシミュレーションゲームです。
フィールドは碁盤の目。つまり将棋とかチェスとか、そういう感じ。ただ、すこし違うのは、ゲームの進行が
『自分が一つのコマを動かして、はい 次あなたの番。』
というように1コマづつ動かすのとは違います。では、どういう流れなのかを説明します。
1 作戦タイム
この時間の間に自ユニットの移動地点、攻撃地点を設定したり、新たなカプセルを置いたりします。2 行動タイム
さきほど指定したポイントに各ユニットが動きます。動く順序はそのユニットのSpeedの早い順で動きます。
もちろんこのとき、敵も指定していたポイントに動いてきます。と、この1と2がワンセットで1ターン。これを繰り返してゲームが進みます。
つまり、よくある「1ユニットづつ交互に動かす」タイプのゲームだと相手の動きを見てから判断できますが、
カプセルグラウンドでは相手がどう動くかは行動タイムになるまでわからないので
先読みが重要になってきます。
たとえば、
作戦タイムのときに敵のユニットがいるところに攻撃地点を決めたとしても、
行動タイムで自ユニットが攻撃するよりも早くに敵ユニットが移動すると、その攻撃はかわされてしまいます。そういうわけでユニットのデータとしてHPやSTRだけでなくSpeedもかなり重要なステータスとなります。
では、今回はこの辺で。。。(終)