2.5次元造形スクリーンセーバー

 

25D.scr Ver1.1

 

2.5次元造形スクリーンセーバーについて

立方体の正面と側面から、任意の輪郭形状をカットしてできる立体はどんな形?
元になる2次元の輪郭形状からは容易に想像できない複雑な形が現れてきます。
これはそもそも金沢美術工芸大学の酒井和平先生が研究されている造型分野で、立方体の発泡スチロールを2方向から熱線でカットすることにより、たいへん複雑で面白い形を創り出すことができます。(これを2.5次元の造型と呼んでいる。追記:正しくは2.75次元)
最近 DirectXが手軽に使えるようになってきたので、これで2.5次元造型を表現できないかと思い作ったのがこのセーバーです。

ビットマップ画像(128×128 pixel)を1枚準備し、白色(RGB=255,255,255)でない部分の形を2方向からカットしてできる立体をDirectXで3D表示します。
形状の表現はスライスした断面に肉を付けるという方法をとっていますので、表面はなめらかではありませんが、Boolean演算とは違う別の味が出ているのではないかと思っています。

ビットマップ画像はペイントブラシなどで簡単に作れます。
スタート→プログラム→アクセサリ→ペイントを選んでください。
変形メニューからキャンバスの色とサイズ選択し、幅、高さを128に設定してください。
あとはお絵かきして名前を付けて保存すれば、設定画面から選んで使えます。

 
 
インストール、起動手順

@ ハードディスクに"25dFile"フォルダ(ビットマップデータファイルが入っている)をフォルダーごとコピーする。
 
A "25D.scr"ファイルおよび、"25dlg.exe"ファイルをWindowsフォルダにコピーする。
   (Windows2000の場合は、WINNTフォルダのSystem32フォルダにコピーする。)

B スタートメニュー→設定→コントロールパネルの"画面"をダブルクリック。
  スクリーンセーバータグで25Dを選ぶ。

C どれかのキー押すか、マウスボタン押せばスクリーンセーバー終了します。
 (ちょっとした机の振動で終了しないよう、マウスを動かしても終了しないようになっています)

アンインストール手順

@ "25D.scr"ファイルおよび、"25dlg.exe"ファイルをWindowsフォルダから削除する。
   (Windows2000の場合は、WINNTフォルダのSystem32フォルダから削除する。)

A "25D.ini"をWindowsフォルダから削除する。

設定

 設定画面で各種設定ができます。

 @ ビットマップファイルを選択できます。
   (選択したビットマップの形で立体を自動生成します。)

 A R,G,Bのスライドバーで色を設定できます。

 B Speed のスライドバーで速度を設定できます。

       
動作環境

Windows95(DirectX5.0以上のランタイムのインストールが必要です。雑誌の付録などで入手できます。)
Windows98 確認済。
WindowsMe 確認済。
Windows2000 確認済。

WindowsNTは未確認です。

開発言語

Visual C++ 5.0

バージョン履歴
 
Ver1.0 2000.11.27 とにかくできた。酒井先生に感謝。
Ver1.1 2000.11.30 デフォルトのデータファイル名にミスがありました。申し訳ない。
     
 
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