「URLアドレスを開く」ダイアログ・ウィンドウを表示します。ファイル:このスレッドのBBSを開く
最前面に表示されているスレッドが属するBBSのスレッド一覧を開きます。ファイル:読み込み停止 ESC
(Ctrlキーを押しながらメニューを選択すると、新しいタブで開く)
読み込み処理を中断します。ファイル:BBS一覧
BBSの一覧から特定のBBSを選択し、そのBBSのスレッド一覧表示を開きます。ファイル:URLオブジェクト作成 Ctrl+K
(Ctrlキーを押しながらメニューを選択すると、新しいタブで開く)
ただし MITAYO は最初は、BBS一覧の情報を持っていないので、 まずはサブメニューの「BBS一覧取得」を(手動で)実行する必要があります。
※ 因みに、BBS一覧情報の取得元は、http://menu.5ch.net/bbstable.html です。
(変更できません)
取得した一覧情報は BBSTABLE.INI ファイルに保存し、 次回の起動時からは、BBS一覧情報を自動でメニューに反映します。
なお、取得したBBS一覧情報には、MITAYO で開くことが出来ないURLアドレス(他のサイトへのリンクなど)も含まれています。
(名前の先頭に「・」記号が付いている項目が、それに該当します)
そのアドレスを開く操作を行った場合は、WEBブラウザを用いて開きます。
※ URLアドレスが MITAYO で開くことが出来るか否かの判定は、ホスト名に特定の文字列が含まれているか否かで行います。 具体的には、設定ノートブックの「ブラウザ:「新しいタブで開く」を認めるホスト名の部位」 に設定された文字列を含んでいなければ、MITAYO で開くことが出来ないURLアドレスである、と判定します。
(デフォルトでは 「.5ch.net」 「.2ch.net」 「.bbspink.com」 「.machi.to」 「jbbs.livedoor.jp」 の5種類が設定されています)
BBS移転などが行われ、ネット上のBBS一覧が更新された場合は、その都度「BBS一覧取得」を(手動で)行って下さい。
(プログラム実行直後に、自動で行わせる事もできます… コマンドラインオプション「/B」、 及び設定ノートブックの「その他:始動時にBBS一覧取得」を参照して下さい)
「BBS一覧取得」を行った際に、 新しいリンクが追加されていた場合、その旨のメッセージを表示します。 また、各BBSについて、前回に取得したURLアドレスと相違があった場合…要は、BBSの移転が発生した場合も、その旨のメッセージを表示します。
メッセージ表示後、移転後のURLアドレスを開いた際に、BBS移転登録を自動で行います。
(なお、BBS移転時のメッセージ表示及びBBS移転登録の対象は、過去に参照した事があるBBSのみです)
最前面に表示されているスレッド(またはスレッド一覧)の、URLオブジェクトを作成します。ファイル:ログファイル削除
なお、URLオブジェクトの各種設定項目(アイコンやブラウザの指定)及びURLアドレスのスレッドの範囲指定の記述は、 設定ノートブックの「URLオブジェクト」ページにおける設定内容で統一されます。
作成時に、既に同名のファイルが存在する場合、「上書きしますか?」という確認メッセージが表示されます。
「はい」を選ぶと、既存のファイルを破棄し、新しいファイルを作成します。
「いいえ」を選ぶと、ファイル名入力ダイアログ・ウィンドウを再表示します。
「取消」を選ぶと、URLオブジェクト作成作業を中断します。
なお、キャレット記号「^」を含むスレッド(またはスレッド一覧)のURLオブジェクトは、正しい名前で作成できません。 WorkplaceShell のセットアップストリングにおいて、「^」は改行を意味し、その部位は勝手に改行に置き換えられてしまう、つまり「^」を含むオブジェクトを作成するのは不可能だからです。
この仕様について、MITAYO は何もフォローを行いません。
(「^」の部位が改行に置き換えられたURLオブジェクトが作成される)
必要に応じて、手作業で所望する名前に変更して下さい。
最前面に表示されているスレッド一覧表示における、選択しているスレッドのログファイル(*.dat)を削除します。ファイル:クローズ Alt+F4
なお、この機能は、そのスレッド一覧表示をログ閲覧モードで開いている(BBS名のキャプションが「ログ一覧」になっている)場合のみ使用可能です。
MITAYO を終了します。
編集:選択個所をコピー Ctrl+C Ctrl+Insert
スレッド表示の場合は、スレッド表示フィールドにおける選択個所をコピーします。編集:タイトルをコピー Ctrl+Y
スレッド一覧表示の場合は、選択個所のURLアドレスをコピーします。
なお、この機能が上記の動作を行うのは、スレッド(またはスレッド一覧)の表示領域にフォーカスが当たっている場合のみです。
URLアドレス入力フィールドにフォーカスが当たっている場合は、そこに入力されているテキストがコピーの対象になります。
それ以外の場所(タブなど)にフォーカスが当たっている場合は、何もしません。
スレッド(またはスレッド一覧)のタイトルをコピーします。編集:レスを書き込む Ctrl+R
「レス書き込み」ダイアログ・ウィンドウを表示します。編集:新規スレッド作成
書き込み対象となるスレッドは、その時点で前面に表示しているスレッドです。
(スレッドを表示していないと、「レス書き込み」ダイアログ・ウィンドウを開けません)
「新規スレッド作成」ダイアログ・ウィンドウを表示します。
作成対象となるBBSは、その時点で前面に表示しているスレッド一覧のBBSです。
(スレッド一覧を表示していないと、「新規スレッド作成」ダイアログ・ウィンドウを開けません)
文字列検索ダイアログ・ウィンドウを表示します。検索:上方検索/下方検索 Ctrl+P Ctrl+N
検索条件には、半角英文字の大小同一視の他に、正規表現を用いる事もできます。
使用できる正規表現は、「grep」準拠です。
(「egrep」や「sed」「gawk」等に依存した正規表現は、使用不可)
^ … 行頭にマッチ
$ … 行末にマッチ
. … 任意の1字にマッチ
[] … 囲まれた中の任意の1字にマッチ(キャレット、ハイフン使用可)
* … 直前の字の0回以上の繰り返しにマッチ
+ … 直前の字の1回以上の繰り返しにマッチ
\ … エスケープ文字
前回検索した条件で、上方または下方に向けて検索します。検索:ID抽出
(一度も検索していない場合は、文字列検索ダイアログ・ウィンドウを表示する)
最前面に表示されているスレッドの、カーソル位置のレスと同一IDのレスだけを抽出してポップアップ表示します。検索:引用レス抽出
(ID表示があるスレッド上でのみ有効)
(レスのポップアップ表示機能の詳細は、設定ノートブックの「ウィンドウ:レスのポップアップ表示の設定」を参照して下さい)
最前面に表示されているスレッドのカーソル位置のレスに対して、引用記号「>」+レス番号、という表記を用いて名指し(レス指し?)しているレスだけを抽出してポップアップ表示します。検索:文字列抽出
なお、検索時に数字及び「>」記号の大小文字は同一視します。 また、抽出対象の引用記号は「>」に限ります。「→1」とか「》1」などの各人オリジナルの引用は抽出されません。
(レスのポップアップ表示機能の詳細は、設定ノートブックの「ウィンドウ:レスのポップアップ表示の設定」を参照して下さい)
最前面に表示されているスレッド内の、本文に特定の文字列を含んでいるレスだけを抽出してポップアップ表示します。
抽出条件には、半角英文字の大小同一視の他に、正規表現を用いる事もできます。
(正規表現については、「検索:検索」の解説を参照して下さい)
なお、検索対象は本文/名前欄/メール欄で、ヘッダ行のその他の部位(日付、IDなど)は対象外です。
(レスのポップアップ表示機能の詳細は、設定ノートブックの「ウィンドウ:レスのポップアップ表示の設定」を参照して下さい)
最前面に表示されているスレッドを再読み込みし、画面最下段に表示されていたレス以降を表示します。表示:範囲
最前面に表示されているスレッドを再読み込みし、任意の範囲のレスを表示します。表示:レスのポップアップ
(「全部」「最新50」「前100」「次100」「指定」から選択)
最前面に表示されているスレッドの、任意の範囲のレスをポップアップ表示します。表示:ソート
(レスのポップアップ表示機能の詳細は、設定ノートブックの「ウィンドウ:レスのポップアップ表示の設定」を参照して下さい)
最前面に表示されているスレッド一覧を、任意の条件で再ソートします。表示:良スレ認定
(ソート条件については、スレッド一覧表示の解説を参照して下さい)
スレッド表示におけるタイトルの左横の、またはスレッド一覧表示における選択しているスレッドの左端の、「☆」の印付けの有/無を切り替えます。表示:戻る Alt+←
(「認定」で付与、「剥奪」で消去…詳細は、設定ノートブックの「識別/認定表示:良スレ認定表示」を参照して下さい)
1つ前に読み込んだスレッド(またはスレッド一覧)を、再読み込みします。表示:進む Alt+→
なお、この機能で辿れる履歴は、URLアドレス入力フィールドの履歴とは別に、各タブ毎に独立して記憶します。
(最大10件まで)
「表示:戻る」で辿った履歴から復帰します。表示:再読み込み F5
最前面に表示されているスレッド(またはスレッド一覧)を再読み込みします。
再読み込み時、スレッド表示の範囲指定およびカーソル位置は、再読み込み前の状態をある程度復元します。
(再読み込み前後の間にレス書き込み等が行われていると、カーソル位置が多少ずれる事があります)
タブ:左のタブ/右のタブ F11 F12 Alt+PageUp Alt+PageDown
左隣または右隣のタブへ表示を切り替えます。タブ:タブを閉じる Ctrl+F4
最前列のタブを閉じます。タブ:他の全てのタブを閉じる
なお、タブ領域をクリックして出したポップアップメニューの同名の項目を選択した場合は、 クリックした位置にあるタブを閉じます。
最前列以外の全てのタブを閉じます。タブ:タブ一括更新
なお、タブ領域をクリックして出したポップアップメニューの同名の項目を選択した場合は、 クリックした位置以外の全てのタブを閉じます。
本機能の選択時には、デフォルトでは「他の全てのタブを閉じますか?」という確認メッセージボックスを表示します。
(非表示にもできます。設定ノートブックの「タブ:他の全てのタブを閉じる時に確認」を参照して下さい)
複数のタブの再読み込みを一括して行います。タブ:タブの入替
スレッド表示のタブとスレッド一覧表示のタブの2種類に大別して、それぞれの再読み込みの挙動を選択できます。
スレッドを続きのレス読み込み
スレッド表示のタブに対して「表示:続きのレス読み込み」を行います。
(スレッド一覧表示のタブは更新しない)
スレッドを再読み込み
スレッド表示のタブに対して「表示:再読み込み」を行います。
(スレッド一覧表示のタブは更新しない)
スレッド一覧を再読み込み
スレッド一覧表示のタブに対して「表示:再読み込み」を行います。
(スレッド表示のタブは更新しない)
スレッド一覧を再読み込み+スレッドを続きのレス読み込み
スレッド表示のタブに対しては「表示:続きのレス読み込み」を、 スレッド一覧表示のタブに対しては「表示:再読み込み」を行います。
全てのタブを再読み込み
スレッド表示およびスレッド一覧表示の双方のタブに対して「表示:再読み込み」を行います。
なお、空のタブおよびエラーが発生しているタブは、更新対象から除外されます。
(上記の全ての機能の共通の仕様)
本機能の選択時には、デフォルトでは「タブ一括更新を行いますか?」という確認メッセージボックスを表示します。
(非表示にもできます。設定ノートブックの「タブ:タブ一括更新時に確認」を参照して下さい)
最前面のタブを、隣のタブと入れ替えたり、左右端に移動したりします。タブ:新しいタブを挿入 Ctrl+T
左端のタブで「左のタブと入替」、または右端のタブで「右のタブと入替」を行った場合、左右端のタブ同士を入れ替えます。
なお、タブ領域をクリックして出したポップアップメニューの同名の項目を選択した場合は、 クリックした位置にあるタブを入替対象にします。
新しいタブを挿入します。
(最大64個)
なお、タブの挿入/入替/削除操作は、タブ上で コンテキストメニュー表示操作(Shift+F10 キー押下またはボタン2シングルクリック)を行うと 表示されるポップアップメニューからも行えます。
設定ノートブックを開きます。オプション:ワードラップ
スレッド表示及び「レス書き込み」ダイアログ・ウィンドウのテキスト入力フィールドの、ワードラップの有無を設定します。オプション:メール欄非表示
※ この項目は、設定ノートブックの「スレッド表示:ワードラップ」からも設定可能です。
メイン・ウィンドウのスレッド表示における、メール欄の開示の有無を設定します。オプション:ボタン表示
なお、メール欄を非表示に設定した状態で、メール欄の内容を確認したい場合は、レスのヘッダの、名前と日付の間のカギ括弧に対して選択操作 (SPACEキー押下またはボタン1シングルクリック)を行うと、 メイン・ウィンドウ下部のステータス表示欄に、メール欄の内容を表示できます。
※ この項目は、設定ノートブックの「スレッド表示:メイン・ウィンドウのメール欄」からも設定可能です。
また、レスのポップアップ表示に対する設定は、設定ノートブックの「スレッド表示:レスのポップアップのメール欄」にて設定します。
メイン・ウィンドウのボタン表示の有無を設定します。オプション:タブ表示
オフにすると、ボタン表示領域は全てURLアドレス入力フィールドに割り当てられます。
※ この項目は、設定ノートブックの「ウィンドウ:ボタン表示」からも設定可能です。
メイン・ウィンドウのタブ表示の有無を設定します。オプション:上下キーでスクロール F7
なお、タブ表示の消去はあくまで視覚的な物で、タブを消した状態でも、タブ関係の機能は全て使用可能です。
※ この項目は、設定ノートブックの「タブ:タブ表示」からも設定可能です。
スレッド表示にて、本来はカーソルを移動させる上下キー操作で、WEBブラウザと同じように上下スクロールさせます。オプション:動作モード切替 Pause
(スレッド一覧表示は対象外)
この機能は、メイン・ウィンドウがアクティブな状態で F7 キーを押せば、いつでもオン/オフを切り替え可能です。 デフォルトでオンにしたい場合は、設定ノートブックの「ユーザーインターフェース:上下キーでスクロール:上下キーでスクロールをデフォルトにする」を有効にして下さい。
また、設定ノートブックの「ユーザーインターフェース:上下キーでスクロール:オン時/オフ時でカーソル形状を変える」を有効にすると、 オフ時のカーソルが、テキスト入力フィールドにおける「上書きモード」の物になり、機能のオン/オフが、視覚的に分かり易くなります。
動作モードを、オンライン/オフライン/ログ閲覧から選択し、切り替えます。オプション:NGワード登録 Ctrl+G
各モードにおける動作の差異は、オフライン/ログ閲覧モードの解説を参照して下さい。
スレッド表示において、その文字列が含まれるレスを表示対象から除外する、NGワードの登録を行います。オプション:BBS移転登録
(詳細は、NGワード登録の解説を参照して下さい)
BBSのサーバー移転情報を登録します。オプション:ログファイル管理
(詳細は、BBS移転登録の解説を参照して下さい)
ディレクトリ log 下に保存している、各BBSのスレッドのログファイル(*.dat)の確認や自動削除条件の設定を行います。
(詳細は、ログファイル管理の解説を参照して下さい)
ウィンドウ:前のウィンドウ/次のウィンドウ F6 Shift+F6
メイン・ウィンドウと「所有」関係にある、前または次のフレーム・ウィンドウへ、フォーカスを切り替えます。
このキー操作は、他の全てのモードレス・ダイアログ・ウィンドウにおいても使用可能です。
(メイン・ウィンドウへフォーカスの切り替えが可能なダイアログ・ウィンドウの事…文字列検索、レス書き込み、設定ノート、NGワードリスト、BBS移転リスト、ログファイル自動削除条件設定の6種)
ただし、モーダル・ダイアログ・ウィンドウを表示しているウィンドウは、切り替え対象から除外(仲間外れ)しますので注意。
(ウィンドウへフォーカスの切り替えが不可能なダイアログ・ウィンドウの事…レス参照表示やメッセージボックスなど)
(モーダル・ダイアログ・ウィンドウ表示中のウィンドウへの切り替えが上手くいかないので、こんな変な仕様になってます…ご容赦を^^;)
MITAYO の簡単な使い方を表示します。ヘルプ:MITAYOについて
MITAYO の簡単な紹介を表示します。