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この機能を使用した自動巡回用REXXスクリプトを、アーカイブに同梱してあります(
OTHER.LZH
の中の
MITAAUP.CMD
)。 使い方は、ファイル先頭のコメントを参照して下さい。 |
ダウンロードモードにおけるメイン・ウィンドウは、ダウンロード中のスレッド名(またはスレッド一覧名)を表示するリストボックスのみで構成されます。
データのダウンロード処理を終える(成功/失敗を問わず)か、DEL キーを押すと項目の表示が消滅していき、
項目が無くなると、プログラムは自動終了します。
なお、このオプションを指定して実行した場合、更新を検出したURLアドレスがあると、そのURLアドレスを標準出力(stdout)に出力します。
また、取得に失敗したURLアドレスがあると、エラーコードとそのURLアドレスを標準エラー出力(stderr)に出力します。
(エラーが発生しても、メッセージボックスは出さない)
更に、一度取得した事があるスレッドであれば、URLアドレスの後ろに半角空白文字を挟んで、そのタイトルも出力します。
出力フォームは、下記の通りです。
更新検出(stdout)
URLアドレス + 復帰/改行文字
URLアドレス + 半角空白文字 + タイトル + 復帰/改行文字
↓例
http://xxxx.2ch.net/test/read.cgi/yyyy/nnnnnnnnnn/ [スレッドタイトル]
エラー検出(stderr)
エラーコード(桁数不定) + 半角コロン文字 + URLアドレス + 復帰/改行文字
エラーコード(桁数不定) + 半角コロン文字 + URLアドレス + 半角空白文字 + タイトル + 復帰/改行文字
↓例
302:http://xxxx.2ch.net/test/read.cgi/yyyy/nnnnnnnnnn/ [スレッドタイトル]