README.1ST … 簡易ドキュメント
INST.EXE … インストーラ
MITAYO.EXE … メインの実行ファイル
MITAYON.EXE … 補助用の実行ファイル
MITAYO.INF … マニュアル
BOOKMARK.LZH … 「疑似ブックマーク」支援用各種ファイルのアーカイブ
OTHER.LZH … その他のファイルのアーカイブ
HISTORY.TXT … 更新履歴
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実行時に必須なのは、MITAYO.EXE のみです。 |
アーカイブファイルを任意のディレクトリへに解凍後、INST.EXE を実行すると、インストール処理が開始されます。
(任意のディレクトリへのファイルコピー、及びプログラムアイコンの作成)
なお、インストール先は、長いファイル名をサポートしたドライブ(要はHPFS)である必要があります。
インストール処理が完了したら、アイコンをダブルクリックするなり、コマンドラインからなり、お好みの方法で実行して下さい。:-)
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因みに、アンインストールする場合は、MITAYO を(複数実行させている場合は、全て)終了させてから、
上記の全てのファイル、及びプログラムアイコン、そして MITAYO が作成したファイルを、手作業で削除します。 |
既に MITAYO が実行中である状態で、更に MITAYO を実行させると、
既に実行中の MITAYO をアクティブにし、後で実行された MITAYO は速やかに終了します。
(その際、コマンドラインでURLアドレスを指定していれば、既に実行中の MITAYO に新しいタブを挿入し、そのアドレスを表示する)
つまり、基本的には MITAYO のメイン・ウィンドウは1つしかオープンできない、という事です。
ただし、複数実行させる方法も用意してあります…コマンドラインオプション「/M」の解説を参照して下さい。
以下の何れかの方法で、閲覧したいスレッド(またはスレッド一覧)のURLアドレスを入力すると、読み込み及び表示を行います。
(WEBブラウザにおける一般的なURLアドレス入力方法と殆ど同じです…URLアドレスの記述例も参照して下さい)
メイン・ウィンドウ上段中央のURLアドレス入力フィールドに、スレッド(またはスレッド一覧)のURLアドレスを入力し、Enter キーを押す。
(Ctrl+Enter キー操作で、新しいタブで開きます)
なお、URLアドレスの履歴は、20件まで記録します。URLアドレス入力フィールドの右の「▼」ボタンを押すと、履歴の一覧と、選択している項目のタイトルを表示します。
「URLアドレスを開く」ダイアログ・ウィンドウからURLアドレスを入力し、「開く」ボタンを押す。
URLオブジェクト・ファイルをメイン・ウィンドウ上にドラッグ&ドロップする。
(複数ドロップ可)
クライアント領域にドロップすると、その時点で手前に表示しているタブを、ドロップしたURLアドレスで上書きします。
タブ領域上(左右のタブ挿入/削除ボタンも含む)にドロップすると、新しいタブを作成し、そこにドロップしたURLアドレスを読み込みます。
プルダウンメニューの「ファイル → BBS一覧」から、所望するBBSを選択する。
事前に、「ファイル → BBS一覧 → BBS一覧取得」を行う必要があります。
コマンドラインオプションにURLアドレスを指定する。
(複数指定可)
この手段に限り、URLアドレスの先頭の「http://」は省略可能です(REXX対策)。