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[ソフト名]　：CenturyClock（センチュリークロック）
[バージョン]：1.10
[動作確認]　：WindowsXP,98-SE,Me（NT,2kでの動作は未確認です）
[ソフト形態]：フリーソフトです
[使用言語]　：HSP Ver2.6
[レジストリ]：使用していません
[製作者]　　：TaiL
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●注意

　　このソフトはXP用に調整してあります。
　　時刻が文字盤からはみ出る場合には、サポートページにある
　　旧バージョン（0.94）をご利用下さい。

　　ソフトを終了させるには、Shiftキーを押しながら盤面を左
　　クリックして下さい。
　（ステルスモード時にはCtrl+Shift+左クリックです）


●インストール

　　適当な場所にソフトを展開して"CClock.exe"を起動します。
　　お気に召したなら、スタートアップに登録して(^^)
　　末永くお使い下さい。


●アンインストール

　　展開して作られたファイルを全てゴミ箱に放り込んで下さい。
　　レジストリには触れない安全設計です。


●設定

　　盤面を右クリックすると設定ウィンドウを開きます。
　（ステルス時はCtrlを押しながら右クリック）

　　・時報を鳴らす
　　　　３０分おきに時報を鳴らします。
　　　　再生データは別途、用意して頂く必要があります。
　　　　詳しくはwaveフォルダ内のreadme.txtを参照して下さい。

　　・１２時間表記にする
　　　　２４時間表記を１２時間表記に変換します。
　　　　ＡＭ、ＰＭの表示は残念ながらありません。

　　・ステルス迷彩を有効にする
　　　　マウスカーソルを近づけると、時計盤が雲隠れをします。
　　　　本当はあの効果音も付けたかった…(^^;

　　・時計盤でカウントダウンをする
　　　　アラーム設定のカウントダウンモード時のみ、時刻表示
　　　　をカウントダウン表示に切り替えます。


●アラーム設定

　　盤面を左クリックするとアラームの設定が出来ます。
　（ステルス時はCtrlを押しながら左クリック）

　　カウントダウン…指定された時間後にアラーム
　　指定時間　　　…指定された時間にアラーム

　　・ＷＡＶを鳴らす
　　　　設定されたWAVEデータを再生します。
　　　　方法はwaveフォルダにあるreadme.txtを参照して下さい。

　　・ダイアログで知らせる
　　　　ダイアログを表示してお知らせします。
　　　　一番無難です。

　　・ＣＤのトレイを開閉する
　　　　ＣＤトレイを開いて閉じます。
　　　　結構ビックリするので、いたずらに使わないで…。

　　・下記のソフトを起動する
　　　　指定されたソフトを起動します。
　　　　ファイルが指定された場合は、関連のソフトで開きます。


●音楽再生

　　盤面に音楽ファイル（mp3,wma,mid）をＤ＆Ｄする事で
　　ミュージックプレイヤーにも早変わりします。
　　下位フォルダは一階層分まで検索し、最大で128曲までリスト
　　アップされます。

　　・Altキーを押しながら盤面を左クリックで、曲送り
　　・Altキーを押しながら盤面を右クリックで、一時停止／再生
　　・Altキーと[X]を押しながら盤面を左クリックで、削除
　　・右ドラッグ＆ドロップでシャッフル再生になります

　　※削除したファイルは二度と戻らないので、注意して下さい
　　※ステルス時には上記のすべてにCtrlキーが必要になります


●その他の機能

　　Shiftキーを押しながら右クリックするとバージョン情報を、
　　左クリックならCenturyClockを終了します。
　　時計盤の座標や設定は「設定を保存」しない限りディフォルト
　　のものが使用され続けます。


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＜更新履歴＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜更新履歴＞
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2006/08/02 Ver_1.10
・Ｄ＆Ｄによる音楽再生機能を追加した。
・文字盤をアンチエイリアスに、他XP用に微調整。

2002/03/21 Ver_0.94
・上位フォルダにスペースが含まれると、サウンド類が上手く再生
　されない不具合を解消。
・ダイアログ表示中にボタンを押すと、ウィンドウが残ってしまう
　不具合を解消。
・タイトルバーに時報とアラームの状態を表示するようにした。
・アラームに「ＣＤトレイの開閉」を追加。
・ほか細かな修正＆最適化。

2001/11/01 Ver_0.91
・MCIを利用して、MP3データの演奏も出来るようにした。
・ウィンドウ座標などを保存できるようにした。
・時計盤でのカウントダウン機能を追加。

2001/10/30 Ver_0.8
・右クリックでオプション機能を追加。
・Shift＋右クリックでバージョン情報を表示するようにした。

2001/10/28 Ver_0.7
・簡易タイマー機能を搭載（一部機能削減バージョン）。

2001/10/26 Ver_0.6
・HSP Ver2.55に乗り換え、Exforce.dllが必要無くなった。
・dllの削減とウィンドウの最適化で、常駐量が3MB>1MBになった。

2001/10/22 Ver_0.4
・１時間毎にWAVE（またはMIDI）を再生できるようにした。
・３０分にもWAVE（またはMIDI）を再生できるようにした。

2001/10/19 Ver_0.1
・とりあえず基本形は完成した。機能はステルスのみ。


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