コマンドライン一覧


コマンドラインの順番(固定) コマンドライン引数(固定) 概要 指定サンプル

jsbuild

1つ目の引数 (ファイル名) ファイル名に「.jp」の拡張子を
つけたファイルを開いて、ビルドします。
拡張子部分は要りません。
test.jpをコンパイルする場合
(カレントディレクトリにある場合):
jsbuild test
/s .jpと.ijfをNotepadに関連付けます。 jsbuild /s
/v KMYsofts japaneseのバージョン番号を表示します。 jsbuild /v
2つ目の引数 /r コンパイルのみを行い、アセンブラ、リンクなどを行いません。
プログラムの文法のチェックをやりたい方にお勧めです。
また、アセンブリのための余計なメモリを使わずOKと言われたプログラムだけ
安全にアセンブリしたい人にもお勧めです。
jsbuild test /r
/o ソースコード整形のみを行い、コンパイルなどを行いません。
また、整形した結果も出力しません。
jsbuild test /o
2つ目と3つ目と4つ目のとちらか /w Windowsアプリケーションを作成します。
要するに、コンソールが表示されないやつです。
jsbuild test /w または
jsbuild test /r /w などなど
引数を空にした時 コマンドライン一覧が表示されます jsbuild

txt2html

1つ目の引数 (ファイル名) ファイル名のファイルを開いてHTML変換します。
拡張子は必要です。
txt2html test.txt
引数を空にした時 コマンドライン一覧が表示されます txt2html

astest

1つ目の引数 (ファイル名) ファイル名のファイルを開いてアセンブルします。
拡張子は .asm 固定で不要です。
astest test
2つ目の引数 /w ウィンドウアプリケーションを作成します astest test /w
引数を空にした時 コマンドライン一覧が表示されます astest

getbyte

引数を空にした時 文字列のバイト調査ソフトが起動します getbyte
1つ目の引数 /? コマンドライン一覧とヒントが表示されます getbyte /?

edit(統合開発環境)

引数を空にした時 新規作成と同じ要領でからっぽのメモ画面が出ます。 (ふつうコンソールからは起動しません)
1つ目の引数 (関連付け起動) 関連付けたファイルを開きます。 (ふつうコンソールからは起動しません)

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