2

　 2
17 HCP あるので，4 は確実です。
オープナーの手によってはスラムも十分ありうるので，慌てずに 新しいスートで 2 をビッドします｡

　 3
10 〜12 pts の範囲であり，切り札が 4 枚あるので，リミット･レイズします。

　 1NT
パスしては いけません。

　 2
10 HCP で切り札が 3 枚あります。
点数だけから言えば， 2 を ビッドして，後にスペードをビッドするのが普通です。
　 けれども，4‐3‐3‐3 型は， 何をするにも不利です。 2 のほうが良いでしょう。

　 1
ここでは，1NT ではなしに，1 をビッドします｡

　 4
切り札 5 枚とシングルトンを持つ弱い手では，いきなりゲームをビッドします。
　 相手側に 4 があるでしょう。

　 3
クラブのシングルトンをダミー点で 3 pts と数えると 11 pts あるので， リミット･レイズします。

　 2
この手で 3 とジャンプするのはビッドし過ぎです。
最終コントラクトは 3NT に落ち着きそうですが，ここで慌てて 3NT を ビッドする必要はありません。メジャーオープン直後のレスポンスでは，3NT は空き家になります。

　 2
3NT も 4 も どちらもできそうですが， 良い手のときには，急ぐことはありません。
2 でフォーシングです。

　 2
ここで 2 をビッドしてはいけません。

　 1NT

　 3
ダミー点を加えると 12 pts あります。
ハートが 4 枚あるので，直ちに リミット･レイズします。
ここで 1 をビッドしてはいけません。

　 2
6 〜9 pts の範囲なので，直ちに 2 をビッドして，ハートのサポートを示します。
1 などと遊ぶのは，10 pts 以上の場合です。

　 2
6 〜9 pts の範囲なので，直ちに 2 をビッドして，ハートのサポートを示します。
もっと強い手ならば，ダイヤモンドを示すことに意味がありますが，この手の場合には，無意味です。

　 4