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df - ディスクの未使用ブロック数を表示 |
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df Ver.2.01 2000/11/18 10KB
- ディスクの残容量を表示します。MS-DOS、Windows 95/98のDOSモード、Windows 95/98/MeのDOS窓に対応。
df - ディスクの未使用ブロック数の表示
形式
df [-iIGNOREDRIVENAMES] [drivenames...]
機能説明
dfは、引数drivenamesで指定したディスク装置について、有効なディスク容量、既に使用されているスペースと使用可能なスペースの量、およびファイルシステムの総容量に対する使用されている容量の割合いを表示します。
drivenamesを指定しないときは、全ドライブについて表示します。ただし、メディアがセットされてないドライブについては表示しません（できない）。
このプログラムは、DOSモードでもDOS窓でも動くプログラムです。Windows 95 OSR2以降で採用されたFAT32にも対応しており、DOSモード下でも2GBを超えるパーティションの情報を表示できます。Windows 95/98の起動ディスクで起動した場合でも2GB超に対応しています。
但し、Windows 2000/NTのコマンドプロンプトでは1GB以上は正常に表示できません。Windows 2000/NTでは、NT用dfをご利用ください。
表示例
Drive kbytes used avail capacity mounted on
A: 1,423 1,389 34 97.61% A:\
C: 8,369,532 1,437,852 6,931,680 17.17% C:\
D: 98,800 69,876 28,924 70.72% D:\
H: 98,800 69,876 28,924 70.72% (D:\TMP)
M: 2,097,120 0 2,097,120 0.00% \\RYU1MAIN\BACKUP
上記の表示例で、H:は subst、M:はネットワークドライブです。DOSモードで起動したときは、ネットワークドライブは2GBまでのサポートとなります(DOS窓では制限なし)。
変更履歴
- Ver.2.00からVer.2.01への変更点
- 使用量が約40GBを超えると、％表示が変になるバグを修正しました。
このソフトウェアは、非営利、営利にかかわらず、自由に使用することが出来ます。また、非営利目的なら自由に転載していただいてけっこうです。ただ、出来れば事前でも事後でもかまいませんので、mailしていただけると幸いです。営利目的の場合は、事前にmailしてください（基本的に転載ＯＫをします）。
ソフトウェアに関する要望やバグレポートは、Ryu1までお願いします。
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