CATVインターネット接続体験記

更新 2002年02月09日


自分が申し込んだCATV局は、「ケーブルビジョン西宮」でしたが、2000年4月1日に「チャンネルウエーブあまがさき」と「ケーブルビジョンアイ」(伊丹市)と合併して、「阪神シティケーブル」となりました。CATV局としては、関西最大になったようです。

西宮市は全域ではなく南部をカバーしています。西宮市総世帯数の80%をカバーしているようです。

インターネット接続サービスは、「ケーブルビジョン西宮」としては、1999年9月から開始されました。

上位プロバイダは、GAONET だそうです。もともと、GAONETもチャンネルウエーブあまがさきもケーブルビジョン西宮も、WWWサーバーのIPアドレスから察すると、同じセグメントにいるようでした。その上位は WCN のようです。回線速度は、かなりの頻度で、増強しているようですので、グラフにしてみました。

合併直後は、18Mbpsになったようです。現在は、54Mbpsです。

合併にともなって料金体系は、基本料は変わらず、オプション(メールなど)が少し安くなっています。

「ケーブルウエーブあまがさき」と「ケーブルビジョン西宮」はインターネット接続は「アイテック阪神」系列なのですが、「ケーブルビジョンアイ」は「関西マルチメディアサービス」のCableTV Internet 「ZAQ」系列だったのですが、合併にともなって、移行するらしいです。

ZAQは、関西のほとんどのCATVインターネット接続サービスの総元締めみたいなところですが、その傘下にもれたところが、「チャンネルウエーブあまがさき」や「ケーブルビジョン西宮」のようです。

集合住宅がCATVインターネット接続するには、CATV対応工事が必要になります。

CATV対応であっても、双方向になっていなといけないそうです。もし、双方向でなければ、機材を入れ替えなければならず数十万円かかることになるようです。

また、CATV対応には、マンションの共用設備に手を加えることになるので、管理組合の承認を得たりしなければならないようです。

幸い、自分のところのマンションでは、電波障害の関係で、それまで使用していた共同アンテナを、CATVに切り替えたばかりでした。それもCATVインターネットに備えて双方向だったようです。

CATVが使用可能で、双方向になっていても、ノイズがないかどうか調査が必要だそうです。このときに、電波をいったんとめて調査するので、マンションの管理組合の承認が必要になります。

めでたく、調査が完了すれば、インターネット対応マンションとなります。

自分のところでは、一度目の調査では、ノイズの問題がでてOKが出ませんでした。その後、もう一度調査をしてOKがでたようです。

マンションがインターネット接続対応になればあとは、申込書を書いて送るだけです。
工事費と毎月の接続料は、銀行からの引き落としでした。

クレジットカードは、つかえないようでした。

接続料は、月末締めの翌月27日引き落としでした。

月の途中で、契約すると、その月は無料で、工事費だけがかかるようです。
ただし、正式にそう決まっているわけではないようです。

申込書を送付すると2日後に、工事の連絡がありました。工事は、一週間後の土曜日になりました。

工事は、TVアンテナのコンセントに、ケーブルモデムを接続するだけでした。ケーブルモデムを接続して電源を入れると LED がちかちかして、「CABLE」のLEDが点灯するとOKらしいです。

それだけ、確認したら工事の人は帰ってしまいました。

ケーブルモデムは、MOTORORAの CyberSURFR Wave という機種でした。

最近(2000年2月)、チャンネルウエーブあまがさきのホームページで、ケーブルモデムが品不足になって、新規加入が受け付けられない状態になったらしいです。

モデムのスペックをみると、通信に必要な帯域幅は、下りが6MHzということなので、TVの1チャンネル分で、30Mbpsの通信ができるわけです。1チャンネルで、256Kbpsの通信速度を確保するには、120端末までは、同時に通信できる計算です。チャンネル数を増やせばかなりの通信帯域を確保できるわけですね。

実際には1チャンネルしか使っていないのかもしれません。

平成11年12月に発表になった概要によるとCATV(インターネットではない)の加入世帯数は以下のとおりです。

加入対象世帯数 加入世帯数 ネットワーク数
チャンネルウエーブあまがさき 179,000 19,000 97,000
ケーブルビジョン西宮 140,000 17,000 92,000
ケーブルビジョンアイ 63,000 9,000 31,000

インターネット接続に加入しているユーザー数は、公表されていません。1999年のなにかの統計によるとCATVインターネット接続加入者は、CATV加入者の1%ぐらいらしいです。そうするとケーブルビジョン西宮では170世帯なんでしょうか。それではすくなすぎますね。ネットワーク数というのは、加入してないけどCATVの線はつながっている世帯数だと思いますが、この1%だとすると、920世帯になりますね。

2000年5月の郵政省の発表調査によると2000年3月で、CATVインターネット人口は、21.6万世帯だそうで、CATV加入世帯が949万世帯ということは、CATVインターネット/CATVの比率は、でいくと2.2%ですね。

DHCPで割り当てられたネットマスクは、255.255.252.0 です。これから判断すると、このセグメントに1024台ホストが接続可能です。IPアドレスを逆引きしてホスト名をひいてみると、このセグメントのホスト名には cvnXXXXX の名前がついていました。ちなみにこの一つ前の1024台分のセグメントにはcwaXXXXX でした。これはケーブルウエーブあまがさきの分です。さらにそのまえは、GAONETのものでした。これからみると、ケーブルビジョン西宮には同時接続可能な最大ユーザー数が1024しかないことになります。常時接続可能で、1024ということは、加入者数も1024が上限なんでしょうかね。

ためしに、この1024台にpingをかけてみました。そすると土曜日の午後でしたが、276台が通信可能状態でした。
ケーブルモデムの電源は常に入れておくことになってますが、pingがとどくということは、パソコンの電源も入っているのだと思うので、この数字は思ったよりかなり多いです。

すでに、これだけ常時使っているとすると、このセグメントがオーバーするのも時間の問題かもしれないですね。

もし、そうなったら、別のセグメントを確保するのか、それともローカルアドレスにするのか、どうなるんでしょうかねえ。

局からは、正式に通信速度が、いくつなのかはっきりしていません。入会案内のパンフレットに256Kbpsとかいてありました。

ケーブルモデムのスペックからいくと下りが27Mbps、上りが614Kbpsなんですが、10BASE-T なのだから10Mbpsを超えるわけはないわけです。

それで、実際に計ってみました。

局のサーバーにFTPでファイルを転送して、そのとき表示される転送レートをみてみました。転送したファイルは、1.3MBぐらいです。

方向 速度
(KByte/sec)
速度
(Kbps)
送信 21 168
受信 30 240

これをみると、256Kbpsあたりで帯域制御しているようです。

つぎに、他のサーバーからファイルを受信するテストをしてみました。

サーバー 速度
(KByte/sec)
速度
(Kbpsc)
ftp://ftp.ibm.co.jp/ 4 32
http://www.ntt-c.co.jp/ 25 200

ibmのほうは、4KB/secと遅かったのですが、実はこの状態で、同時に3つファイルをダウンロードをはじめてもどれも、4KB/sec で受信ができました。どうやら ibm のサーバー側で帯域制御しているようです。

工事が完了してしばらく使用していると、突然通信できない状態になりました。
ケーブルモデムのリセットボタンを押すと、「CABLE」のLEDが点滅したままになりました。この状態では通信できないようです。この症状が初日に2度起きましたが、その後は正常に動作していました。

その後、また通信不能状態になり、2日間続きました。サポートに連絡したところ家にきて作業が必要ということだったので、その週の土曜日にきてもらうことにしました。

いざ土曜日にまっていると電話で、「アンテナ線のコンセントが2つついているのであれば、入れ替えてるとうまく動作する場合がある」ということをいってきたので、接続をかえてみました。前日の時点で、自然復旧していたので、切り替えによる効果は不明でした。

またその2日後に、通信不能状態になり、サポートに連絡しました。今度こそ作業が必要なようで、次の土曜日にきてもらうことになりました。

その日は、朝から作業の人が一人でやってきました。機材は、CATVのセットトップボックスと、シグナルジェネレータと、あとよくわからないけどオシロスコープみたいなものでした。

まず、ケーブルモデムからアンテナ線をはずして、オシロスコープみたいなもので信号をしらべたあと、セットトップボックスにアンテナ線をつなぎました。セットトップボックスをリモコンで操作すると、TV画面にスペクトルアナライザーのような表示がでてきました。セットトップボックスの隠し機能なんでしょうかね。
それを見ながら、シグナルジェネレータをカチカチやってました。それから車にブースタをとりにいってアンテナ線につなぎました。

作業の人に、こういうことはよくあるのか訪ねたら、信号が弱くなっている場合は、ブースタをいれるそうです。集合住宅の場合は、共用部に大きいものをつける場合もあるそうですが、あまり利得が高いと逆にノイズを拾いやすくなったりもするのだそうです。結局、それぞれの住宅ごとに調整というかブースタの選択が必要のようです。

ブースタは、DXアンテナのHW-804というCATV接続用ブースタでした。770MHzまでいける双方向対応のもので、利得は20〜25dBのようです。

これで、めでたく正常に動作するようになりました。ブースタをつけても使用料金には影響ないわけですが、局側にしてみれば、ブースタ1台2万円ぐらいするものだから、どうしてもだめな場合につけるようにしているのかもしれません。

これで、大丈夫とおもっているとまた通信不能状態になりました。こんどは、「CABLE」ランプではなく「TEST」ランプが点滅をしているので症状が違うようです。

サポートに連絡すると、障害履歴を管理しているらしく、「これで3度目ですね」といわれしまった。また、工事の人が来るというのだが、もう土曜日までまってられないので、平日に私がいないときに来てもらうことにしました。

来た人は、前回と同じ人だったらしい。作業は、ケーブルモデムを交換して、ブースタのゲインを上げたらしい。これで、大丈夫というわけでもないようで、マンションの共用部分も調査するということだった。とりあえず、通信はできるようになった。

なお、ケーブルモデムを交換すると、IPアドレスが変わった。どうやらケーブルモデムごとにIPアドレスが割り振られるようだ。

その後は,ちゃんと動作していますが、テレビを使用中に通信をしたら2チャンネルだけ画面にノイズがでました。ほかのチャンネルは大丈夫でした。ただし、その症状は、一度だけでその後は通信していても関係ないようです。

12月16日、まさかの四度目通信不能。2週間ほど順調に通信できていたのですが、またも通信不能。また、18日に工事の人がやってきました。宅内を調査したところでは、これ以上手のうちようがないとのこと。共用部分を調査する必要があるので、マンションの管理組合に承諾を得てから調査するので時間がかかるということでした。

それから、21日に共用部分の調査をして、正常につながるようになりました。共用部分にフィルターだかブースターだかをいれたらしいです。宅内につけていたブースターは必要なくなったらしく引き上げていきました。

IPアドレスは、DHCP でグローバルIPアドレスが割り当てられますが、ほとんどいつも同じアドレスが割り当てられているようです。と、思ったのですが、最近は、それなりに変化してます。

メールアカウントは、1つ附属していました。

しかし、プロバイダが変わっても使えるようにメールは、Hotmail をメインに使っています。

Outlook Express が、5.0 になってから、ブラウザを使わないで通常のメールと同じようにダウンロードしてローカルで、つかえるようになったので活用しています

hotmail.com のメールを、Outlook Express で同期して使用しているですが、プロキシサーバーの設定をすると Outlook Express から Hotmail のメールが処理できなくなりました。

プロキシを使用しないアドレスをいろいろ設定していましたが、以下の設定することで使えることがわかりました。

次で始まるアドレスにプロキシを使用しない(N):

*.oe.hotmail.com;oe.hotmail.com;services.msn.com

使うたびに使用するサーバーのアドレスが変わるらしくエラーがでるとログをしらべてアドレスを追加したので、また変わるかもしれません。

最近、Hotmail サーバーが Outlook Express で、エラーになることがよくあります。プロキシをはずしてもエラーになるときもあるので、Hotmail サーバーの負荷がかかりすぎていたりするのかもしれません。

サーバーは、上位プロバイダである GAONETを運営しているアイテック阪神のCATVインターネット用サーバーシステム Cat-Internet をつかっているのではないかと思ってます。

そうたとすれば、Linuxで動いていることになります。

データキャッシュのためにプロキシーサーバーがあります。IPアドレスはグローバルなので、プロキシサーバーを通さなくても通信はできます。みんなが、ちゃんとプロキシを通しておかないと上位のトラフィックが問題なんでしょうかね。

CGIが使用できるということですが、なにがどこまでつかえるのかは、あまり説明がないのでよくわかっていません。ホームページには、カウンタの使い方だけが説明されている。

PCを複数台接続するには、追加するPCに対して1000円/月の費用がかかります。
それを払わないでPCを複数台使用するには、ルーターが必要になります。

CATVインターネットに使用できそうなルーター一覧をつくりました。ルータは、だいたい5万円ぐらいしますから、1000円/月と比較すると、50ヶ月でもとがとれる計算です。、

でも、パソコンにLANアダプタを増設して、ルータ代わりに使用すれば、LANアダプタの費用だけで、複数同時接続できるようになります。Windows 98 Second Edition には、インターネット接続共有というのがあります。

パソコンをルータ代わりにするにはいつも電源を入れっぱなしにしないといけないですが、使うときに電源をいれるようにしています。

PLANEXが、だしているルータは、実売価格2万円でした。だいぶ安くなったものです。

2台のPCでファイル共有、プリンタ共有するためと、インターネット接続共有するために、USB LANアダプタを購入しました。

購入したのは、corega の Ether USB-T (実売価格 3,900円) です。結構安くなってきたものです。

PCMCIAのLANアダプタは、ローカルLAN接続用、USB LANアダプタは、ケーブルモデム用に割り当てました。

USBにプリンタとUSB LANをつないだので、ローカルLANを使用しないときのケーブル引回しがすっきりしました。

肝心のインターネット接続共有ですが、Windows 98 Second Edition での設定は、インストールするだけでほとんど設定がないので、うまく動かないとなると、どこをどうしていいやらさっぱりわかりません。うーむ。

その後、やっとうまくいきました。どうやら、インターネット接続共有のサーバーの内側で、「DHCPを使う」設定にしていたのが、まずかったようです。つまり、サーバー側は、「DHCPを使わないでIPアドレス 192.168.0.1 固定にして、クライアント側は、DHCPを使うに設定すればよかったようです。」それに気づくまで、両方DHCPを使う設定にしたり、両方IPアドレス固定にしたりしていたためにうまくいかないのでした。

うまく、いった場合は、クライアントで、winipcfg.exe を使って確認すると、デフォルトゲートウエイ、DNS、DHCP のIPアドレスとして、サーバー側の固定アドレスがちゃんと表示されました。

これで、ちゃんと接続できました。

インターネット接続共有は、NATと同様に動作するようです。サーバーのブラウザで指定した、プロキシの設定は、クライアント側にも、同じように設定して使うことができました。

問題の hotmail も、ちゃんと動作しました。

Windows2000 Professional でも、インターネット接続共有(ICS)が使えます。

ここで、現状の配線状態を図にしてみました。

無線LANに興味はありますが、もっと普及してから手をだそう。

上記の配線図で、15mはなれているところは、必要なときに、ケーブルを伸ばしてつかうので、ここが無線LANにしたいわけです。

無線LANといえば メルコの無線LANのアクセスポイントは、Linux でうごいているらしいです。これにPCMCIAにカードが2枚ささるようにして、無線LANアダプタとEthernet LANアダプタを増設してルーターとして使えるようになったりするとうれしいですね。

メルコが、2000年1月に11Mbpsの無線LANを、発売しました。今までの2Mbpsの無線LANも並売するそうです。

販売価格を、TWOTOPで調べると、以下のとおりでした。

  PCMCIA用 PCI用 合計
11Mbps用 21,300円 25,300円 46,600円
2Mbps用 15,800円 19,300円 35,100円

2000年2月16日に、メルコが、無線LANアクセスポイントの新製品を発表しました。それによると、無線LAN+CATVインターネットにもつかえるルータの機能がついた製品がでるようです。これを使えば、パソコンをルータ代わりにつかわなくてもよくなるようです。ただし、各PCに無線LANアダプタをつけないといけないので、割高かも。

無線LAN+CATVインターネットにもつかえるルータが、発売されました。ただし、これだと、インターネットをするすべての機器に無線LANアダプタをつけないといけないのです。デスクトップパソコンは、別に無線でなくてもいいので、ルータには、インターネット用LANポート、ローカル用LANポート、無線LANを全部持ったものをだしてほしいです。デスクトップの無線LANアダプタは、2万円もするけど、有線LANのアダプタは、1500円ですからね。

corega が、発表した無線LANアクセスポイントは、無線LAN+有線LAN+RS232C+PCMCIAというのがでました。これは、PCMCIAにLANアダプタを拡張できるので、これだと、ルータやら無線LANやら私のほしい機能がすべて網羅されます。発売は、10月だったかな。無線LANアクセスポイント+無線LANアダプタ+有線LANアダプタがセットになったものも発売するそうです。PCMCIAに接続する有線LANアダプタは、メルコのLANアダプタとか使えるといいけど、むりかな。
coregaは、アクセスポイントのデザインがちとださいです。変に丸みをだすぐらいならただの直方体のほうが、収納しやすくていいのに。

2000年12月にメルコから、私の望みにぴったりの無線LANアクセスポイントが発売になりました。CATVルーター機能、有線LANのハブ機能、無線LANのアクセスポイント全部ひっくるめて価格は35,000円。 AirStation WLAR-L11-L です。梅田に新しくオープンしたSofmapにおいてあったので、購入しました。ノート用PCMCIAの無線LANもひっくるめて約5万円。

早々、接続テストしてますが、これが、よくありません。無線LANは、申し分なく、2部屋隔てた居間と書斎間でもちゃんと11Mbps確保できるようでいいのですが、CATVの方がさっぱりです。DHCPサーバーからIPアドレスを取得しても、リース期限が過ぎているのに開放してなくて、再取得すると失敗します。一度失敗すると、2度とIPアドレスが取得できないようで、AirStationの電源を入れなおすまでだめです。DHCPのリース期限は、1時間らしく電源をいれてから1時間で接続不能になりました。

メルコのホームページで、ファームウエアのバージョンアップ(Ver1.0→1.1 2000/12/4)があったので、適応してみましたが、症状は、ほとんど改善されず、いまも、接続するたびに、電源を入れなおしてます。サポートに連絡すると、どうやら初期のハードウエアに障害があるらしくいきなりハード交換してくれました。

しかし、症状は改善されなかったのですが、その後ファームウエアが Ver 1.11 となって、DHCPサーバーからのIPアドレス取得に失敗することはなくなりました。

メルコのホームページで、CATVインターネットのテストをしたCATV会社を一覧しているのですが、そこに関西のCATV業者が、でていません。どうなっているんでしょうかねえ。

ただ、なんかNATの機能が、Windows ICS とは、だいぶちがうのか不具合なのか使用なのかわかりませんが、以下のような状態です。

    1. MSN Messanger が、かってに切断してしまう。

    2. FTPが、PASVモードでしか使えない

 

インターネットに電話代を気にしないで常時接続できるようになると、いろいろ活用してみたいわけで、活用実験のページをつくりました。

阪神シティーケーブルでは、加入者紹介キャンペーンをやっていて、すでに加入している人が、これから加入する人を紹介して、加入が成立すると、紹介者と加入者の両方に5000円相当のプレゼントがあるそうです。

これから加入する人は、直接、局に申し込むまえに、知人でだれか加入している人がいれば、その人から紹介してもらった形にすれば5000円得することになります。

紹介者は、加入希望者の住所、氏名、電話番号を、info@hcc.bai.ne.jp  へメールで伝えるだけでいいようです。


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