常時接続活用実験

更新 2002年02月09日


CATVインターネットで、常時接続環境ができたので、これを活用しない手はないので、いろいろやってみたいとおもってます。

インターネット電話で、電話代をただにしたり、安くしたりできるようです。

無料インターネット電話サービス DialPad 米国版  http://www.dialpad.com/

アメリカでは、無料サービスもあるようで、日本のPCからでもアメリカの一般電話に無料で電話ができるらしいです。

いまのところ、アメリカに電話することがないので、ためしたことはありません。

家庭内LANで、NetMeetingを使ってみました。音声通話もちゃんとできました。インターネット上では、試してませんが、まともに使えるようなら、常時接続できる人が、増えてくれば電話がいらなくなるかもしれないですね。

なお、NetMeeting 3 を起動すると、なぜか、画面の解像度を変更できなくなります。待ち受けするには、起動しておかなければならないのですが、解像度を変更できないため、ゲームなど、自分で画面の解像度を変更するソフトは使えなくなるものがあります。実際に、ファイナルファンタジー[のお試し版は、NetMeeting 3 を待機状態にすると動きませんでした。NetMeeting が原因とわかるまで、3日かかりましたが。

無料インターネット電話サービス Dialpad の日本版(http://www.dialpad.ne.jp)がでるということなのですが、まだ開設されていないようです。当初は、www.dialpad.co.jp とアナウンスされていましたが、このドメイン名は別のところに取られてしまったようです。

また、阪神シティーケーブルでは、7月からインターネット電話の実験サービスをやるようです。6月にモニターの応募がありましたが、残念ながらあたりませんでした。

MSN Messenger Service が Version 3 になって、Net2Phone を無料で使えるようになりました。ただし、これもアメリカにしか電話がかけられないです。

はやく、日本に電話できる無料サービスが開始されればいいのですが。

NTTのテガルスというのを使えば、全国一律1ページあたり20円で、一般のFAXにメールからFAXすることができます。

加入してみましたが、パソコンからFAXを出すことがほとんどないので、活用してません。

ラジオは、結構つかえます。CATVインターネットでは、ほとんど途切れることはありません。

でも、普通にラジオを聞くのは、目覚ましの時くらいなので、普段パソコンつかっているときに、ラジオを聞くはあまりないので、実験だけでした。

Hotmailのユーザーでもあるので、MSN Messengerをいれました。これは、プロキシには影響ないようです。

ただ、インスタントメッセージを受け取らないといけないほど、リアルタイムにやりとりしないといけないひとは、電話してくるので、実際に使用することはないですね。

Hotmail のメールが届いたことも通知してくれますが、常時接続なので、メーラーの受信インターバルを短くしておけば別に必要ないようにも思いますが、Outlook Express に比べれば占有メモリが少ないので常駐させるにはいいようです。

MSN Messenger は、NetMeeting のディレクトリサービスにもなっているようです。

メールは、無料のメールアカウントを使えば、家族全員にメールアドレスを割り当てたりできて、とっても便利。

hotmailは、Outlook Express 5.0以上であれば、Webブラウザを使わずに使用できるので、いいのですが、他のメーラーを使うことはできないので、Outlook Express がいやな人にはすすめられないですね。

ジオシティーでホームページを作ると、メールアカウントがもらえますが、こちらはPOPなので、どんなメーラーでも使用できます。

ホームページをもっても、何を発信するのかということが、問題になります。

結局、このページを発信しているわけですが。

このページのサーバーは、CATVのものではないです。

CATVのサーバーでは、CGIが使い放題なので、そのうちいろいろやってみたいです。

無料のホームページというのもいろいろあって、いいですね。

最近 ジオシティーにホームページを開設しました。

ジオシティーは、アップロードするときにファイルの拡張子をチェックしているようで、不明な拡張子をつけたファイルをftp でアップロードしようとするとエラーで、はじかれます。

FrontPage2000で作ったページをWeb発行機能でアップロードしようとすると、FrontPageのワークファイルなどもアップロードすることになり、*.inf などのファイルをアップロードするときに全部エラーになってつかいものになりませんでした。

仕方ないので,ローカルにWeb発行してそこから必要そうなファイルだけ ftp ツールで転送して使っています。

FrontPageが使える無料のホームページサービスに、Tripodというのがあるようです。

デジカメで撮影した写真のファイルをサーバーに保存して、複数の人からみることができるようにする無料サービスが増えてきました。

写真のファイルに特化しているため、サーバーの使用可能容量が普通のホームページサービスより大きめです。容量が無制限というのもそのうちできるようです。

MSNフォトアルバム

ユーザーIDが必要ですが、HotmailのユーザーIDでいいようです。

アップロードするユーティリティは、Webブラウザなんですが、ローカルファイルのサムネイルを表示できたりします。

プライベートなアルバムにすると、見るひともユーザーIDが必要になります。

アップロードしたファイルは、ブラウズ用の決まった大きさに縮小されてしまいました。640x480ぐらいでしょうか。

PhotoHighway

ユーザーIDを登録すると、Webベースのメールが使えるようになります。

このメールアドレスは、登録したときのユーザーIDと同じではなかったりします。

プライベートなアルバムは、パスワードをつけるだけなので、ユーザーIDがない人でも見せることができます。

アップロードは、Webブラウザですが、ローカルファイルの選択は、普通のファイル選択ダイアログになります。

サムネイルのクオリティがいまいちよくないです。

画像のサイズは、サムネイルとブラウズ用とオリジナルの3つがあり、ブラウズ用は、320x200ぐらいでしょうか。

ドライバファイルなどのダウンロードは、とってもいいですね。大きなファイルでも、それほど時間を気にしなくていいですし、余分に通信費が発生しないので、バンバンダウンロードできます。


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