1997/06/22 (c)Daikokuya

『払暁』


作者コメント編

1. これはなぁに? TitleCG作者の戯言です.(こら)

2. 作者、ご挨拶 ども、大黒屋です.(おい)

3. 作者、自作を語ったりなんかしちゃたりする訳なんだなこれが.(…待て)

 広川太一郎、好きなんです.……いや、そおゆう話でわ無かった.(笑)えーとCGですね(それ以外の何だと(笑))えー(コホン)まぢめにいきます.
 ぢつわこのCGは、Ver.2だったりします. Ver.1はAKにライドルスピア&ナイトシールドを持たせていたのですが、元ネタそのままの形をしていました. これでは版権に抵触するかも知れないと造ってから気が付きまして、慌てて作り直した物がこのCGです.(武器を変えただけですが(笑))
 CG作成時の基本イメージは朝日(夕日?)のなかにすっくと立つAKと言う物だったのですが、ライティングをもっと思い切るべきでしたね.(苦笑)環境光を減らして、後ろから当てている赤いライトの光をメインに逆光の中のシルエットと言う形でも良かったような気が今ではしています.(すばらしい後知恵(笑))
 このAKの3Dは某所でのNET合同バトロイ優勝機をイメージして作成した物を、今回のタイトル画用に使用しています.(一からモデリングするのは大変なんです(苦笑))

4. 制作環境

 使用機材 GATEWAY 2000 P5-133XL(いわゆる洋牛)

   CPU   :Pentium 133Mhz
   キャッシュ:PBSRAM 256KB
   メモリ   :128MB
   HDD  :1.44GBx2
   Gカード :カノープスPW3DV

 使用ソフトウェア

   3DCGツール:True Space 2(主にレンダリングに使用)
          :Light Wave 3D(主にモデリングに使用)

   レタッチ    :SUPER KiD95、Paint Shop Pro
   減色      :Pag1teto Ver0.87 for Windows

5. 突発連載あとがき「MMHTの出来るまで」大黒屋版(1)

 某月某日、いつものよーにLOGを流し読みしていると、ふと私の名前が出ているのに気づく.……あれ?

》MMH用のタイトル画を描いてみません? その気があるならば、詳細をメールします。

 とゆう内容の入った迷念さんからのResが私の発言に付いている…いる.こめかみをつたう、なんかしらいやに冷たいモノを感じつつも日付を確認する.……これって、*日も前に書かれている(汗)(あえて正確な日付は書かない).今度こそ、きっぱりはっきりと、いやもうそりゃホントに全身の血の気が引く.しかも!戦々恐々としながらLOGを確認すると、迷念さんからのRes以降の日付で私の発言が幾つかあるでわないか!
 もちろん、その中には迷念さんからのResについては、一切触れられていない……いない.
 その時の私の頭の中を簡潔に表現するのならば、“やばいっ!!”という言葉が回転灯のように赤く明滅していたというのが一番的確な表現であらう(ATOK10に[の]が多いと怒られた.うぅ〜む、機械の分際でちょこざいな奴め).その日までそのResに気が付かなかったのだから、とーぜんのよーにメールも出していない.……そして、さっきまでどことも知れぬ場所へと引いていた血の気が一気に逆流して、羞恥で顔が紅潮する.
『こ、これでは無視していると思われても仕方ないでわ無いくうわぁ!!』
 MMH関連で色々要望等を出し、忙しい中対応してもらっている者がこーいう事をしていいものだらうか? いや、いくない(反語)

 ……こーして事態をよーよーにして悟った、少々頭の回転に難のある3D CG描きは自己嫌悪の海に沈んでゆくのであった.どっぷーん(ぶくぶくぶく)

(たぶん)つづく

 End of mmht001.bmp タイトル『払暁』 作者コメント編


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