1997/10/15

武装タイプ
タイプ 解説 効果
 白兵戦用兵器。装備したまま使用し、敵に接触することでダメージを与える。  「B」・「G」以外ならば、反応性能50ごとに命中率・威力+1。
 攻撃可能回数残が50以上の場合は故障しない。ただし、MTLによっては変動する。
 「投」武装で、「M」・「R」・「G」以外であるならば、相対距離1・2では、攻撃可能回数が減らない。
 「盾」・「B」でない場合は、受けに使用できる。被弾率が倍加する代わりに、盾同様の装甲値ダメージを受けるようになる。
 刃、または切断能力を持ち、切ることによってダメージを与える。  「縛」タイプからの脱出率増加。
 打撃によるダメージを与える武装。  盾による追加ダメージ減少を弱体化させる。
 突き刺す武装。  「盾」に対して威力増加。
 剣状の武装。切っ先があり、切ったり突いたりできる。  「縛」タイプからの脱出率増加。
 「盾」に対して威力増加。
 手で投げることによって使用する武装。  使用可能回数0で、被弾率0、重量減少。
 「白」武装で、「M」・「R」・「G」以外であるならば、相対距離1・2では、攻撃可能回数が減らない。
 射撃武装。  マイノウスク粒子によって命中率減少。
 「G」・「M」・「R」・「白」以外ならば、予備弾倉をつけて総弾数を2倍にできる。
 ビーム兵器。荷電粒子ビームが標準。  対ビームコーティングで威力減少。
 アブソーバーに対して威力増加。
 対ビーム装甲によって威力減少。
 対ビーム磁場によって、長距離ビームは回避されやすくなる。
 パワーセレクター。  パワーセレクターを使用することによって、攻撃可能回数を2/3にして、威力を+2することが可能。
 ロケット弾使用の武装。  使用可能回数0で、誘爆率0。
 故障により、残弾廃棄。
 重量・誘爆率は残弾数によって減少。
 「迎」によって迎撃される。
 ワイドセンサーによって命中率減少。
 ミサイル。追尾能力を有する。  使用可能回数0で、誘爆率0。
 故障により、残弾廃棄。
 重量・誘爆率は残弾数によって減少。
 誘導装置によって命中率増加。
 妨害装置によって命中率減少。
 「迎」によって迎撃される。
 ワイドセンサーによって命中率減少。
 グレネード。移動能力を持たない爆弾。  使用可能回数0で、誘爆率0。
 故障により、残弾廃棄。
 重量・誘爆率は残弾数によって減少。
 ワイドセンサーによって命中率減少。
 盾。  盾防御が可能。
 大型の物は、「粘」「冷」の追加ダメージ減少。
 「避」によって防御率低下。
 電撃によりダメージを与える武装。基本的に、自機に対しては絶縁能力を有するため、耐電効果も持つ。  「耐」・「精」によって、追加ダメージ無効。
 耐電装甲によって、追加ダメージ減少。
 煙幕を発生させる武装。  光学式センサー装備の敵に対して追加ダメージ増加。
 粘着凝固剤を使用し、敵の動きを封じる武装。  大型盾によって追加ダメージ減少。
 ビームを反射する武装。  「B」を被弾すると、攻撃可能回数+1。
 敵を冷却してダメージを与える武装。  耐冷盾に対して威力減少。
 アブソーバー・耐熱盾に対して威力増加。
 大型盾によって追加ダメージ減少。
 火炎を使ってダメージを与える武装。  光学センサー・熱センサー装備の敵に対して追加ダメージ増加。
 耐熱盾に対して威力減少。
 アブソーバー・耐冷盾に対して威力増加。
 熱線・高熱を使ってダメージを与える武装。  熱センサー装備の敵に対して追加ダメージ増加。
 耐熱盾に対して威力減少。
 アブソーバー・耐冷盾に対して威力増加。
 酸により、敵を溶解させる武装。  大型盾により、追加ダメージ減少(機能していない可能性あり)。
 アブソーバーに対して威力増加(機能していない可能性あり)。
 耐電効果を持つ武装。  敵の「電」の追加ダメージを無効化。
 塗料を噴霧するなどして、敵を塗りつぶす武装。  敵の光学式カメラを使用不能にする。
 エネルギーフィールドを発生させる武装。  被弾すると追加装甲値ダメージ。
 重量付加武装。(一説には、重力兵器)  命中した敵武装・部位に重量を付加する。武装の買い換えを行なわない限り、被弾武装の重量は増加したまま。
 敵を束縛する武装。  武装タイプのデーター内の桁数の数値以上に相対距離が開かなくなる。
 エネルギーフィールドを中和する武装。  「E」に対して、追加装甲値ダメージ。
 敵ミサイルなどを自動迎撃する武装。  「M」・「R」を自動迎撃。
 ゾロメカ。小型自立行動メカで、敵を攻撃する武装。  専用メッセージが使用される。
 音響兵器。振動によって機体に、音によってパイロットにダメージを与える。  防音センサーによって無効化される。
 敵の羞恥心を利用した心理攻撃兵器。 .
 的。 .
 禁止武装を破壊する。  敵味方を問わず、F武装が使用された瞬間にそれを破壊する。
 禁止武装。  「禁」を所持している機体(自機含む)と対戦すると、武装が自爆する。
 張りつける武装。 .
 浮遊する物を打ち壊す武装。  「精」に対して追加装甲値ダメージ。
 強烈な光を発する武装。  光学センサーの追加ダメージ増大。
 強力な磁力によって、敵電子機器にダメージを与える武装。 .
 敵に命中しなかった場合に戻ってくる武装。  命中しなかった場合、攻撃可能回数が減らないことがある。
 実体弾を使用する武装。  「A」タイプの盾によって、威力減少。
 精神コントロール可能な武装。  「電」の追加ダメージを無効化。
 サイコフレームで自機の命中率・防御率アップ。
 サイコジャマーで敵味方問わず命中率・防御率ダウン。
 「打」武装を被弾すると追加装甲値ダメージ 。
 「避」武装に避けられにくい。
 その形状や運動性能によって、盾を回避して攻撃できる武装。   敵の盾・武装の被弾率を減少。
 敵に攻撃するときにメッセージを伝える武装。  ユーザーメッセージがある場合、必ず使用される。
 推進力を持つ武装。  推1つにつき、移動力+1。
 敵を圧迫し続けてダメージを与える武装。「縛」とセットのパラメータ。  「縛」状態の敵に対して、連続攻撃を与える。
 マルチタイプのオプションを指定できる盾。

……アブソーバー。

「実」の威力を減少。
「熱」・「火」・「B」・「冷」・「酸」の威力を増加。

……耐冷仕様。

「冷」の威力を減少。
「熱」・「火」の威力を増加。

……耐熱仕様。

「熱」・「火」の威力を減少。
「冷」の威力を増加。

 転倒。  MMαのみ有効。
_  「縛」のための文字数あわせの空白記号。 .
 受け流し。  敵の「弾」の攻撃を受け流す。
 弾かれる。  「流」によって受け流される。
 冗談武装。 .

その他の武装の特殊効果
名称 特殊効果
良心回路系MD  敵の脱出率をあげる。
キラー・ハンター系MD  ターゲット部位の命中確率を上げる。
バーサーカー・ベルセルク系MD  機体各部の耐久値が、どこか一つでも10を切ると修正値が有効になる。パラメーター等の問題で、あまりうまく動作していないので、効果はほとんど期待できない。
ワイドカメラアイ  「M」「R」「G」の回避率が距離に応じて上がる。
メタルセンサー・レーダー  マイノウスク粒子散布器で、能力低下。
熱センサー  「熱」「火」によって能力低下。
カメラアイ系・スコープ系センサー  「光」「熱」「火」「煙」によって能力低下。
 「塗」によって、使用不能になる。
ノイズカッター  「音」の追加ダメージ無効化。
自爆装置系  相対距離3以内の敵に大ダメージを与える。
 パイロットは脱出できない。
ECM・ミサイルジャマー  「M」の回避率を増加。
ミサイルリーダー  「M」の命中率・回避率を増加。
サイコフレーム  「精」の命中率・防御率を増加。
サイコジャマー  敵味方問わず「精」の命中率・防御率を低下。
MES  多弾武装の回避率増加。
浮遊系補助移動装置  脚を破壊されても移動可能。その場合、機体の移動力は0なので補助移動装置の推進力のみが移動力になる。
マイノウスク粒子散布器  敵味方問わず「射」の命中率を低下。
 メタルセンサー・レーダーの機能を低下。
対ビーム磁場  長距離ビームを回避しやすくなる。
耐電装甲系  「電」の追加ダメージ無効化。
BC装甲系  「B」の威力を低下。
コンピュータ  反応性能・攻撃修正・回避修正・盾防御率などすべてに効果を及ぼす。
 パイロット気絶時は、すべてのコントロールを行なう。
 コンピュータ追加ダメージで能力低下。
センサー  センサー追加ダメージで能力低下。
装甲  パンチキック時の手足の保護。
頭部  破壊されると、装備しているセンサーも破壊される。同時に、基本センサーも破壊されて命中率が落ちる。
 大ダメージを受けると、頭部が破壊にいたらなくとも、装備しているセンサーが破壊されることがある。
胴部  破壊されると、脱出判定が行なわれる。
腕部  破壊されると、装備している武器が破壊される。
 破壊されると、両手持ちの武装は、残っている手で持つことができる。ただし、両手専用の武器は、持つだけで攻撃には使えない。受けには使える。
脚部  片脚だけでも破壊されると、移動不能になる。
反応活性化装置  稼働中は誘爆率が増大する。
 MTLで、稼働時間が一定量だけ増減する。
 停止後は、増幅量に比例して反応性能低下。
武装  MTLで故障率が多少増減する。
 装甲値以下のダメージでは破壊されない。ただし、受けに指定した場合は、この限りではない。

禁断のもとねた


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