アラート設定

アラート設定

アラートを設定するには ポップアップメニューから 『アラート(A)』を選択すると アラート設定画面が表示されます。

アラート 設定画面

アラート設定画面でアラートしたい 日時とアラートを有効にする『指定時刻にアラート』チェックボックスを チェックしてOKボタンををクリックします。 アラート時間になると付箋が震えて教えてくれます。 付箋にマウスカーソルを移動すると震えは止まります。

一覧アイコン

付箋一覧した際にアラート設定されていると 時計のアイコンが表示されます。 コントロールキーを押しながら付箋一覧を表示させると、アラートが付いている付箋のみ 一覧に表示されます。

複数のアラートが同時に発生すると、後にアラートが発生した付箋がアラート状態になります。 アラートを止めると、最初にアラートが発生した付箋がアラート状態になります。

応用

基本機能では単純なアラート条件しか行えませんが、Luaスクリプトプラグイン をインストールして、スクリプトで記述すればスクリプトで設定できる 条件ならどんな条件でも可能です。以下は月曜日から金曜日で12時になったらアラートする例です。

f_SetInterval(1000)
t = os.date("%H%M%S")
x = t
if "120000" == t then
  w = os.date("%w")
  if (0 < w) and (w < 6) then
    f = f_GetMe()
    f:Standout()
  end
end

Luaスクリプトから別の付箋に対してアラートさせる事も可能で、 1つのスクリプトで複数の付箋を対象にもできます。

 
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