テキスト処理(デジタル時計)

デジタル時計は簡単にできます。 以下の通りスクリプトを入力してください。 背景とフォントはご自由に

デジタル時計

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f_SetTitle("Luaスクリプト:デジタル時計")
f_SetInterval(1000)
x = os.date("%y-%m-%d\n%H:%M:%S")

毎時に時報を鳴らしたい場合は、 時報のファイル(Wav)を用意します。 例えば次のURLで時報ファイルが配布されていますので、 事前に任意のフォルダーに保存しておきます。

時報のWAVファイル

この時報ファイルは3秒前から時報が始まりますので、スクリプトは次の通りです。 Wavファイルのパスは変更してください。

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f_SetTitle("Luaスクリプト:デジタル時計 時報")
f_SetInterval(1000)
x = os.date("%y-%m-%d\n%H:%M:%S")
mm = os.date("%M")
ss = os.date("%S")
flag = flag or 0
if mm == "59" and ss > "56" then 
  if flag == 0 then
    flag = 1
    f_PlaySound('C:\\Users\\taro\\Documents\\jihou.wav')
  end
else
  flag = 0
end

また毎時に時報の替わりに時刻を喋らせたければ、時刻のwavを用意しておいて 何時かの判定を行い、再生するwavファイルを選択します。

 
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