拡張方法

文字以外を付箋上に表示する為の拡張方法について説明します。 CFusenの拡張方法は

独自プラグインを使用する。
Luaスクリプトを使用する。
スクリーンセーバーを使用する。

方法があります。それぞれの特徴としては

独自プラグイン

CFusen独自のプラグインとして開発し、実行させる、開発はCFusenと同じ.Net4.5で行われている必要がある。開発はCFusenPlugin.dllを参照してクラスIFusenPluginを継承する必要がある。 CFusenの機能を最大限に生かすことが可能、ただプラグインで異常が発生すると、CFusen本体も異常終了してしまう。配布ファイルに何種類か同梱しています、またこのサイトでも配布しています。

Luaスクリプト

Luaの.Net版であるNLuaを使うことが可能です。 NLuaの機能の全てとCFusenがNLuaに公開している図形の描画や付箋の制御の機能を使用する事ができます。手軽ですが、動作は遅め。 NLuaは別途インストールが必要です。このサイトではスクリプトのサンプルを紹介しています。

スクリーンセーバー

スクリーンセーバーのプレビューモードを付箋上に表示します。 CFusenとの関連性が少ないので、インターネット上で配布されているスクリーンセーバーが動作します。プレビューが可能であれば動作するはずですが、スクリーンセーバーの作りもいろいろあり得るので試して見ないと分かりません、試した途端、CFusenを終了せざるを得ない状況になるものもあります。またスクリーンセーバーはCFusen.exeとは別プロセスになるためメモリー使用量が多めになるという欠点もあります。このサイトでは作者自身が試して見て使えるものを紹介しています。