CPTD Ver 2.00 コマンドラインオプション一覧

Last Updated: 2000.9.24

[概要] 指定ディレクトリ,日時,パス,名前のファイルを検索|して階層ごとコピー|移動します.
[使い方] CPTD.EXE [-/オプション...] fromパス toパス|LIST [オプション...]
[オプション] - / A B C M P W X = ? days hoursH Dxxx | @cfg | T*?fname;\path
  CFGファイル中/M以前[共通部分]にあるファイル名(*?使用可)とパス(\で始まる)は除外する.
  また/M以降にあるファイル名(*?使用可)とパス(\で始まる)は一切削除|上書きしない.
[基本動作]
  1. デフォルト=現在から | Dfname=fnameというファイルの更新日時から
  2. デフォルト=24時間前 | hoursH=hours時間前 | days=days日前 | D[[yy]mm]dd=指定日
  3. デフォルト=以降に更新された | /B=以前に更新された
  4. デフォルト=ファイルを | /P=ファイルと作成されたフォルダを
  5. デフォルト=コピー | /M=移動 | LIST=一覧表示 (「=オプション」で簡素化標準出力)
 (但し1.と2.がデフォルトで/B指定なら、全ての日時が対象となる)

/A[全指定]  :CFGファイルの共通部分を無視して、全てのディレクトリとファイルを対象にする.
/C[ケアフルサーチ] :読み取り専用,システム,隠し属性のディレクトリとファイルも考慮に入れる.
/W[上書き]  :コピー|移動先の同名ファイルを作成日時に関係なく常に上書きする.
/X[エキスパート] :/ABCと同じ. 全ての階層ディレクトリとファイルの完全バックアップを行う.
/T[対象指定]:作業対象となるファイル名(*?使用可)およびパス名(\を含む)を絞り込む.
/?          :実際の作業は行わず、作業の名目だけを表示して終了する.
@cfg        :CFGファイルのディレクトリ|ファイル名をcfgで指定する. (デフォルトは CPTD.CFG)