起動
タスクバー、エクスプローラ等から WCal.exe を起動してください。
WCal をコマンドラインオプションなしで起動すると、マシンクロックが読み取った日付を含む当月のカレンダーが表示されます。標準のデザイン設定(カレンダーのデザインはカスタマイズ可能です)では当日は沈んで表示されています。
カレンダーの上部には、当日の年、月が表示されます。(日付形式はカスタマイズ可能です。)
カレンダー下のステータスバー(ステータスバーは表示しないようにもできます)には、その日の日付と、起動した日からの日数が表示されます(通常、起動直後は +0 と表示されます)。(ステータスバーの日付形式はカスタマイズ可能です。)祝日には何の祝日かも表示されます。
起動時に任意の年月日を指定して、その日を含むカレンダーを表示することもできます。次のようにコマンドラインオプションをつけて起動してください。
wcal.exe 1965/01/18
2度め以降の起動からは、保存されたサイズや位置が反映されて、起動されます。
予定や誕生日、記念日がデータ表示範囲内に設定されていれば、起動時にデータ表示ウィンドウが開きます。
あらかじめ誕生日が設定されていれば、当日、誕生日であれば、WAV,MIDI,AVI を鳴らすことができます。