Flying MessageZ
FlyingMessageZは、FlyingMessageをより使いやすくした派生プログラムです。
基本的な機能はFlyingMessageと同等ですが、大きな違いは、「画面の左右どちらかの端にくっつき、タスクバーのような動きをする」ことです。「自動的に隠す」設定をしておくと、マウスカーソルを画面の端に持っていったときに表示して、離すと一定時間をおいて隠れるようになります。これで、FlyingMessageZを常に起動状態にしていても邪魔にならず、使いたいときにすぐ現れてくれるようになります。
FlyingMessageZの特徴
- 任意のウィンドゥにテキストデータをドラッグドロップできます。特にWebブラウザで、懸賞応募する際の住所・氏名・メールアドレス等の入力の際に便利です。
- 起動したままでも邪魔になりません(自動的に隠す設定をした場合)
- 扱うテキストに制限がなくなりました。ただし、一度に表示できるのは、画面の縦の解像度とフォントの大きさに依存します。メッセージグループを設定/切り変えることにより表示するテキストを変更します。
FlyingMessage(V3.0)との違い
- FlyingMessageは移動できるウィンドゥでしたが、FlyingMessageZは、画面の左右どちらかの端に固定されます。
- FlyingMessageは表示できるテキストの個数を変更できましたが、FlyingMessageZは個数を変更することはできません(画面の縦のサイズと、表示するフォントの大きさに依存します)。
- FlyingMessageは扱うテキストを1つのファイル(ファイル名固定)にして保管していましたが、FlyingMessageZはファイル名をログインユーザごとに別にすることができます。
FlyingMessageZの実行には、Visual
Studio6.0 (Visual C++6.0)のMFC42.DLLとMSVCRT.DLLが必要です。
FlyingMessageZはシェアウェアです。登録・送金に関しては、ダウンロードしたファイルに添付しているlicence.txtを参照してください。試用期間および機能制限はありません
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サポート情報・バグ情報
更新履歴
★V1.0 (99/ 9/ 4)
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