IETrap.exe....IE Trapper本体
IETrap.hlp.....ヘルプファイル
IETrap.cnt.....ヘルプの目次ファイル
ReadMe.txt...ドキュメント

これらのファイルを適当なフォルダにコピーしてください。
※Windows NT,2000,XPの場合はAdministrator権限のあるユーザーでインストールしてください。

任意に呼び出す頻度はそれほど高くないでしょうから、ショートカットなどを作る必要はないと思います。
インストールはこれで完了です。

注意点

IE Trapperはレジストリを変更するだけではなくエディタの変わりに呼び出されるので、削除しないでください。

メニューのレジストリの”レジストリの削除”を選択してください。
そうするとIE Trapperが設定を変更した項目を削除します。
以前の設定のバックアップがあって戻したいのならば、”レジストリのリストア”を選択してください。

あとはIE Trapperのファイルが入っているフォルダを削除すればアンインストールは完了です。

手動でのレジストリ削除

IE Trapperからうまくいかない、または既に実行ファイルを削除してしまった場合はレジストリエディタなどを使用して手動でレジストリを削除してください。

IE Trapperは以下のレジストリの設定を変更します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\View Source Editor\Editor Name
このキーを削除してください。