設定


インストール ヘルプ

設定に関する説明です。
設定

設定はIE Trapperを起動して行います。
※Windows NT,2000,XPの場合はAdministrator権限のあるユーザーで起動してください。

起動またはエディタの設定が無いと下のような設定画面が表示されます。
基本はエディタを設定して適用ボタンを押すだけです。
オプションが必要ならそちらも入力してください。

レジストリ関連の操作を行う場合は必ず1度確認が出ます。
レジストリメニューで扱うレジストリとは
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\View Source Editor\Editor Name
のことです。
これ以外のレジストリ項目に対する直接アクセスはしていません。

正しく設定されればソースの表示が指定したエディタで表示されるようになります。
スクリーンショットをクリックすると説明に飛びます。

設定ウィンドウ

ファイルメニュー レジストリメニュー ヘルプメニュー エディタ オプション 参照ボタン 適用ボタン トップに戻る
編集エリア

エディタ

ソースを表示するエディタを指定します。

入力または参照ボタンで指定します。
実行ファイル自動検索機能があるので、拡張子を入力することでも指定できます。

オプション

エディタに渡す起動オプションを指定します。

最初から入っている$fはファイルです。実行時にはこれをファイル名に置き換えてエディタに渡します。
オプションを指定しない場合は省略可能ですが、オプションを指定する場合は必ず$fを使用してください。

例:/b $f
エディタに/b のオプションを指定して起動します。

ボタン

参照ボタン

ファイル参照ダイアログを開く事ができます。
指定したいエディタを選択してください。

適用ボタン

レジストリにIE Trapperの設定を書き込みます。 エディタの設定はインストールしたフォルダにIETrap.iniというファイルで保存されます。

ファイルメニュー

エディタを開く

設定したエディタを起動します。
エディタの設定が無くてこの画面になった場合は、渡されたソースを開きます。

エディタの指定

エディタの指定用にファイル参照ダイアログを開きます。
参照ボタンと同じです。

終了

IE Trapperを終了します。

レジストリメニュー

レジストリのバックアップ

現在のレジストリをバックアップします。
バックアップしたデータはインストールしたフォルダにBackup.regというファイル名で保存されます。

レジストリのリストア

バックアップファイル(Backup.reg)があれば、これを実行してレジストリのリストア(復元)を行います。

レジストリの削除

IE Trapperが使用する(している)レジストリを削除します。

ヘルプメニュー

ヘルプ

付属のヘルプファイルを開きます。

IE Trapperについて

バージョン情報と、サポートHPへのリンクボタンのついたダイアログを表示させます。

実行ファイル自動検索機能

エディタの編集エリアに*.txtなど*.+拡張子を入力してEnterを押すことで、それに関連付けされた実行ファイルを探して自動的に入れる機能です。
拡張子さえ知っていれば、ファイルの参照で探すよりこちらの方が早いはずです。


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