2002/10/30:Version 1.1.0.0
Ver 1.0.0.2からの変更点
- 圧縮フォルダ機能の追加。
- 更新チェック機能の追加。
- 各種オプションの追加。
- メニュー・コマンドの追加。
- ショートカットキーの追加。
- ヘルプとの連携強化。※
※.ヘルプとの連携が強化されほとんどのダイアログにヘルプボタンが追加されました。
分らない設定があれば”ヘルプ”または”?”ボタンを押すと該当するヘルプを参照できるようになっています。
Ver 1.1.0.0β16からの変更点
- 圧縮フォルダのプロパティ実装。※1
- 圧縮フォルダのアイコン設定追加。※2
- 圧縮フォルダの一部の制限解除。※3
- TAR形式の拡張子認識を変更。※4
- TAR形式の処理の修正。※5
- 更新日時の表示形式を追加。※6
- アクセス権限のチェックの処理を追加。※7
- メニューの修正。※8
- 標準のショートカットキーの一部削除。※9
- マウスボタン取得の変更。※10
- タブを閉じる時の判定を修正。※11
※1.圧縮フォルダ内のファイルやフォルダのプロパティが表示できるようになりました。
※2.以前からタブでは圧縮フォルダのアイコンを表示していましたが、ファイルリストでも表示できるようになりました。
また表示アイコンの色が形式毎に設定可能になりました。
アイコンを変更しない設定の場合は、タブにもエクスプローラと同じアイコンを表示するように変更しました。
(タブのアイコン表示はオプションで設定する必要があります)
※3.圧縮フォルダ内でビューアを使用できない制限を解除しました。
※4.拡張子がTARの場合は無圧縮になるように変更しました。
※5.".”という名前のディレクトリ情報を持った書庫のファイルをドラッグできなかったのを修正。
※6.更新日時の表示形式を変更できるようになりました。
※7.NT系OSの場合は起動時にアクセス権のチェックをするようになりました。
これは処理の追加というよりはファイル操作時のアクセスチェックを省略または軽減するためのものです。
※8.一部のメニューが使用可能であっても表示が無効になっていたのを修正。
(ショートカットキーでは実行可能でした)
圧縮フォルダがアクティブな場合に、タブメニューや更新チェック系のコマンドが実行できなかったのを修正。
(こちらはショートカットキーでも実行不可能でした)
※9.標準のショートカットキーの一部を削除しました。
(標準で有効ではない圧縮フォルダ系とビューアのショートカットキーを削除しました)
ショートカットキーの変更をしている場合は残っています。
標準で使用していた場合でこれらの機能のショートカットキーを使用する場合は、そのまま新たに設定してください。
(削除したキーに別の機能は割り当てていないので空いています)
※10.ショートカットキーの設定でクリックでダブルクリックの設定をしていましたが、ダブルクリックに変更しました。
(当然と言えば当然なのですが、まあいろいろありまして・・・)
※11.タブを閉じる時に監視スレッドが稼動している場合はスレッドを即時停止して閉じるように修正。
(削除チェック中にスレッド停止命令の判定をしていませんでした)
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