Unix Shell Programming

 

基本コマンド

コマンド操作

正規式

UNIXツール

シェル変数

引用符

引数の受け渡し

選択構造

反復構造

データ入力

局所変数とエクスポート変数

環境変数

関数

 


pwd カレントディレクトリの表示

cd ディレクトリの変更
  cd dir

ls ファイル一覧の表示。dirも同じ。ls -lとすると詳細表示。

mkdir ディレクトリ作成
  mkdir dir

rmdir ディレクトリ削除
  rmdir dir

cp ファイルコピー
  cp src dest

mv ファイル移動(ファイル名変更)
 mv form to

rm ファイル削除
  rm file

cat ファイル連結(ファイル内容表示)
  cat file

echo メッセージ(環境変数)表示

date 日付時刻

more Cygnusでは未実装のため代わりにlessを使う。
 q: less終了
 b: 前のページ
 f: 次のページ
 d: 半画面進める
  u: 半画面もどる
 j: 1行進める
  k: 1行もどる

alias 別名を定義。
 alias new=otg

ln 同じファイルに別の名前を付ける(aliasと似ている)
  ln org new

clear 画面のクリア。Cygnusでは未実装。

shutdown シャットダウン。
  shutdown -h now

su スーパーユーザ

chmod ファイルモードを変更。chmod 755 fileで実行可。

wc ワード数を数える

stty 端末(エミュレータ)の設定を表示または変更。

  コマンド操作

パイプ
 |でコマンドをつなぐ。

リダイレクト
 <  入力
 > 出力
 >! エラー出力

複数コマンドの実行
  ;   連続実行
 &  並行実行