カルーア・コーヒーリキュール

 カルアミルクを飲んでみたかったのですが、大きいビンしかなくてちょっとお試しで飲むことが出来ませんでしたが、小さいビンを見つけたのでお試しと言うことで買ってきました。


概要

 コーヒー豆をお酒に漬けて香りや味を抽出したものです。

アルコール分

 26%*1

*1 : 私が取り上げるお酒の中では例外的にアルコール分が高いですが、これは割って飲むお酒ですので割った後の度数を考えてもらえば十分対象範囲にはいるでしょう(メーカー推奨の割合で割ると7%位になるけど、私はもっと薄くして飲む ^^;)。

ビン容量

 200ml


飲み物の感想

開けてみたとき

 コーヒーとアルコールの香りが一度に感じられるので、不思議な感じです。

口に入れたときの味、香りなど

 牛乳の脂肪分とカルーアの甘みとコーヒーの香りがして、とても口当たりが良いです。 私みたいにアルコールに弱い人は、普通よりだいぶ薄めにして飲んでも甘みとコーヒーを感じることが出来るでしょう。

飲み方

*2 : 私の場合は5倍程度の牛乳で割って飲みました(アルコールに強くないし、初めてだからちょっと薄めにしてみました)。 それでも十分美味しかったです。

*3 : 暖かいとアルコール臭が鼻につくため私はちょっと飲みづらいです。 でも、ねっとり感が少なくなったところは良かったです。

*4 : 甘いアイスクリームに甘いカルーアがかかるため、私には甘すぎました。 甘いものが好きな人にはいいんじゃないかな。

飲んだ感想

 私はどっちかというと、さっぱりしたお酒が好きなのですが(アルコール分が強いものやねっとりしたものはどうも苦手)、カルアミルクの場合はねっとりした感じ(多分牛乳の脂肪分とカルーアの甘みでそう感じるのでしょう)があるのに凄く飲みやすかったです。 もちろん味も好きですし(コーヒーも牛乳も好きですから)、濃さを自分で調節できるのも良いです。 いままで飲んでいたお酒とはまったく違う分野のお酒ですが、この味ははまってしまいそうです。

 200mlのビンですが、牛乳で割るためにある程度の量を飲むことが出来ますし、かと言っていつまでも減らない量でもないのが良いです。 いままではお店で大きなビンしかみかけなかったので、なかなか買えなかったのですがこれなら飲みたいときにいつでも買ってきて飲むことが出来るので嬉しいです。


copyright (c) 2000