ホワイト・キャステロ

 よくチーズを買っている輸入食品を扱っているお店で見つけて買ってきました。 キャステロにはホワイトとレッドとブルーがあるようです(販売店の店頭での確認による)。 ブルーはブルーチーズのようで、レッドは多分アナトーか何かで着色されたチーズのようでした。 その中で一番オーソドックスと思えるホワイトを選びました。


概要

 白かびチーズの一種です。 円盤型のチーズを半分に切った独特の形をしています。

輸入品原産国

 デンマーク

内容量

 150g


チーズの感想

開けてみたとき

 普通の白かびチーズと違って、少しウォッシュチーズっぽい臭いがしました(ただし、個体差かもしれません)。

切ってみたとき

 皮が少しぼろっ崩れかけますが、皮が薄いために切りづらくはありません。 中はホワイトチーズらしく、ねっとりとして包丁にくっつきます。

味、食感など

 脂肪分が多いため、ねっとりとした甘さを感じます。 皮が薄いため、余り気にならないところも良いです。

こうして食べた

その他の食べ方

 熱を加えても美味しいかと思いますが、臭いがどうなるかが心配です。 脂肪分と甘みがありますので、クラッカーなどに乗せて食べるのも美味しいともいます。

食べたあとの感想

 ねっとりとした甘い白かびチーズですから、食事で食べるよりは食後のデザート感覚で食べるのがよいのではないかと思います。 白かびチーズの中でも皮が薄い方だと思いますから、皮が苦手な人でも食べやすいと思います。


copyright (c) 2002