2人で行うボードゲームである。五目並べと似ているが、勝ちパターンは石が一直線に並ぶのではなく、花の形(正方形の四隅と中心に自分の石がある形)である。正方形の大きさや角度は(中心に石が置ける限り)任意でよいとする。
先手が有利と思われるので、先手の必勝手順を見つけてください。19×19の盤が無理そうなら、15×15など小さい盤にしてもかまいません。
なお、連珠によく似たゲームたちに載っている図では、正方形の角度は3通り、ナノピコ教室の問題では2通りと、GPCCの問題とは異なっている。
2人で行うボードゲームである。囲碁に似ているが、以下の違いがある。
GPCCのページの「資料」のところに英語版のルールと盤のPDFファイルがある。
プログラムを募集して、計算機同士での対戦を考えています。詳細が決まりましたらここでお知らせします。
2011年の数独のヒント最少問題とは逆に、ヒントの個数をなるべく多くする問題である。ただし、その数独は以下の条件を満たさなければならない。
現在知られている最大は35(ヒント数最大のナンプレ - 稲葉のパズル談話室)なので、36以上を見つけるか、不可能であることを示してください。
数独はペンシルパズルの一つで、9×9の正方形に並んだマスに1から9までの数字を入れて、各行、各列、各3×3のブロックに、各数字が1回ずつ現れるようにするものである(「数独(Sudoku)」のニコリ公式パズルガイド)。「数独」はニコリの登録商標なので、「ナンバープレース(ナンプレ)」と呼ばれることも多い。
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