PC日記
1998〜2003年 最新 戻  る

1998/07/25のWindows98への移行を機に(適当に)日記をつけてみました。
見て分かるとおり『比較的新しい物好き』。ドライバなど導入に迷っている方は参考にして下さい。
尚、導入の結果に関して当局は一切関知いたしません!!

2004年
2004/12/05
この度、引っ越すこととした。で、ついでと言ってはナンだが、FTTH(光ケーブル)を導入することとした...が、開通前なのでまたの機会に。
で、引越しの家電購入のついでに、FTTHの速度に対応できるブロードバンドルータを購入することとした。
で、店内を見回したところ、我が家では何かと不足気味となるHDDが超安値(特価&週末特価)で販売しているではないか! 迷った挙句購入、どうせまた不足になるのだろうが...

2004/10/18
これまであまり使っていなかったDVD-RAMだが、いよいよ使う機会となった。で、メディアを2000/09/16で新規購入したドライブに挿入...だが、ブルースクリーンが!! 物は試しと古いドライブも使用してみたが、状況は一緒。メディアの入れ替えを行うとかなりの頻度で発生。
ネットを調べると、DVD-RAMのドライバが見つかった。現在使用しているものより新しく、ヴァージョン番号でかなり数を増していた。インストールしてみると嘘のように動作が安定している(まだそれほど使っているわけではないが)。
以前からDVD-RAMの不調はあったが、ドライバの問題ということでひと段落か(?)

2004/09/16
以前より不調だった内蔵コンボドライブ、外付けDVDドライブ。騙し騙し使ってきたが、さすがに替え時なのかもしれない。
希望は『RAMカートリッジと全メディア対応の内蔵ドライブ』だが、そこから引くことの『+R DLは不要』→『+R/RWは不要』ってところで(どちらのメディアも実際には使わないだろうから)、本命は『RAMカートリッジと-R/RW対応ドライブ』か。
量販店とパーツ店で確認したが流石にカートリッジメディア対応は値が張り、予算より +6000〜12000円といったところ。カートリッジメディアはリーテル品でしか対応しないということで流石に高いっす!。で、RAMカートリッジさえ諦めれば(カートリッジは外付けでまだ使える。また、今後はカートリッジRAMは増やさない予定)バルク品にも予算内で十分な代物を見つけることができた。
購入したのは『MATSUSHITA SW-9583』。カートリッジRAM非対応なものの、いわゆる『す〜ぱ〜まるち』ってやつですね。普通に前のドライブと交換し普通に使用できた。
使用感は、回転音が少々するが(設置の問題もあるか?)他の動作は静か。これまでの『DVD外付け』が『内蔵』となり、(電源のON時などの)面倒が無くなった。読み込み速度も速くなり、何かと便利。書き込み速度も速いはずだが...対応メディアを使用していないので今のところ恩恵なし。RAMは、以前も MATSUSHITAドライブだったので、そのままドライバが使えるはず...だが、まだ使用していない。
もうひとつ文句を言うなら、以前は黒色ドライブで今回は白色ドライブ...デザイン的にチョットかっこ悪くなりました〜!
2004/09/10
課題となっていたマウスの本格調査をすることとした。家にあるいくつかのマウスとUSB→PS/2変換アダプタ(どのマウスのだ?)を駆使して調査。
これまで使用していたUSBマウスはUSB→PS/2変換アダプタが使用できない(できるのなら新たにマウスを買っていない!)が、他のUSBマウスは正常に認識した(家内子供用なので、大きさが手に合わないのだ!)。それらをPC接続すると正常に使用できた。また、別のPCに問題のPS/2マウスを接続しても正常だった。
気になったのが、他のPCに接続したときにドライバが『Microsoft PS/2 Mouse』となっていたこと。試しにドライバを変更したところ、まずまずの動作(う〜む?本体とドライバ、マウスの相性ってことなのか?)。細かなパラメータを調整して自分の好みの動作に変更した(まだ動作のスムースさに少々不満はあるが、以前に比べればまったく別物といえるほど改善された)。
2004/09/08
CPU切替器を導入してから作業が快適になったのだが、マウスの使用に関して違和感がある。思い通りの場所に動かないのである。よく見るとマウスの追従が悪く、特にゆっくり動かしたときにカーソルが動かず、その後いきなり飛んでしまう(数ドット)状態が頻発している。この状態はマウスを本体に直結しても変わらない
これまで使用していたマウスは追従が良かったため、使用して凄くストレスを感じる(思ったとこにカーソルが移動しない。まして1ドット単位の画像編集など不可能!)。
不思議なことに、USB接続となっているノートPC側ではそれほど違和感がない(PCのスペックが低いので引っかかる感はあるが)。
ドライバは『PS/2互換マウス』となっていたが、『標準PS/2ポートマウス』に変更してみたが変わらず。双方でのパラメータも変更してみたが、やはり変わらず。マウスパッドの変更(光学マウスなので)など色々試したが改善されない。試しにこれまで使っていたPS/2のボールマウスを接続すると、動作に問題がない。マウス自身の相性が悪いのか?
ちなみに、試しにノートPC接続用としたUSB端子をデスクトップPC側に接続すると、キーボードの認識は問題なく(BIOSの起動も可能)良好だった。こんなことなら完全USB接続にすれば良かったか?
2004/09/07
現在、常用しているデスクトップPCの横にファイルサーバーとして使用しているノートPCを置いている。時々画面を開いて見ることがあるが、席を移動し画面を開き、キーとマウスを持ち替えるといった動作が大変煩わしい(中途半端に移動して作業すると、後々腰や肩に負担が掛かる...)。
最近職場の人がCPU切替器を購入し、「大変良い!」とのことだったので購入することとした。
購入に当たってはノートPCが接続できるUSB接続タイプが必須となる。この場合、完全USB接続とPS/2接続併用のものがある。使用するキーボードはPS/2でマウスはUSBであるため変換等何がしかの手立てが必要となる。キーボードをUSBに変換した場合、デスクトップPC起動時にキーボードの認識がうまくいかないとの不安があるためPS/2併用のものとした(マウスは新たにPS/2対応を購入)。
さて接続。接続とともにドライバが自動でインストールされ、何の問題もなく認識された(標準ドライバでOKってことですな!)。[CTRL]x2の押下で切り替わるが、使用感は快適である。しかし、切り替えた場合画面が2ドットほどズレルため、どちらかにあわせると他方がはみ出てしまう...仕方がないので使用頻度の低いノートPCには我慢してもらうこととした(画面周波数が同じため、別々の設定とすることができない)。また、ノートPCの画面がブレることがある。(位置的に)周辺機器からのノイズを拾っているのかもしれない。

2004/05/24
申請していたホームページのパスワードがようやく到着、ようやくアップできる。
2004/05/22
さて、ホームページの更新をしよう...かと思ったが、設定関連はソフトと一緒に消えたのだった! 一通り設定したものの繋がらない。どうもパスワードが間違えているようだ。再申請することとした。
2004/05/21
待ちに待ったHDD到着。
まずはOSのインストール。200GBのHDDだがインストーラーのフォーマッターでは 137GBまでしか認識しない。が、システム領域は小さめでいくため気にせずフォーマット、約 30GBを確保(ちょっと取り過ぎか?)。
インストール後アップデートを繰り返す(個別でインストールしなければならないため、何度も再立ち上げが必要)。ようやくアップデートが終わったところでデータ領域をフォーマット、今度は 137GB超の領域が使用できることとなる。
さてひと段落、後のインストールは順次行うこととする。
で、ここでクラッシュしたHDDの復旧作業である! 既に期待はしていないが(その方が気が楽だし...)、接続をとっかえひっかえ、ソフトも色々試したが無理だった...過去のメールやら設定はすべてパーである!(作成したファイルは辛うじて取ってあった、メアドは2003年7月の取ってあったものがあったが)
今回のドタバタで、日ごろのバックアップがおろそかになっていたことを痛感することとなった。以前はマメにバックアップを行っていたのだが、XPになってから大分手抜きにしていたのだ。これを機にバックアップの設定とソフトドライバ類の整理に心がけよう!
2004/05/20
その1
HDDが来ないためすることがない...新ブロードバンドルータの設定を行う。
いくつかの装置で固定IPとしているため、設定したいのだが DHCP有効時の固定設定がないようだ。もうしばらく引き続き使うこととした。
その2
HDDが来ないためすることがない...ケーブル整理をすることとした。電源線、信号線本当にひどい状況だったが暇に任せて整理。まあそんなところです。
2004/05/19
その1
注文していたプリンタが届いた。が、デスクトップPCがあの有様なので設定のしようがない。
その2
『SeaTools』をかけて放置していたHDDだが、進捗状況がほとんど進まない(動作はしているが Badが多すぎるため)。止めて確認したところ、これまでバックアップソフトで確認できていたパーティション情報のうちのひとつが『空き』となっていた...痛たた!
2004/05/18
HDDの修復を試みるが芳しい結果はなし。HDDのメーカーの Seagateから『SeaTools』なるものを落とし修復を試みる。Badセクタが多く、かなり時間がかかりそうなのでしばらく放置する。
2004/05/17
ノートPCをファイルサーバとすることで常時ONから開放されたデスクトップだったが...安心したのもつかの間、ファイルコピー中にブルースクリーン! 「久しぶりだなあ〜」と悠長に構えていたが、これが悲劇の始まり!
再起動でHDDアクセス音に異常が...以前から不調だったHDDにとうとう支障を来たしたような! 2度ほど立ち上がったがやはりブルースクリーンで固まり、とうとう立ち上がらなくなった。修復セットアップを試みるも、HDDが『不明な領域』とされてできない。フォーマットするとデータが消えるため断念(これは最後の手段だなあ〜) 一応バックアップソフト等で確認するとパーティション情報はある程度残っているようだ。
別のHDD(借り物)で試すと正常にインストールできることから、やはりHDDの故障と断定。通販で購入することとした。
ここのところバックアップを取っていなかったため、かなり痛い! ほぼ元に戻らないと覚悟。
2004/05/16
その1
ノートPC(Gateway SOLO9300)をファイルサーバとするため再インストール。特記することはない...
その2
従来CD/DVDに『ディスクタイトルプリンタ』を使用していたが、昨今『プリンタブルディスク』なるものの市場比重が大きくなってきた。これでは現在使用している『ディスクタイトルプリンタ』で対応しないのである。おまけに、愛用している激安DVD-Rメディア通信販売では通常メディアが消えてしまったのだ...
思い起こせば、現在使用してるプリンタ『Canon BJ F890』の購入時にはラベルプリント機能が出始めで、買いたいメーカーには対応機種がなかった。で、新たにラベルプリント用にプリンタを購入することとした。
ネットを探していると狙っていた『Canon PIXUS 950i』の安いのが見つかった。既に後継機『Canon PIXUS 960i』が出ているものの、大きな違いといえばデジカメからのダイレクト印刷対応くらい。普段デジカメ写真を印刷しないし、するとしてもトリミング等何がしかの処理はするので私には全く不要の機能である。価格が段違いに安いので決定!
ラベル専用プリンタとしたら贅沢だが、将来的にメインに置き換え可能なので良しとする。メインにするためには共有にしなければならないが、インターフェイスがUSBのみであり現在のファイルサーバーアダプタが使えない。サーバーPCに接続して共有することもできるが、設置場所(今のままでは居間に置けない...シャレじゃないよ)の問題でもう一工夫必要だ。
2004/05/15
騙し騙し使ってもらっていた家内のPC、このままではなんなので(最近は何かと利活用しているようだし)更新することとした。
家内の「できれば液晶画面が広いほうが良い」希望により、『emachines M5108 Notebook』とした。ちなみに、故障したPCは常時電源ON時には何の問題もないので、ファイルサーバーとして活躍してもらうこととする。
買い物に行ったついでに、安いブロードバンドルータがあったため購入。1年ほど前から時々WAN側通信が止まる状況があり(電源OFFで回復)、新規購入を検討していたところ。まあ不満があってもハブ代わりに使えるから良いか〜設定は気が向いたときに行う予定。

2004/04/18
家内の使用しているノートPC(Gateway SOLO9300)が不調と言われる。
状況は、サスペンドレジューム時に起動しないとのこと(ランプが点灯するのみで固まったまま、電源ボタン長押しは効かずリセットボタン押下が必要)。調べると通常起動時にも同様になることがあり、電源周りか起動時のHDD/CD−ROMアクセス辺りに問題ありそうな感(正常起動時はHDD/CDーROMランプが点灯するため)。
取りあえず騙し騙し使ってもらうが、不便なため新規PC購入の検討が必要か?

番外〜はじめに (記:2004/05/21)
ホームページの更新も、2004年に入ってからサボっているところ。しかも、この『PC日記』に至っては7ヶ月にも渡り更新していない有様。
この7ヶ月の間「何もなかったのか?」と言われると否! が、特段書くこともなかったわけである。
さて、また新規にPCを購入したため「更新時!」と考えていたのだが、時を同じくメインであるデスクトップPCのHDDが故障する始末。不便な状態となっている。
HDDが到着しないため復旧作業ができないが、やっと一時落ち着いたため暇にまかせて遡って書き留めるとしようか...
2003年
2003/10/02
以前にも何度かあったように、ブルースクリーンを表示して異常終了してしまった...で、今回も(HDDの激しいアクセスで)まともに立ち上がらない。確かに(ちょっとした)アップデートを以前に行っていたのだが...? 毎度毎度何が悪いんでしょうねぇ〜?
っで、システムの復元である。っが、今回は違った! 予め作成してあったポイントを呼び出そうとしたが、『復元は実行できませんでした』。何度か実行したり直後のポイントを選んだが変わらず、結局その後の無難なポイントを選ばざるをえなかった。
取りあえず無難に落ち着いたのだが、気になることがひとつ。起動時にディスクのチェックが行われたが、気になるエラーを検出する。『ファイルレコードセグメント xxxx が読み取れません』、ん? 続いて『セキュリティ記述子のデータストリームを読み取ることができません』、何でしょうか?
何度もディスクのチェックで修復を試みるようだがイマイチ直し切れないようで、完全には修復されない状態。エラーといわれるファイルを開いてみると問題なく動作する(セキュリティ記述子のエラーだから問題ない?)が、イマイチ納得いかない。近いうちに修復セットアップを試みるかもしれない...

2003/09/06
いつも作業用に使っている殻付 DVD-RAM(9.4GB)。いつものようにファイルを書き込もうとしたら...??? いつもと違ったアクセス音にエクスプローラが『応答なし』???
フォーマットをかけた後、小さなファイル(ショートカット等)を作成するときちんと動くようだが、大き目のファイルをコピーすると途中で同様の状況になるようだ。念のためPCの再立ち上げをし、今度は物理フォーマットをしてみたが『フォーマットに失敗しました』と言われてしまう。
先日 DVDオーサリングソフトのドライバアップデートも行ったので、一応システムの復元で戻してからやってみたが同じ。DVDレコーダーでも試してみたが『このメディアはフォーマットできません』なんて言われちゃもうダメでしょう〜!
メディアはそれほど使用頻度も多いわけではないので、寿命が来たとも考えられない。一言で言うなら『当たり外れ』ってことなのだろうか? チッ、1枚(1面)ダメになってしまったぜっ!

2003/08/27
以前書いたように、音楽CDを MP3に変換しているところだが、特定の CDのリッピングで『ジッターエラー』なるものが発生していた(デスクトップの CDドライブ使用)。要は読み込みエラーによりノイズが発生してしまうわけだが、ドライブ性能が問題の可能性もある(多少のエラーは修正してくれるようだがムチャクチャ多く発生し、聴くとノイズも乗っていた)。で、サブノート外付けのドライブで読み込んだところ何のエラーもなく読み込むことができた。
これよりドライブの問題と判明したが、これまでの使用感でデスクトップの CDドライブは外周付近の読み込みに問題があるように感じられる。ファームウェアを確認したが新しいものは出ていないので当分このままということか。
2003/08/26
その1
映像編集やらデータ整理やらで、何かと HDD容量の不足に悩む今日この頃... おまけに 40GBの外付け HDDも長時間電源を ONにしておくと熱暴走してしまうという悲しさ。んで、外付けの HDDを購入することとした。
予算の都合から 120GBのものにしようかと思っていたが売り切れ! 結局どちらにしようかと悩んでいた上位の 160GBのものにせざるをえなかったのだが結果よしか?。
導入である。今回のドライブは USB2.0IEEE1394の両対応である。前のドライブが IEEE1394接続だったが扱いがイマイチだったのと、DVD-RAM/Rドライブとデジーチェーン接続というのもいやらしい。で、せっかく USB2.0対応ということで、そちらの接続とした。
接続するとすぐに認識。フォーマットは既にされているものの、FAT32なのでやはり NTFSで再フォーマット。160GBのフォーマットはさすがに時間がかかる。使い勝手だが速度はなかなか速いようだ...が、ベンチマークなどとっていないので詳細は不明。
その2
新機種の導入でほぼ隠居生活を送っていたデジカメ、『Canon Power Shot A50』はヒゲの濃いおじさんに寄贈してしまいました。

2003/07/19
ほとんど月イチになっている更新状況である...それはさておき、
その1
以前から念願であった『ハイブリッドレコーダー』なるものを購入した。いわゆる「HDDとDVD-RAMを搭載したビデオデッキ」である。ず〜っと渋っていたのだが、デッキが1台故障してしまったのでふん切ったわけだ。
さて、なぜ『PC日記』にかというと、『ネット接続でPCからも操作ができるので周辺機器』という位置づけからである。
っが、まだそれほど使い切れていない状況。今後映像データをPCとやり取りしようかとも考えているが、取り合えず通常の使用方法を覚えるのが先である!(一応PCからの予約登録などは行った)
その2
実は以前に、携帯電話用の SDメモリー256MBを購入していた。当然 MP3音楽を入れて聞くためである。っが、音楽の転送にあたり携帯電話の光入力端子を使わなければならなかった。っというのも SDメモリに対応したカードライターがあるのだが、携帯電話はセキュアMP3(著作権対応MP3)のみに対応しているため、セキュリティ対応のカードライターが必要になるからだ。
光入力の場合、自動でやってくれる曲の切り分けがイマイチなこと、曲名などの入力を自分でしなければならないこと、なんとなく音質が落ちる(気がする?また、ビットレートは 96Kbps/128Kbpsのみで、それ以上では作成できない)ことなどのデメリットがある(おまけにPCが光出力に対応していないため、PS2に接続して録音していた...)。
で、このたびようやくセキュリティ対応のカードライターを購入した。どうせだから多数あるCDを MP3に変換してしっかり管理しようかと思っている今日この頃である。

2003/06/05
24時間稼動しているデスクトップ機。そのせいでシステムのアップデートは遅れ気味となっている。が、久しぶりにアップデートしてみることとした。
一通りの項目を選択、インストールして再立ち上げ。少し使っていると以前と同様の規則的なHDDのアクセス音...で、いきなりブルースクリーンが現れた! やむを得ず電源OFFして再起動したのだが、起動途中でHDDのアクセス音がし、またもやブルースクリーンが現れた!
結局はセーフモードで立ち上げて(このときもHDDのアクセスが頻繁で、少々動作が重い)、アップデート前に作っておいた復元ポイントに戻して事なきを得た。
以前は某コーデックを疑ったのだが、どうもそうではないよう。で、アップデートの中身を疑ってみた。今回アップデートしたものは大まかに『IE6のセキュリティパッチ』『Windows XPのセキュリティパッチ』『Media Playerのセキュリティパッチ』『DirectX 9のパッチ』となっている。ちなみに『IE6のセキュリティパッチ』については、「大分以前にアップデートをしたが、たまたま不調になったので復元して、そのままなんとなく放置している」という代物である。つまり、「これを入れてから変になった」的感じがあって放置していたものだ。で、取りあえずその他のパッチを入れて使用してみることにした。ちなみに『IE6のセキュリティパッチ』、他のPCには既にインストールしてあるが特に問題は出ていない。
パッチを当ててから小一時間使用した後、このソースをたたいているが今のところ問題は出ていない。もう少し様子見が必要だろう。

2003/05/06
24時間稼動しているデスクトップ機であるが...朝起きたらブルースクリーンで止まっていた! ここまでなら、たま〜にあることなのだが今回はちょっと困ったことに。
ブルースクリーンだから当然の如く電源の入れなおしで立ち上げたのだが、どうも様子がおかしい。異様に重い! 状況としては規則的なHDDのアクセス音。何か動かそうとするたびにアクセス音がしばらく続いて、次のプロセスに行くといった感じ。
もう一度再起動してもこの状況が変わらず、システムの復元を試したところとうとう固まってしまった!(ただ単に処理が遅かっただけかもしれないが) で、HDDアクセス中であったが電源OFFに...!
さすがにこの後は完全には起動しなくなった。途中までは動作するのだが、完全には起動しきらない。いつもいくつか並んでいるタスクトレーのアイコンが、1つ2つ...となったところでウンともスンとも...
さすがに最後の手段としてセーフモードに移行。幸いなことにセーフモードは健在だった。そこからシステムの復元をすることに。で、妥当と思われる4月25日のチェックポイントへ...結果うまく起動することができた。前述のような規則的なHDDアクセスによるって重さもない。この規則的なアクセス音、一時はHDDの物理的は損傷を懸念したが、変な音ではなかったしこの結果から違うんだろうな〜っと。
今回の原因だが、今のところ不明。システムの復元のときに名前を変更したファイルとして『DivXコーデック』のみ記載されていた。確かに4月25日から4月6日の間に更新したことがあったが、症状からするとこのような動作をするとは思えない。なんだろうなぁ〜?

2003/04/30
またオモチャを増やしてしまった。デジカメを2台。をいをい、良いのか?
1台は CASIO の『EXILIM EX-S1』、カードサイズで一世を風靡し現在も新機種をどんどん出している代物の初代機。分厚いズーム機は日頃の持ち歩きに向かないので単焦点でも良いからと言う家内からのリクエスト。
もう1台は、これまた一世を風靡したインナーズーム機の後継機 MINOLTA の『DiMAGE Xt 』、私の持ち歩き用である。きっかけは5年連れ添った Canon『Power Shot A50』の電池がヘタッてしまったことにある。予備と合わせて2つとも。消耗品とはいえなかなかのお値段、おまけにニッケル水素電池なので扱いもあまり良くない。カメラ本体は特に問題ないがそろそろってことで踏ん切ったところだ
んで使い心地だが(ってほど使っていないが)、圧倒的なサイズの小ささ、速度の速さ、電池(リチウムイオン、持ちはまだ不明)など全てにおいて旧機種に勝っていて良い(5年前の機種との比較だから当たり前か)。
ってことで参考の写真。(左から OLYMPUS CAMEDIA C-2100UltraZoom/Canon Power Shot A50/MINOLTA DiMAGE Xt/CASIO EXILIM EX-S1、撮影は Canon Power Shot A20 で行ったので出席しておりません)

2003/03/31
この度、我が家にもADSL12Mがやってきた。
そもそもこれまでの8Mに不満はなく、当初移行を考えていなかったのだが、12Mの方が安定性が高いという話と、なにより某家電店で『商品券3000円分をバックする』というキャンペーンをやっていたため、「工事費分タダじゃん!」というのが決めてであった。
で、工事であるが一本の「局内工事終わりました」という電話だけで終わってしまった。その間ネット接続を行っていたのだが全く気がつかなかった(特に切れた気がしなかった...?)。
さて、速度である。正確には測っていないのだが、これまでと同程度以上(約4M)は出ているようだ。少々気になるのが、現在使っているブロードバンドルータの最大スループットがボトルネックになっていないかということ。一応カタログスペック的にはギリギリ大丈夫そうだが...? キッチリ測ってみたい気もするが直付けによる測定が必要であり、PCにダイアルアップの設定をしなければならず面倒なのでやっていないわけだ。
後で調べてみたら、現在入っているプロバイダが12Mをサポートしていないことが判明した。繋がるので別に問題はないのだが、これが足を引っ張っているというのもありえるかも。果たして?
2003/03/30
先日、某PCショップのネットオークションにて『プリンタサーバー』を落とした。折角ネット環境が揃っているのだからと、かねがね導入したかったのだが、何せ高い! で市価の約半額強で落とせたので「まあ良し」と(開梱品とのことだったが、使った形跡も...って、中古品? まあ問題ないが)。んで、ついでと言っては何だがLANの口も足りなくなってきたので、別途HUBも用意したりなんかして。
で、導入である。始めにやった事といえば機器の配置換え。大前提は「プリンタを皆が気軽に使える位置に置く」だったが、「機器の位置関係」「設置台の位置」「線の出入り口」「線の余長」「なんやらかんやら...」考えるとなかなか難解であった(まるでパズルをやっているみたい?)。まあその辺はどうにかやっつけた。
さて設定である。この手のネット機器は初期で固定IPが割り当てられていることが多い。この機器もまた然り。で、これもまた以前のNASのときと同様にクロスケーブルで接続して初期設定をするのだが...繋がらない! で、マニュアルにしたがって工場出荷初期設定に戻すと、すんなり動作した(やはり使っていたんだろうなぁ〜)。
いよいよ各PCの設定である。が、マニュアルにしたがってやれば何の問題もなく終了。使用感もまずまずといった感じである。問題があるとすれば、機種特有の『インクの残量を表示する』ってのに対応していないこと。これはさすがに困った! 「どおするぅ〜...xxフル〜!」。
2003/03/02
ここ数日デスクトップPCの調子が悪い! サーバーのように常時起動しているのだが異常終了、いわゆる『ブルースクリーンエラー』になることがしばしば...
で、見るとIDE関連ドライバ(ハードディスク周り)のようだ(IDE〜.SYS)。
これまで何度かシステムの復元など色々を試してみたが改善が見られない。で、なんとなく怪しい(原因がIDE〜.SYSなので)『インテルアプリケーションアクセラレータ』をアンインストールしてみることにした(かなり以前に入れて、最近更新していないのだが?)。ちなみにアンインストールするとドライバが全く変わってしまった(IDE〜.SYSから ATAPI〜.SYSに)。もしかしたら改善されるかもしれない...? 様子見ですなあ〜

2003/02/21
以前から不調の外付けHDD、最近ムチャクチャ調子が悪い。感覚的にはドライブ部が悪いような?
重要なデータも入っているため更新することとした。で、選択したのはネットワーク接続のHDD、俗に『NAS(=Network Attached Storage)』と分類されるものである。NASにした一番の理由は、複数のPCで共有するデータも多くなっているためメリットがありそうだと考えたからだ。
選択するにあたってメジャーなI社M社が候補に挙がったが、常時電源ONで使用するため省電力と静音性に優れているI社の製品に決めた。
で、注文から待つこと1週間(最近人気があるのか、取り寄せ扱いとなった)、漸くの到着となった。
さて到着。まずPCからネット接続でフォーマット、設定となる。初期設定ではNASの IPは『192.168.0.200/255.255.255.0』となっているのだが、現在の環境ではサブマスクも含め接続にそぐわない(結局うまく繋がらなかった)。おまけに DHCPサーバーであるルータは常時稼動しているため、一時的とはいえ設定を変更するわけにはいかない。で、サブPCのLAN設定を一時変更、NASをクロスケーブルで直接繋いで設定した。
こうなればあとの設定は特段問題はない。一番最初に行ったのは DHCPクライアント動作にさせる設定。これで現ネットに接続することが出来る。そして共用とタイムサーバーからの自動時刻設定といったところである。
使用感である。取りあえず速度はまあまあといったところだろうか。当然PC直接接続のHDDよりは遅く感じるが(まあベンチは取っていないからなんともいえない)、まあ実用上問題にならない。
さて、重視した静音性だが本当に静か! 待機時には当然のこと,HDDアクセス時にもほぼ無音といっても良い状態である。音がほとんどしないのは通気ファンがないからで、そのために省電力に工夫がなされているのだろう。ちなみに選択から外れたM社の製品はアクセスが速い分の熱を持つためファンを搭載、ムチャクチャうるさいらしい。
2003/02/18
久しぶりにオーディオプレイヤーの曲を更新することとした。以前インストールした『Media Player 9』を初めて使うこととなる。
いつもの手順でCDを WMAに変換。で、プレイヤーに転送という手順なのだが...変換がうまくいかない! 「不明のエラーが発生しました」なんてメッセージで蹴られてしまう(これじゃ訳が分からん!)。再立ち上げ等も試したが状況は変わらず。
で、仕方なく以前の『Media Player 8』に戻すことにした。『Media Player 9』インストールの段で、「以前の状態に戻らないので復元ポイントを作成してください」の旨のコメントがあったので作成しておいた。素直に従ってよかったぁ〜
Media Player 8』に戻した結果、正常に変換、転送ができた。(私の環境だけかもしれないが)これじゃ使い物にならない! 当分このまま行くことにする。
それにしても、『Media Player 9』インストール後、大した変更を加えていなくて良かったぁ〜
2003/02/14
サイトを探していると、デスクトップPC用のBIOSアップデートがあった。早速アップすることとした。
BIOSのアップデートは2回目となる。以前にも書いたが、この機種でのアップデートは Windows上から行うのでとても楽だ。
今回の改修では『プリンタ(日本未発売製品)を接続した起動すると停止してしまう...』というまったく関係なさそうな内容なのだが、次の項に書いてある『他、細かな変更が行われました』が気になるのでアップデートすることとした。
2003/02/11
Media Player 9』なるものを入れてみた。実は以前(公開直後)にインストールしようとしたらエラーで蹴られたので、そのまま延び延びになっていた。
取りあえず直ぐに使う予定はないので、使用記は次の機会にしよう。

2003/01/08
CDやDVDを焼くことの多い昨今。何が面倒だといって、メディアにペンで文字を書き込むこと。ただでさえ字を書くのが苦手な上(ようは字がヘタなのですな!)、書く項目が多いときには書き切れなくなることもある。ってことで、『ディスクタイトルプリンタ』なるものを導入してみた。
まずはソフトをインストール、メーカーサイトにアップされているバージョンアップ差分も忘れてはいけない。それからUSB経由で接続、要は導入には大した面倒もないということだ。
さて印字。印字エリアは 16x74mm が上下に2箇所印字される形である。数字だけを見ると少々狭い感がある。実際に印字するともう少し広いのが望ましいが、メディアの丸みとの兼ね合いでこの値にしたのかと思われるのでしょうがない。
印字のレイアウトだが、定型が多数用意されているのでそれを選択するだけでも十分事足りるのだが、フリーデザインモードも用意されているので手間さえかければ自分の好みのものを作ることが出来る。
今のところ試してはいないが、単色だが数色のインクカートリッジが用意されてること、画像も扱える(当然単色だがロゴ等には十分だろう)など十分使い出があるものといえるだろう。
で、問題点としては...
 1.プリンタブルメディア(インクジェット用)には印字できない(説明書より)。
 2.罫線入りのメディアでは印字がかけることがある。
 3.インクカートリッジ1本で20枚(上下エリア印字時)または40枚(1エリア印字時)の印字が可能(説明書より)。
で、についてだが、まあ表面が特殊加工されているわけだから仕方がないか。
であるが、実際印字してみると、やはり罫線上には印字されない。まあ細い線だから使い物にならないわけではないのだが...先日大量に買ったメディアは罫線つきである...どないしよう〜
で、一番の問題はである。使い始めなのでなんとも言えないが、インクカートリッジ1本の実売が600円程度、割ると1枚あたり15〜30円となる。これじゃ気軽に乱用する気にはならない。やはり永久保存版の印字用ということだろうか(もっとも導入の理由は、以前作成したビデオのDVDメディアのタイトルを作成するためだから、これで良いといえば良いのだが...)。
2002年
2002/12/22
DirectX9.0がリリースされた。今回のリリースでは Webインストールのみの対応のようで、オンラインである必要があるようだ(完全インストール版はいつリリースされるのだろうか?)。
で、早速インストール。環境としては約1分のダウンロード後ファイルのインストールで終了した。この手のものは毎度のことであるが、何が変わったかよう分からん???
2002/11/27
サイトを探していると、デスクトップPC用のBIOSアップデートがあった。早速アップすることとした。
BIOSアップデートというとFDでDOSを起動して行うというのがほとんどだが、Windows上から実行ファイルを起動して行うものもあると以前雑誌で見たことがあった。が、今の今まで自分のPCが該当するとは思わなかった。
起動FDの作成も不要で、とても簡単。これはなかなか良い! ちなみに、BIOSアップデートしたからといって通常の使い勝手は特に変わりは感じないが...いつものことだねっ!
2002/11/26
昨日の大量迷惑メールは、やはりどこぞのサーバーの不調が原因とのこと。お詫びメールが来ていた。
2002/11/25
仕事から帰ってみると、訳の分からないメールが大量に来ていた。
状況としては、以前あったどこぞのサーバがイカレた(?)時の状況と同じ模様(ちなみに今回は懸賞サイトのよう)。ただ今回はそれに返送した人たちがたくさんいて、こちらに返送されてきている分が多かったようだ。
『迷惑メールお断り』なんて返送が多いようだが、サーバーがイカレていて更にあちこち転送してしまうのだから、余計あちこちに迷惑がかかるわけだ。こんなときは静観して、黙ってメールをゴミ箱にでも入れればよいのだが...ちなみにこの絡みのメールが35通あった。
2002/11/11
その1
デスクトップでの DVD-R書き込みが、急にできなくなった。ライティングソフトが立ち上がる前に固まってしまうという状況、原因は不明。
とりあえず『システムの復元』を何箇所か試してみたが、なんら変わりはなかった。ライティングソフトも怪しいと再インストール、一応立ち上がるようになったが『書き込み可能なドライブが見つからない』などと意味不明のメッセージ(ドライブはあるっちゅ〜の!)
っで、イヤイヤではあるが別のライティングソフトをインストール。一度は失敗したものの、その後とりあえず書き込みはできた。しばらく要注意である!
その2
これまで無線LANで使用していたデスクトップだが、有線接続にした。従来の太くて取り回しの面倒な線と違い、細くて平たいLANケーブルが手軽に購入できるようになったからである(子供部屋には以前から導入済み)。
長さ15mのものを使用したが、流石に余裕の長さだった。おかげで速度が速くなったが、無線LANの活躍の場が減ることとなってしまった。せいぜいサブノートで使うくらいか...
2002/11/10
環境を移行して慣らし運転の『家内のNewPC』であるが、Windowsのアップデートをしてから調子がイマイチ振るわない。サスペンド時には固まり、再立ち上げでは暗いまま固まってしまう。
結論から言ってしまうと、アップデートにあった『Windows Media Player 7.1の何たら〜かんたら〜』が悪さをしていたのだが、インストールした後は単体を削除しても回復せず、特定が大変だった。数あるアップデートをインストールして、項目を外しては再立ち上げ、入れ替えては再立ち上げ...2、30回以上の再立ち上げを余儀なくされた(おまけに今更使ってみると遅いこと遅いこと!)。まあとにかく原因がハッキリして良かった。が、古い Media Playerしか入っていないってのもイマイチだなあ〜
2002/11/08
最近というか〜以前からというか...家内のノートPCと以前メインに使っていて子供へおさがりとなったノートPCの安定度が悪くなってきた感じぃ〜。そろそろ再インストールがイイって感じぃ〜(←誰じゃコリャ?)
ってことで再インストールである。今までメインに使っていたノートPCの方がスペックが上であるが、行きがかり上子供が使ってる。所詮ガキなんぞたまにしか使わんし、使っても高々ゲームがいいところ(本当はゲームの方が高スペックを要求されるんだけどね)。ってなことで、前々からやりたかったが面倒だった『家内と子供のPCを入れ替えちゃうよ!』作戦の発動である!
段取りとしては、
1:子供のPCの環境(主にゲーム〜)を保存後、再インストール
2:家内のPCの環境を子供のPCに移す
3:家内のPCを再インストールし、子供の環境を移す
といった具合であろうか。
であるが、とりあえず『2』までやった。家内のPCから一通りのファイルと環境を移したのだが、自分で使っているわけではないので全てを把握しているわけではない。元のPCをフォーマットした後で「あのファイルがない〜」なんてことになったら後の祭りである。
っということで、元のPCは少しの間手を付けずに置いておく。子供が少しの間使えないが『まあそれはそれで仕方がない』である。
2002/10/16
サブノートのクリーンインストールを試行錯誤。
まず、これまでのOS同様CDブートでのインストールを試すこととする。ブートしてセットアップが起動するものの、途中で止まってしまう(ブルースクリーン)。原因は不明である。
次にFD起動によるセットアップ起動を試す。が、『アップグレードに該当する WindowsNTバージョンが見つからない』と意味不明なメッセージで先に進まず。
ここまで拗れると仕事に差し支えるので(?)、仕方なくアップグレードインストール『新規インストール』で対処することとした。っで、最低環境と思われる Windows98SEをインストール、そこからアップグレードを試す。っが、今度はUSB外付けFDが Windows98SEでサポートされておらず、CDドライブを認識させるためのドライバFDが使えないことが判明。あらかじめHDDに転送することも可能だったかもしれないが、既に面倒となっていた。
結局、リカバリCDで最低の環境をインストール、起動後さらに余分なアプリ、データを削除してアップグレードインストール『新規インストール』でしのいでしまった。
今度の機会には、完全にクリーンインストールしたいものだ。
2002/10/15
発注したCDドライブが到着した。これでサブノートのインストールができる。
まず、何かと入用になる可能性のある『標準システムインストール起動ディスク』なる長ったらしい名前のFDを作成するためにリカバリCDにて購入時の状態にする。このFDにDOSでPCカードを認識させるためのドライバが入っているからである。
っで、FD作成の後、一応アップグレードの『新規インストール』にて WindowsXP Home Editionをインストールしてみた。正常にインストールできることは確認できたものの、『Program Files』にごみが残ってしまう。結局クリーンインストールしなければならないようだ。タイムリミットなので、後で色々検討してみよう。
2002/10/12
その1
サブノートのインストールの件、色々考えたが根本的な解決は見つからなかった。っで、仕方なく外付けCDドライブを注文することとした(悔しい)。
その2
何気に変なメールが届く。明記はできないが、どこぞのPCショップ(確かに以前買い物をした)宛てのメールが転送されてきている様子。多分サーバーの調子が悪いのだと思われるが、普段使ったことのないウィルスチェックソフトを入れてみることとした。
その3
外付けのHDDの調子がイマイチ!? ドライブが「カツンカツン」いうし(物理的に危ない?)、何も書き込んでいない時にも『遅延書き込みエラー』などとのたまう。
(音に関しては無関係と思うが、遅延書き込みに関しては)以前、フォーマットをNTFSにしてから?のような気がする。取りあえずドライブの遅延書き込みを無効にして様子を見ることとする。
2002/10/07
昨日からの続きである。結局、『延々とファイルを転送すること...以下省略』に尽きる。漸く転送が終わり、インストールも無事完了した。しかし、WindowsXP Home Editionへのアップグレードが待っている。どうするかを考えなければならないが。取りあえずまた今度考えよう、流石に今回は疲れた。しかし、これほどFDを扱ったの、生まれて初めてではないだろうか?(約400×2回の抜き差し)
ちなみに、文は短いが手抜きではない。何せ朝から転送を始めて終わったのが夜、インストールが終わったのは夜中なのだから。
2002/10/06
困り果てたサブノートのインストールだが、もう『最後の手段』しかなくなってしまった。そう、FDDによる転送だ。
まず、最低の環境ということで Windows98SEをインストールすることとした。こちらの方がFDD100枚弱で済むからである(ちなみに WindowsXP Home Editionだと300枚強、それにアップグレードチェックで引っかかったら無駄になるということで)。で、手順というと、
 1.インストールに必要なファイルをひとつに圧縮する。
 2.圧縮したファイルをFDサイズに分割する。
 3.FDを10枚ほど用意し、ひたすら転送。
 4.転送したファイルを連結、解凍。
 5.ここから本当のインストール。
といった具合である。
っで、ガチャガチャとFDを差し替えて転送すること...以下省略。転送が終わった。いざインストール...っができない! セットアップ自体が起動しない。あれ? Windows98SEってダメだったっけ?
今までの苦労は何だったんだ? っで、Windows98に換えて入れなおそうかとも思ったが、確実な Windows2000にすることとした。FDD枚数は200枚強となる。
っで、上記の要領で作業を進める。で、転送が中程の時...FDD読み込みのイヤな音...FDが壊れてしまったようだ!! おまけに、作業の進行が分かりやすいようにと分割ファイルは『移動』させており、バックアップを取っていない! 中抜けした分割ファイルなど役にたたないのだっ!!
今度は分割ファイルのバックアップを作成して、いざ作業開始。延々とファイルを転送すること...今日はもう遅いので、明日に続く。
2002/10/04
その1
とうとう我が家にも8MbpsADSLが来た。速度を計ると約3.5Mbpsほど出ていた。これが早いのかどうかは分からない。っが、それは有線接続の話。私は離れ部屋で使っていて無線接続、2Mbpsが精一杯。そんなものなのか?
その2
昨日ギタギタにしてしまったサブノートインストール作業の続き。
取りあえず外付けカード接続MOからデータをサブノートに転送してインストールをしようとの考え。っが、PCカードのコントローラが特殊なチップのようで一般的なもののようにはいかないようだ。
さらに調べると、DOSからネットワークを認識させるほうもあるらしい。ちょうどいい具合にそのLANカードを持っていたのでやってみようかと思ったが...肝心のドライバのひとつが手に入らない! サブノートのブートFDに入っているようだが、作っていない。リカバリCDも含まれているようだが、簡単に取り出せる形式ではない。当然いまさらグチャグチャのHDDからは取れるはずもない。
取りあえずあきらめてほかの手を考えよう...あとはFDDで100回強かけて転送するか(これじゃアホじゃ!)。サブノートでブート可能なCDドライブを買えば済むのだが、そのためだけに購入ってのもどうかと思われぇ〜。
2002/10/03
さてさて、これまでの懸案事項だったサブノートの『WindowsXP Home Edition』への移行、いざ行おうぞ。
まずは前準備。基本的にはクリーンインストールしたいのだが、(Windows Home Editionがアップグレード版のため)最悪上書きインストールが必要になるかもしれない。また、OSを Windows2000に変更してるため余計この線が濃い。ってな訳で、WindowsXPに SP1を当てたデータと、Windows98SEを用意して FAT32のDドライブに転送した。
さて、いよいよインストールである。Windows上からはアップグレードセットアップはできない(Windows2000から WindowsXP Home Editionへは不可)ため、FDより DOSをブート。っで、取りあえずデータが入っているはずの FAT32フォーットを覗くと...ルート下のディレクトリは見ることができるが、サブディレクトリ内は見ることができない!!(そもそもこれがケチのつきはじめ) 暗号化されてるのだろうか? それとも仕様権限の問題?(NTFSじゃなくてもそんなだったっけ?)
まあしょうがない、取りあえずこの際だから以前から気になっていた DOSから NTFSを認識させるというドライバを試してみよう。で、それは問題なく動作した。さてどうしたものか? 取りあえず NTFS側を開放したいのだが...FDISKを起動、っで多少でも余った領域があるかと領域確保を行ったら1GBほどの領域が確保された(少々ウソ臭い?)
でも「まあ大丈夫だろう」と Windowsから再度新しくできたドライブへセットアップ用のファイルを転送(これが後々の間違い)、DOSに戻ってセットアップを起動した。セットアップ作業後再立ち上げがかかったが...動作しない。取りあえず元の Windowsを立ち上げて FAT32のドライブを見ると...バケバケやんけ!(たぶん領域がダブって確保された。バグじゃ〜) このドライブは読み取り専用として安全と信じて疑わなかったため、ほとんどバックアップを取っていなかった! 仕事の文書ファイルもあったのに! 唯一の救いは、なんとなく『開発ソフトのプロジェクトのバックアップ』を取っていたことだろうか(これがなくなっていたら、ここ1年の苦労が水の泡となり、ソフト開発は暗礁に乗り上げていることだろう)
涙涙涙、取りあえず落ち着いて後日対応を考えよう。
2002/10/02
これまで FAT32で使用していた外付けのHDDを NTFSに変換した。環境的にどう考えても FAT32である必要がないように思われたからだ。まあ、それ以上特段の話ではない。
2002/10/01
最近、何気にサブノートの調子が『イマイチ』な気がしていた(別にOSが死ぬわけではないが、環境として XPが入れたくなったからか?)。っで、とどめが『開発環境のドキュメントを呼び出すと固まってしまう』という現象に陥ったこと。状況としては『ひたすらメモリを要求しまくって』『CPUを目いっぱい使い』、OSがアップアップ言っている状況。当然プロセスを殺せばキチンと成仏させることができるのは Windows2000の偉いところだが。
ドキュメントを再インストールしたが状況は変わらない。そろそろ、以前から寝かせておいた 『WindowsXP Home Edition』に移行しようかといったところである。

2002/09/27
さてさて、DVD−RAM/Rドライブ修理の依頼文書を作成していた(ネタには直接関係ないが)。ちなみにデスクトップをリモートで使用していたのだが、いざ印刷しようとすると出力しない。
『プリンタと通信できない』メッセージが出る。どうもゲスト側、つまりリモート元に出力しようとするらしい。ネットワークもそのまま繋がるので、そのまま出力するものと思っていた!
2002/09/26
何かと調子の悪い(?)DVD−RAM/Rドライブだが、ライティングソフトで初めての書き込みを行うこととした。
っが、書き込み終盤でエラーが発生!(オーサリングソフトの時と同じ?) また、3枚がパーである。
ちなみに、オーサリングに成功したメディアをコピーしてみようとISOに読み込みしようとすると、やはり終盤でリードエラーが発生する(大丈夫だろうか? 再生はキチンと動作するが...)。
っで、修理依頼することとした。
2002/09/19
ようやく WindowsXP SP1(日本語版)が公開された。ダウンロードして(ネットワークインストール版...完全インストール用で 134MB)インストール。取りあえずはバックアップを残すセットアップ(アンインストールできる)としたが、かなりの時間を要した。
さて、インストール後であるが...やはり特に変わったところは分からない(まあ、そんなものだ)。しばらく使って落ち着いたら、アンインストール情報を削除してHDDの容量を増やそうと思うが...どうするのだろう(後で考えることとしよう)。
その他にもセキュリティパッチと IE6SP1があったのでインストール。IE6は『6.0.2600.0000』から『6.0.2800.1106』となった。
2002/09/17
雑誌のCDに DirectX8.1bが添付されていたのでインストールすることとした。ちなみに Microsoftサイトを確認したが見つからなかったのだが...(なぜ?探し方が悪い?)
さて、インストール。まず Windows2000機にてインストール。インストール前(DirectX8.1aをインストールした状態)のバージョンは『4.08.01.0881』だった。インストール後は『4.08.01.0901』となった。いつものことではあるが、特に変わったところは感じられない。
ちなみに、WindowsXP機ではインストールできなかった。なお、XP機のバージョンは『4.08.01.0810』だったのだが...(以前行ったのだが、DirectX8.1aのバージョンアップもできなかった)

2002/08/27
久しぶりにオーディオプレイヤー『Intel Pocket Concert Audio Player』の曲を入れ替えようと思った。思えばデスクトップPCが来てから行った覚えがない(ドライバ&転送ソフトを入れていなかったためノートPCで行ったような...?)。っで、インストールCDを探したのだが...ない!!
確か引っ越し後にもあったのだが、その後のドサクサでどこかに紛らせてしまったようだ。困った!
「私の記憶が正しければぁ〜」米サイトに転送ソフトがアップされていたはず(ドライバは WindowsXP対応のものがあった)なのだが...ない!(かなり以前に販売終了がアナウンスされていたので、そのせいか?) いよいよ困った!
とりあえずドライバをダウンしてインストール。で、以前にもチョット気になっていたのだが、『Windows Media Player』ではオーディオデバイスとして認識されていたような...で、立ち上げると正常に認識されている。ファイルの転送もうまくいく! おかげで転送ソフトをインストールしなくてすんだ。メデタシメデタシ。

2002/07/30
さて、DVD書き込み奮闘の続きである。
気になるものといえばオーサリングソフトの『DVD−RAM/Rドライブで書き込みが失敗する場合のパッチ』である。思い起こすと、パッチ実行ファイルを起動させるとウィザードも動かなくそのまま終了。チョット怪しいと2,3度動かしてみたが同じだったので「強制パッチなのだ」と思っていたが、ウィザード形式のアイコンだしなあ〜
っで、再度インストールしてみる。ソフトを一度アンインストールして再立ち上げ、再度インストールしてパッチを起動。っと、今度はキチンとウィザードが起動した!
当然のごとく正常な書き込みができた。チョット高めの授業料となった...まあ、こんなものでしょう〜
2002/07/29
しばらく手を掛けていた『ビデオ編集』、あれやこれや手法を検討していたがようやく出来上がった。
んで、イザDVD−Rに書き込みである! 苦節十数年...(←んな訳はない)雨の日も風の日も...(←もうソロソロいい)。まあそれはそれとして、オーサリングソフトで書き込んだのだが終了前、行程8〜9割の段で『書き込みができません』の無機質のメッセージとともに終了! 当然途中まで焼かれたメディアはどうにもならない(エクスプローラで認識させようとするとOSが固まっちゃうし)。
ソフトのサイトには『DVD−RAM/Rドライブで書き込みが失敗する場合はこのパッチを使ってください』なんてものがあったのでインストール(チョット変だった?)。今度は『テスト後書き込み』でやってみる。
今度は『テスト後書き込み』でやってみる。っでテストはパス! っが、やはり同じところで『書き込みができません』。こりゃ困った、明日検討してみる。
しかし、たったの2枚で1200円がゴミとなってしまった。メディア、安くならんかなあ〜
2002/07/26
さて、Windows XPで新しく搭載された『リモートデスクトップ』ってものを本格的に使ってみることにした(以前チョットいたずらで使ってみたのだが)。大容量HDDを搭載していて何かと使いたいデスクトップだが、別部屋にあるため居間では使えない。
以前いたずらで使ってみたときは Administrator権限では接続できたものの、ユーザー権限では接続ができなかった。が、ユーザーにパスワードが設定されてなかったのが原因と判明した。
描画に少々モタツキがあることがあるが、そのままデスクトップと同じ環境で使えるのが良い。これでビデオ編集ができるぅ〜
2002/07/22
また新しいおもちゃが来た。数年使っていた携帯電話を変えたのだが、いまどきの携帯電話は『じゃう゛ぁ』なんてぇ〜ものを使えるということで、ほとんどPDA代わりとなるではないか!(私見)
最近何かと忙しくてあれこれ手をつけていないものが多いが、機会があったら『じゃう゛ぁ』何ぞで遊んでみたいとおもう今日この頃...
2002/07/16
子供がノートPCでゲームが動かないというので、デスクトップPCにインストールしてみることにした。っで、以前 Windows Meでイヤな目にあった『システムの復元』だが、使ってみることにする。
Windows Meのシステムの復元では、以前の状態に戻したときに変更を加えた全てのファイルを削除するという『余計なこと』をしてくれた。が、Windows XPにおいてはそもそも『システムの復元』の適用するドライブを選べる点で全然使い勝手が違い、その他の点でも期待が持てる。
で、イザ復元してみたのだがインストールしたプログラムは削除されなかった。つまり、『Program Files』にインストールしたファイルがそのまま残骸となってしまうのだ。まあ、(使っていないが)『ディスクのクリーンアップ』などと組み合わせて使えってことですかねぇ〜(何でもかんでも消されるよりはるかに良い?)
2002/07/15
何気にまた新手の怪しめのメールがきた。良くある『不達通知メール』であるが、送った記憶などない!(それも、同じメアドに4通も送ったことになっている)。送り先は見覚えもないもの。
結論として...ウィルス感染しているPCから、私のメアドを語って何通も送信しているのだろう!(たまたま不達ということで発覚したが、いったい誰に何人に送っているものか分かったものではない)。当然であるが、当方がウィルスに感染していないのを確認したのは言うまでもない。
2002/07/10
新PC到着以来、ほとんどビデオ編集に懸かりっきりで性能チェックを行っていなかった。どうせなのでやってみた。
ベンチソフトはまあ有名どころ。インテル曰く、「Pentium4向きのベンチではない」ってことになるのだろうが、そんなこたぁ〜こちらには全然関係ない。現在の実際の使い勝手を現していると思う(多分)。っで計ってみる。
CPU速度はメインノートの3倍弱でサブノートの3倍強、グラフィック性能はいずれも2倍強(2D描画のみ)、ディスクアクセスは3倍強との結果。
実は今回のベンチ、インテル純正チップセット搭載のボードの速度をアップするという『アプリケーション・アクセラレータ』なるものの性能を試すために行った。っで、いざセットアップ!
で、ベンチを取ってみると... Read/Writeは変わらなかったが、Copyにおいてはインストール前の約4倍の速度が出るようになった。実際の使用感にどれほど差が出るかは不明だが、明らかに性能アップしているのは間違いない。
2002/07/09
ビデオ編集で一番やりたかったのが、大昔に撮ったHi8テープのデジタル化。っで、ビデオキャプチャボードを発注していたのだが、到着した。
ボードの選択に当たっては、1)性能 2)価格 の二つに尽きる。折角手間隙かけてデジタル化を行うのだから、高画質のものを選ぶのは当たりまえ。価格だが当然安いほうが良い。最近ハード購入にかなり散財しておりこれ以上はキツイ。また、ボード自体の使用頻度を考えると極端な額の投資はできない。
で、選択したのが『MonsterTV』。選択の最大のポイントは価格。ソフトウェアエンコーダ変換式なのでハードウェア式のボードに比べて約1/2〜1/4の値段というお買い得さ。CPUの負荷という面では不利かもしれないが、まあスペック的には問題ない。画質においてもなかなか評価が良いようだし決定!(それに、ロープロファイル対応でなければならない為、選択肢もぐっと狭まる)
っで、いざセットアップ! ボードの装着など何年ぶりのことか...?(職場ではやっているが、自宅では久しぶりのデスクトップ、10年ぶりくらいか。PCIスロット機種は初めて) ソフトの導入も特に問題なく行えた。巷の噂を聞くと、相性問題が結構あるらしく少々不安だったが(ある記事には『動作をすれば最良のボード』と書いてあった)、チップセットが一番の問題のようだ。自作派の人には要注意なのかもしれない。
さて、キャプチャである。当然ビットレートを高くすれば良い画質でとれるだろうがファイルサイズも大きくなる。前回と違いアナログソースなので勝手も違うかもしれない。とりあえず色々試してみることとする。
2002/07/06
取り敢えずの環境が整ったので、早速ビデオ編集をしてみることにした。。
完全な比較にならないが変換時間は3時間30分、ソースの時間も長く音声変換精度も上げたため2〜3倍速いことになると思われる。
2002/07/05
...というわけで検討の結果、我が家にデスクトップPCが来た! 思い起こせばデスクトップPCは約10年ぶりの所有ということになる。転勤族にとってデカイ筐体がネックだが、昨今の激しいスペックの上昇、拡張性の良さを考慮すると一台はデスクトップでなければならないとの結論に至った。思い起こせば、以前(大昔!?)は複数のPCでのデータのやり取りと共有の不便さにデスクトップPCの使用を断念したのだが、家庭内LANを使用している現在その壁は取り払われた。そういった意味でもちょうど(遅い)転換期なのかもしれない。
実は(なんとなく)以前から機種選定は行っていたのだが、品揃え的にも『シェアNo.1』などとも言われているD社の線が濃かった。で、新チップセットは発表とともに D〜4500Cなんてものが出たのでほぼ決まりかけていたのだが、結局はその直後に発売となった。C社の Presario3900とした。BTO/CTO で同スペックで組んだ結果、価格は変わらない結果となった(他社も検討したが、意に沿うものがなかった)。っで決め手は『フロント部の取り扱いのしやすさ』、『スロット数』、『FDDの搭載(ホントはどうでも良かったが)』で勝ったC製品に決定と相成った。
いざ到着、思ったより箱がデカイ! が、LCDディスプレイの箱は思った以上に小さかった。昨今はLCDディスプレイも性能価格ともにこなれてきているので当然の選択である(1ランク上のものも検討したが、スペース価格ともにちょっとキツくて断念)。
そして開梱、筐体は思ったより奥行きがあった。当然キーボードもフルサイズであるため、机のサイズも少々難、プリンタ台にしている机と交換することにした。少々模様替え...
さて、起動。中身の確認のため普通に立ち上げるが、なんと80GBのHDDが1本のパーティションとなっている!! 当然『フォーマット』→『再インストール』のいつもの流れとなる。
リカバリーCDとOSのCDが入っていたが、迷わずOSCDからのインストールとする(後から知ったのだが、リカバリーCDは強制的に1パーティションにしてインストールするらしい。これじゃ役に立たんっ!)。さて、パーティション分け。これまでは『システム:ファイル』を『7:3』程度で分けていたのだが、HDDの容量と使用用途(ビデオ編集等大きなデータが増えてきた)を考え『2:8』に分けてしまった(吉と出るか凶と出るか? ま、Cドライブ16GBもあれば当分良いでしょう〜)
Windows XPのインストールは初めて、作業自体は特に問題もなかった。が、立ち上がった画面があまりキレイではないチップ統合のグラフィックがキチンと認識されていないのが原因(最新チップセットなのだから当然といえば当然)。添付のCDを見たがドライバが見つからなかった。C社サイトよりダウン(チップセット統合のサウンド、USBドライバ等も同時に)、インストールで正常に動作した。せめてドライバ類は添付してほしかった(探し方が悪かったのかもしれないが。マニュアルもイマイチ中身が薄かったし...別に大して使わんけどね)。
インストール後はあのうっとうしいインターフェイスを『クラシック』表示に変更。メインで使用していたノートPCから必要最低限のツール類、ファイルと環境を移行して今回の作業は終わりとする。

2002/06/30
さて、VCDの作成に断念してから地道にDVD作成の実験(日記には記述していないが)を繰り返してきた。
初めのうちはビットレート6MbpsのMPEG2変換をしていたのだが、ソフトの最大値8Mbpsで試すとその画質の違いが明らかだった。っが、変換に6Mbpsで5時間30分、8Mbpsで7時間30分(36分もの)...いずれにしても『実用にならん!!
そろそろ...を検討しよう...
2002/06/26
そろそろ「ビデオ編集なんちゅうものをやってみようか」、なんて感じで試してみることにした。DVD作成はまだ荷が重過ぎる(準備不足)ということで取り敢えず実験でVCD(ビデオCD)規格で作り、ゲーム機で再生してみることとする。
まずDV(デジタルビデオ)から取り込み。26分の素材の取り込み、ファイルサイズは4GB超となる。っで、MPEG1ファイルへと変換、時間は約3時間。で、VCDの作成...っが『VCD規格のファイルではない』と蹴られた!(キチンと設定したのに、不明〜) 別のソフト(同じメーカーの)を使ったら変換は1時間で、作成されたファイルもOKだった(なんだったんだ?)。
っで出来上がったファイルは280MB。早速CDに焼いてゲーム機で再生してみることにする。っが、動かない!! ...よく見たらゲーム機はVCDを再生できないような...(...無駄足)
2002/06/25
最近ヤケに来るウィルスメール、日に3〜5件来る事もある。万全の注意をしているので大丈夫だとは思うが、「万が一」ということもあるのでウィルスチェックを行うことにした。
インストールするのは初めて。最新の定義ファイルをダウンしてから実行! 全てのファイルを検索するのでさすがに時間がかかる...で待つと...3件!! が、何れもインターネットのテンポラリに入っているJAVAスクリプト。IEの脆弱性を利用するもので早々に対応済みのもので問題なし。
当然ウィルスファイルは早々に消して、ウィルスチェックソフトも早々にアンインストールしたのであった。
2002/06/21
その1
慎重だったというのか、ただ単に忘れていただけというのか...2002/03/23にはサブノートのHDDにNTFSフォーマットを導入していたのにメインPCには導入していなかった
当然であるが前回のように事もなく変換が済み、当然であるが前回のような失敗をしないように設定したのであった!
その2
ほとんど来なくなっていたウィルスメールだったが、ここ2,3日で十数件のウィルスメールが来た。少々多い...その中に数件混ざっていたもので新手のものが目に付いた。
これまでと同様にEXEやバッチなどの実行ファイルとドキュメントが添付されているのだが、そのドキュメントが日本語になっていたり実行ファイル名が日本語になっているものが目立った。特に多かったのはフリーウェアなどの(それも実在の)ドキュメント。これを受け取って実行してしまう人も何人かいるのかな...?

2002/05/07
無線LAN導入候補だったサブノート、本日漸く導入に至った。
PCの設定は済んでいるので移行は簡単だった。有線でMACアドレスによるアクセス許可に加えたくらいか。

2002/04/25
その1
新しいデジカメを購入。10倍光学ズーム・手ぶれ補正付きという代物。
ほとんど行事か風景撮影に使う事となるが、さすがに手軽に持ち歩けるサイズではないのが難点。
その2
最近良くウィルスメール(『W32.Klez』と思われる)が来るので、某サイトの検索駆除ツールを使ってみる。結果はOK!
2002/04/25
昨今の大容量データに対応するため、リムーバブルメディアとして『DVD−RAM』なるものを導入してみた。
まだあまり使っていない(少々データを移した程度)ので何ともいえないが、今後活躍しそうな予感〜。DVD−Rも使用できるのだが、『でかいMO』となるだろう。
2002/04/23
またまた来たウィルスメール!(最近こればかりか?)
タイトルは『W32.Elkern removal tools』、添付ファイルは『install.exe』『ATT00094.txt』。で、本文は、
Mcafee give you the W32.Elkern removal tools
W32.Elkern is a dangerous virus that can infect on Win98/Me/2000/XP.

For more information,please visit http://www.Mcafee.com
ほとんど以前のメールと同じ、タイトルと内容がランダムで作成されるということなのだろう(もうそろそろこのネタも御終いだな)。
2002/04/22
またも来ました、怪しげなメール!
タイトルは『A special humour game』、添付ファイルは『kitty.exe』『ATT00067.txt』。で、本文は、
This is a humour game
This game is my first work.
You're the first player.
I wish you would like it.
あ〜鬱陶しい! こんなのに騙される人いるんかい?
2002/04/16
時々ウィルスメールが来るが、今回は新手のものが来た。
タイトルは『W32.Klez removal tools』となっており、『install.exe』『ATT00094.txt』が添付されていた。で、本文はというと、
Mcafee give you the special W32.Klez removal tools
W32.Klez is a special dangerous virus that spread through email.

For more information,please visit http://www.Mcafee.com
さすがに怪しい。ま、英語で来るメールって(私には)配送不達の通知ぐらいしかこないし添付ファイルも怪しすぎ、さすがに騙されはしない。
2002/04/10
無線LANアダプタの動作試験を、サブノートでも試すことにした。
インストール最後でエラーが発生したものの(『Rundll32.exe』絡みだが大したものではない?)、(再立ち上げしたら)正常に動作した。
サスペンドレジュームでの動作も確認でき、良好良好!
2002/04/08
この度転勤で引っ越しましたぁ〜(っとご挨拶)。ッてことで一発目のネタ。
これまでなんとか(無理にでも)ケーブルを引き回していたLANだったが、引っ越しを機にちとキツクなってきた。PCの配置位置がかなり離れることになったからだ。ってことで無線LANを導入することにした(かなり以前から導入したかったんだけどねぇ〜)。
現在ある全てのPC(3台)を無線LAN環境にしたかったのだが(配置的に1台は有線で対応可能か?)、ノートPCをサスペンドで使っている関係上(PCカードタイプを購入)相性で使用できなかったら困るため、取り敢えず1台分の購入とした。
さてさて設定、まずメインのPCにて行う。アクセスポイントの設定は無線アダプタでもできるようだが、暗号設定している場合に制限があるようで有線接続にて設定する。っが、1台のPCに有線・無線双方のアダプタを接続していると設定がうまくいかないことが判明(同じメーカーのものだからか?)。差し替えを繰り返し(設定が不れで手間取ったりで)で結構面倒だった(もっとも、設定は初回のみでOKなので問題にならないだろう)。
さて、実際の使用感であるが...やっぱり良いんだろうねぇ〜?(バタバタしていてあまりしっかり使っていないため、あまり実感が無い。っが、離れて置けることは良いことだ)。サブPCにも導入して環境が整うと、使い良さを実感できるのかもしれない。それと、以前からサスペンドレジューム時にLANカードの認識が悪かったメインPCだったが、このカードは正常に動作することも良かった(やはり個人的には『I社』の方が好きだなぁ〜)。
通信感度だが、アクセスポイントとメインPCの位置・距離関係上若干落ちている感(今後アンテナの位置を検討予定)。まあ、インターネット接続には十分の速度は確保されているので良しとする。

2002/03/23
よ〜く考えると、DOSを使用しなくなって久しい。せいぜい使うときといえばOSのセットアップ時くらいだが...(って、これが一番問題かも?)。んで、実験としてHDDのフォーマットにNTFSを導入してみることにする。
まず実験ってことでサブノートを使用することにした。で、フォーマットせずにコマンドにて変換。ドライブはシステムの入っているCドライブとした。本来NTFSを導入する理由としてセキュリティ強化ということでユーザーファイルを入れているDドライブにしたいところだが、このドライブにはセットアップ用のCabファイルも入れているので、こちらは取り敢えず残すことにした(DOSからNTFSを認識させるドライバあるようなので、こちらも試してみたいがそれはまたの機会ということで...)。それよりも何よりも私的には『障害に強い』ってのが魅力かも!
さてさてコンバートを実行,『コマンドプロンプト』から行う。『ドライブが使用中なのでスケジューリングします』ってことで再起動、次回起動時に変換が行われるって訳。っで再起動、ディスクのチェック(多分キャンセルは可能)を行い変換が実行される。全工程で10分もかからなかった(HDD:7.5GB、使用領域:5.5GB)。
気になる使用感だが、Windowsを使用している分には何ら変わったところは無かった。速度がセキュリティ処理が強化されているため)FAT32に比べ少々落ちる(とのことだが実質大きな差は無かった。もっとも、ファイル数が多い場合はNTFSの方が有利だともいわれているので、多数のファイルが常時アクセスされている Windowsでは大きな差が出なかったのかもしれない。
さて、FATからNTFSに変換するとセキュリティが甘くなるという不都合(普通の使用では問題ない?)があるようなので手動で設定。Cドライブ全体を『Administrator』権限のみ有効としたが...これが間違いだった! 一通りの設定を終えて再立ち上げすると、『設定が読み込めない』『ページングファイルのサイズが足りない』などのメッセージとともに自分で設定した以前のようなデフォルトっぽい状態で起動。おいおい!ってことで『サービス』と『システム』にも権限を付与して事なきを得た。フゥ〜ッ!
2002/03/17
サブノートの新しいディスプレイドライバがメーカーページの登録されていた(2002/03/05に登録された模様)。んで、早速ダウンしてインストール。
インストールの結果、ドライバのバージョンが『5.12.01.7059-7.40.29』から『5.12.01.7074-7.40.43』となった。っで、使ってみると...速くなったような〜。ベンチを計ったわけではないが、以前(2001/11/12)気になったメモ帳の動作が明らかに速くなった! うん、満足満足!(〜っつうか、初めからこの速さなら何の文句もなかったのに!)
2002/03/09
その1
新しいオモチャ、『Pocket Concert Audio Player』でチョット実験くん。MP3(32〜320Kbps:10本)、WMA(64〜160Kbps:4本)でリッピング。音の聞き比べぇ〜。
うんうん、自分的には納得!(何の報告にもなっとらん〜)
その2
新しいデジカメを購入...がっ!私のではなく家内のモノ。だから特別な報告はなし!(なんのこっちゃ)
画像は綺麗だし速度が速くて使い勝手が良い、私の使っている3年前のモノに比べれば天と地の差!(機能的には満足しているが、新しいモノを見ちゃうとねぇ〜)
新しいデジカメが欲しい今日この頃...
2002/03/08
メモリプレイヤーを購入、当然激安だったから〜 機種はあのIntelPocket Concert Audio Player
これまでのプレイヤーはメモリが 32MBだったのに対し、128MBと格段に多い。おまけに WMAを利用できるので更に多くのファイルを格納することができる。また、以前のプレイヤーはパラレル接続だったが、OSを再立ち上げしないと曲を転送できなかったため(Windows98SEのとき。Windows2000では試していない)USB接続となり扱いやすくなった。更に転送速度も速いし!
さてさて使い勝手だが、かなり良い。音も良いようだし(64Kbps の WMAを使ってみたが、今度は 96Kbpsくらいで試してみよう!)。で、悪いところだけ書いてみることにする。
その1:曲の管理でフォルダが扱えない...何10曲も入れられるのだから、管理し易くするためフォルダを利用できれば良いのだが...もっとも、再生に少々扱いづらくならないとも言えないが(そこは設計次第だ)。
その2:FMラジオの受信が悪い...別にあまり使わないと思うから良いけど...やっぱりねえ〜
その3:音声録音機能がない...別に使わないと思うが、メモ録が使えると便利なときがあるかも(多分使わないって!)。
その4:ポシェット...標準添付なのは良いが、入れるとボタン操作ができない。っていうか、ほとんどしまうためのようでイヤホンジャックを挿す穴すらない。
その5:液晶のバックライトが暗い...あれじゃほとんど見えない。
その6:マニュアル...ほとんど意味がない。オンラインマニュアルがあるから良いが、チョットどうでしょう?って感じ。

2002/02/13
IEのセキュリティーパッチが公開された。最近のセキュリティーホールをまとめてパッチ当てするというものである。当然ダウンしてインストールした!
2002/02/05
変なメールが来た。得意のウィルスメールなのだが...送信者:『wevmaster』、タイトル:『border』。これまでとはチョット表示が違うものだった、ただそれだけ
2002/02/02
残りの設定/インストールを実施。ほぼこれまでと同等の環境になっただろぅ〜(?)
2002/02/01
とうとう、OSの再インストールを実施。SP2を当てた Windows2000のファイルをHDD(Dドライブ)に保存してあるので、DOSディスク(Windows98SE起動ディスク)から起動してセットアップしようしたら...Dドライブが認識しない!
とりあえず Windows2000を起動してセットアップを実施したが、ゴミが残るため取りやめ(数回試してしまった...)、DドライブをDOSでフォーマットし直したら素直に認識した(ナンのこっちゃっ?)。
やや時間はかかったが、まあ何とか動くようになって良かった。時間はもう深夜、後は細かな環境設定が残っているぅ〜

2002/01/31
Windows2000で最近あったセキュリティ等の改善パッチ集ともいうべき『Widows2000SP2SRP1』が公開された。多分近いうちに再インストールと思うが、ダウンロードのついでにインストールしてしまった...
2002/01/30
先日のデュアルブート環境削除からイマイチ安定性に不安。んで、OSを上書きインストールしてみた。が、結果久しぶりに(っていうか、このPCでは初めて?)CD焼きに失敗してしまった。(たまたまかもしれないが?)OSが固まった感じ。
そのあと再立ち上げして正常に焼けたがそろそろ不安...再インストールの頃合いか?
2002/01/29
これまでサブノートとは共用フォルダを利用しての単なるファイルのやり取りだけで行っていた。せっかくファイル/フォルダの共用が出来るのだから Windows2000のオフライン使用/同期機能も利用してみることにしたみることにした。特にオフライン使用は共用フォルダが切断されていてもファイルアクセスが出来るという優れモノである。んっで、繋がったときに同期すればよいわけである。さらには両方でファイル更新があった場合には処理方法が選べるのだから、これは使わない手はない!
メインPCのユーザードライブ(Dドライブをそうしている)を共用、セキュリティの面で心配だがそれほど大したモノもないしパスワードも指定しているから取りあえずまあ良いか〜。っで、使用頻度の高いフォルダのみをオフライン使用に指定する。やはりセキュリティの面では少々不安だが使い勝手は格段に飛躍しそう?
2002/01/28
昨日のブート管理ソフトアンインストールの後遺症か?『Program Files』にインストールしたソフトの動作が少々おかしい模様。
起動はするのだが動作がキチンとしない、どうも内部で呼び出すDLLがらみの問題のよう。再インストールで正常に動作するようになったが他にもまだあるかも知れない。
2002/01/27
マルチブートで使用していた Windows98SEだが最近使用する機会がほとんど無くなったので、ブート管理ソフトごとアンインストールすることにした。
残すOSを選べるので Windows2000を残した(当然!)。で、立ち上げたのだが...『Program Files』が Windows98SEのモノが選ばれてしまった。
『セーフモード − コマンドプロンプト』で立ち上げて手動でディレクトリを変更、事なきを得たが後遺症は残らないだろうか? 何となく動作の気になうソフトが...
2002/01/18
USBメモリドライブ『ThumbDrive(16MB)』なんて物が到着! 某サイトでのアンケート懸賞で当たった物(CNET Japan様、有り難うございました m(_ _)m)。
懸賞といえば...その類はほとんど当たらない人なので、非常に嬉しい!!(送ればほとんど当たるという羨ましい人もなかにはいるようだが) なので、今年一年の運を使い果たした? って不安も無きにしも有らず...
さて本題のメモリドライブだが、容量は16MBもので中途半端なサイズと言えなくもない。が、FDに比べれば遥かに容量が多く手軽なのも良い。しかし、LAN使用の家庭内ではほとんど活躍の場はないかも知れない(と言いつつサブノートの有線LAN接続が面倒で、早速データの受け渡しに使ったりして)。
一番気になったのはドライバのこと。コンパクトフラッシュなどは標準のドライバで認識されるが、このメモリドライブは別途ドライバのインストールが必要。使用するPCにはあらかじめドライバをインストールしなければならず、(初回だけとはいえ)出先での使用などには折角の手軽さが半減かも。
2002/01/11
サブノートのメモリを増設! 以前からやや重めだったが、これで比較的快適になった。とは言っても、CPUが Crusoeであるためやや重めなのはどうしても否めない。
しかし...メインノートのメモリは 224MB、サブノートのメモリは 256MB-16MB(CMS用)=240MB。果たしてこれで良いのだろうか...? メインマシンのメモリ増加も検討したが予算的に今回は断念。
2002/01/01
ちょっと前からホームページに表示された画像(JPG)を『右クリックメニューの保存』で保存しようと、『BMP』としてしか保存できなくなっていた。サイト側の問題だと思っていて我慢していたのだが...
IEのキャッシュをクリアしたらあっさり直ってしまった。何が原因なのだろう〜
2001年
2001/12/30
またオモチャを購入してしまった! 『PDA』ってやつ。カシオの『CASIO CASSIOPEIA E-700』って奴である。
どちらかというと家内が欲しがった代物であるが、良い使い道があれば今後レポートしたい。
2001/12/23
さてさて、ADSLは快適である! んで、速度を測ってみることに。
測定できる某サイトを発見! んで測定結果は約1Mbps強! ISDNの22倍は出ているとの結果!! いやぁ〜エーディーエスエルはえ〜でぇ〜(お粗末!)
2001/12/20
ようやく来ました〜、ADSL!!
工事は午前中にってことで09時50分頃、NTTのお姉さまからTEL。「これから工事始めますぅ〜、よろしいでしょうかぁ〜」(こんな風に言ってません!)。良いデス良いデス、待ってましたぁ〜。思う存分やっちゃって下さい!
んで、慌ててスプリッタ、モデム、ルータを接続。待つこと約40分...NTTのお姉さまから「工事完了でぇ〜す、如何でしょうかぁ〜?」(だから、こんな風に言ってないって!!)。んで、繋がりました繋がりました、問題ないですねぇ〜。
、、、いんやぁぁぁっっっ〜〜〜っ、速いッス、凄いッス! (まだキチンと計ってないけど)結構良い値出てそうッス。いやぁ〜、これが『いまどき』なんでしょうなぁ〜。もうチョット使ってみましょう〜
2001/12/18
ADSLモデム到着!!(レンタル)。移行は20日の予定、待ち遠しい〜
2001/12/17
DirectX8.1を入れた! IEのクッキー関連のセキュリティーパッチも入れた! っで、何が変わった!?
2001/12/16
サブノートが妙? Dドライブで削除したロング名ファイルがゴミ箱で化けている! 『新しい名前.txt』が『新しい~1.txt』って具合に。Cドライブは問題なし。
パーティション分割にパーティション管理ソフトで分割、フォーマットしたのが原因か(ゴミ箱の設定属性が悪い?)。んで、データを待避してフォーマットを試したが『ドライブが使用中』ってことでダメ。ってことでセーフモードで立ち上げてフォーマット、OK〜!
2001/12/10
大丈夫なはずだが...一応キモチ悪いので昨日来た『Badtrans.B』のチェックをしてみた。
某サイトの無料チェック駆除ソフトをダウン。んで、結果大丈夫でした!
因みに...職場の人一人(他の人の結果は聞いていない)は見事に感染していたそうな! でも大丈夫な『IE5.5SP2』だったみたい。なぜでしょう? ウィルスが偽装した?
2001/12/09
来ました来ました〜っ! 『Badtrans.B』。嬉しくないウィルスちゃんですねぇ〜。
先日(2、3日前)職場関係数人に来たとのこと。んで、私の所にも来たわけですが同様の特徴。『タイトルが "Re" のみ 』で『送信者はバケ文字(症状イロイロ?)』。んで、プレビューさせると『ファイルを保存させますか?』 あぁ〜IE6で良かった!(分かっていてやったのだが)
その後すぐ消してしまったのだが、どこから来たか(特定は難しいかも知れないが)調べれば良かったかな?
2001/12/07
サブノートが帰ってきました! 液晶ヒンジ部、直ってきました〜〜〜。
そういえばネットで、「修理後 BIOSが最新のものになっている」ってことだったが...なってました! Ver.1.40だったのが Ver.1.50に(Windows XP用BIOSとして公開されているもの?)。さて、何か変わっているのでしょうか?
2001/12/06
Virtual PC for Windows』について。
差分ディスクイメージを試してみる。あるハードディスクイメージをもとに変更点のみのイメージディスクを作成するもの。例えば、素の Windows98ハードディスクを作成しておき、これをもとに『IE5をインストールしたもの』『IE6をインストールしたもの』と作成できる。この場合変更点だけが記録されるため、ハードディスクの容量がお得で管理もしやすい。
その他にもハードディスクイメージの管理機能が充実していてなかなか扱いやすい。やっぱこりゃ買いだ!
2001/12/05
その1
Windows2000にバグ(?)が発覚!
CD(CDFS)において、1ディレクトリに多数のファイルが入っている場合、アプリからファイルアクセスできないことがある(エクスプローラでのアクセスは問題ない)。
例えば、エクスプローラで表示されているファイルをダブルクリックしたときに(連動するアプリによって)『ファイルが開けません!』と出てしまったりすることもある。状況的にはファイル検索関数に問題がありそう(自作ソフトでも発生することが分かったため)。
大まかにロングファイル名を使用している場合、ファイル数が100を越えているときそのような状況になる。なお、同じCDを Windows98などで開くと問題ない。また、HDDなどにコピーしてから使用すると問題は起こらないため、CDが壊れているわけではないことが分かる。
色々調べたがネット上ではこのような状況は見つからなかった、どなたか知ってます?
◆ その2
昨日入れた『Virtual PC for Windows』体験版を試用してみた。取りあえず昨日の Windows98のインストール、思ったより時間がかかった。が、速度的に『VMWare』に比べてどうだったか?(『VMWare』もかなり時間がかかった記憶があるが...忘れた!) 『VMWare』と違い BIOS設定メニューは表示されないようだがインストール時にも特に問題なくスムースだった。
良い点としてはホストOSとのフォルダの共用。『VMWare』ではホストOSとのファイルのやり取りにFDDを使用するか仮想のネットワーク経由でアクセスするしかないが『Virtual PC』においては指定したフォルダを介してアクセスする事が出来非常に便利だ。
また、標準添付の追加機能をインストールすると更に操作性が向上する。ホストOSとゲストOSの間でD&Dによるファイルの交換が出来、非常に便利だ。また、チョットしたことだがマウスポインタのリリースにこだわることなくシームレスな操作が出来るようになり『VMWare』にはない特徴だ。
残りに試用期間が50日ほどあるが、色々試したい。なかなか便利なので(これで本体が速ければ良いのだが...)購入したところだが高価なのでなかなかいすぐにとは行かないのがキツイ! さてどうしたものか?
2001/12/04
その1
サブノートは(修理の旅へ)旅立ちました...
2000/11/21の『3』、『液晶ヒンジ部が弱い』。やっぱ倒れてくるようになってしまった。角度にして約135度(適当?)まで開くと緩やかに倒れてしまう(ズズズズゥ〜〜〜...って音はしないが)。
分かっていたこととはいえ、発生しちゃうと何気に寂しい...(グスッ) 早く帰ってこ〜〜〜い! なお、サポートセンターへはTELで連絡。さすがに対応はよろしいね。
◆ その2
さてさて...最近ソフト開発はサボり気味であるが、テスト環境として試用していた『VMWare』が動作しなくなって久しい。んが、もともとの本命だった『Virtual PC for Windows』(多分買うが金がない)の体験版がとうとう公開された。
ダウンロード、インストール...で、Windows98のセットアップが漸く終わったところ。続報を待てぃ!!
2001/11/22
2000/11/21でサブノートの気になるところを記述したが、またまた気になるところが...
もともと速度的には大きな期待はしていなかったのだが、特定の動作で遅いことが分かった。それは『テキスト描画』。
通常の描画では問題ないが(〜っつぅか、サブノートとしてかなり速いと思う)、特定のテキスト描画においてはムチャクチャ遅い。IEや描画を自前で高速化したテキストエディタなどは全然問題ないが、『メモ帳』(などのお行儀の良いテキスト処理)を使用すると描画が目に見えて遅い(いやホント!)。1行ずつ一生懸命描いているのが見えてしまう! グラフィックチップの機能の問題なのかドライバ(最新版を入れているが)の対応が悪いのか...?(そういえばこれも雑誌に載ってたなぁ〜)
2001/11/21
やっと来たサブノート、ようやく手を付けられる。まずはOSの再インストール。CDドライブが無いためOSセットアップディレクトリをHDDにコピーするのだが、初期状態では1パーティションのため分けたい! ってことでパーティション管理ソフトの活躍。分けたあと LANにて転送。FDDで起動してセットアップを起動、難なく再インストールが完了した。
さてさて本題の使い勝手について。購入前に雑誌やネット等で十分調査したが概ね印象通りだった。十分気に入っている機種なので、『悪い』部分だけ記述する。
その1:蓋が開け辛い...左右二つのバネ付きノッチで引っ掛けており、スライダなどのロック式ではない。力まかせにあけることになる。両手の指で押し上げてやらなければならず、均等に押し上げられれば良いのだが液晶部歪みそうで(実際にはそんなに弱くはないが)怖い。また、指で引っ掛けづらいため本体前面を浮かせるようにしてやらなければならない。
その2:液晶の赤が強い...低温ポリシリコンの液晶はクッキリ見やすいのだが...なぜか赤っぽい。グラフィックドライバのガンマ補正で何とかなるが、これでイイのかぁ!?
その3:液晶ヒンジ部が弱い...しばらく使っているうちに(個体差があるかもしれないが)液晶が後ろに倒れるようになることもあるらしい。まだそこまで使用していないが食いつき(?)が悪く確かに弱い気がする。特に左側は浮いている感じ、単に引っ掛けているだけのようだ。
2001/11/19
ニューマシン、サブノートを購入。機種は『TOSHIBA Libretto L1』。
この手の競合機種はソニー、富士通、カシオなどから出ていたが、選択にあたって重要視したのは『入力し易さ!』。そのためには最低でも18mmピッチのキーであること(だって、手がデカイんだも〜ん)。また、液晶サイズ(表示ドット数)も本体サイズを損なうことなく可能な限り大きいこと。まあ、その他の性能(速度、メモリ、HDD)は昨今のPCでは十分満足と思われる(あっ、それと一番は価格!)。
そんなこんなで総合すると『TOSHIBA Libretto L1』しか魅力的な機種はなく、案外すんなり決まってしまった(〜っつぅか、発表された時点で「これしかないっ!」っと思っていたのだが...)。
さてさてこの機種、既に『L2』『L3』なんて後継機が出てしまっているのだが、基本スペックが変わっていないのが嬉しい(?)。『L2』は『L1』にLANコネクタを付け IEEE1394を除いたもの。また、『L3』は『L2』のHDD容量を増やしたもの。LANコネクタが付いているのは便利だが、IEEE1394が除かれているのが痛い! 外付けの IEEE1394対応HDDがあるため(結構便利!)。また、HDD容量の大きいのは魅力だがサブノートとしての使用が前提なのでそれほどこだわらない(何よりもメインのA4マシンよりも容量が大きくなってしまうので、グレられても困る)。そして一番はやはり価格。さすがに旧機種の方が安い!
〜んで、長い前置きだったがやっとブツが来た。外付けドライブはUSB接続のFDDのみとした(BIOSアップデートに必須のため、あとは LAN接続でどうにかする)。が、忙しくて(飲み会続きだけだとの噂も...)箱開けて動作したのを確認しただけだったりする。

2001/09/19
IE6 日本語版』がリリース、ダウンロード可能となった。
ダウンサイズは約12MB、インストールもスムースでなんて事はなかった。クッキーなどのセキュリティー部分の設定が詳細に出来るようになっているようだが、(それも一度設定してしまえば)通常の使用ではそれほど変わったところは感じられない。敢えて言うなら、デスクトップのアイコンくらい?
2001/09/08
何というか...勝手にネットが繋がったりして...なぜ!?
VMware』でホストOS(メインのOS)との通信用にNATによるネットワークを有効にした(こうすると単独のクライアントとして使えるためファイルの共有が可能)ため余計なドライバが動作しているようだ。
取りあえずドライバは無効に。が、そうするとゲストOS(エミュレーター上のOS)にファイルを渡すことが出来ない。どうしたものか?(他のファイル転送方法は?? FDでやれってかっ!?) この辺はD&Dでファイルを渡せる『Virtuar PC』が有利か!? はてはて?
2001/09/07
今度は『VMware』にて Windows Meのインストール。
途中まで順調にいくも、アップグレードチェックで(CDがアップグレード版のため)上手く読み込めない。CDオートプレイの設定の絡みなのかも知れないが...どうもなぁ〜?
面倒だったので結局 Windows98SEのイメージドライブをコピーしアップグレードインストール。インストールは正常に済んだが、プロジェクト設定の絡みで元の物をアップグレードしてしまった!
結局リネームやら、プロジェクトの設定仕直しで事なきを得たが、まあ何がどうなっているか分かったのでヨシ!
2001/09/06
VMware』にて再度 Windows98SEをインストール。手間も時間もややかかったが、まあいい感じ。
前回懸案だった VGA16色モードもドライバの導入により解消された(前回のやり方が悪かっただけかも知れない)。
2001/09/05
VMware』の最新β(Ver.3.0)が公開された。早速ダウン&インストール。
速度(特に描画)が上がったとのことだが、かえって遅くなったような? 先日インストールした Windows98SEのイメージディスクを旧式のままで使用しているせいかも知れない。コンバートしてみる...って〜と、起動しなくなってしまった。一度は Windows2000ホスト自体がリセットかかるほど!? 再度作り直ししたいところだが、今日は時間切れ。
2001/09/03
IE5.5SP2を当てた。数日前からダウンロードを試していたのだが、途中でエラーになってしまい今日までかかった。
とはいえ、あまり変わった気はしない(まあ、そんなもんだろう)。

2001/08/19
(Windows2000だってのに)ここんところ調子が悪い! IEで URLを読み込まないことがある。するって〜とログオフするわけだが、たまに『黙り』になってしまう。この場合『電源OFF』しかないのである!!(これまで3回ほど)
どうもこの状況、(たまたまかも知れないが)『VMware』を入れたあたりからおかしいような〜(他にも某ドライバを入れたが無関係か?)。
ってなわけで、『回復コンソール』での修復をする事にした。CDからブートして回復コンソールを起動、修復を行う。処理はなんて事無く終了。SP2を再度当て、当分様子見とする。
2001/08/18
さてさて、昨日断念した『VMware』のインストールだが、色々調べたら(〜っつぅったって、なかなか資料が無いっちゅうの!)『CONFIG.SYSに EMM386.EXEの項がある』と起動に失敗するらしい。ディスクの切り替えやら編集やらで多少手間取ったが(体験版の為なのかどうなのか、イメージディスクを編集する方法がない。若しくは英語版のため私が分からないだけかも知れない)その項を修正したら起動するようになった。
現在の問題点としては細かいところは色々ある(ファイルの転送と VGA16色が一番のネックじゃ)が、取りあえず実用に耐えそう。最大のネックは速度! ってことで調べてみた。するって〜と、ベンチで CPUやメモリ速度は十分(実機の約90〜80%)だが描画が遅いのが一番のネックになっているよう。取りあえずスペック的には『Virtuar PC』もそれほど大きく変わらない(描画部がどうなのかは知らない)ようだが、機能的に勝っている(ディスクデータのやり取りや USBサポート等。描画速度にも期待)ようなので本気で導入を検討。
2001/08/17
その1
世間から遅れること...この地域でもようやくフレッツISDNを導入と相成った。巷ではやれ『ブロードバンドだ!』何だといっているが、どこでもそうではない訳で、そんなことで喜んでいる自分がチョットかわいい。
とかなんとか言いつつ、まだ『常時接続』という使い方になれていなかったりする(ダイアルアップルータの設定を変えたので、『接続』というイメージはなくなったが)。まだ慣れるには当分かかることだろう。変わった事というと、子供が時間の心配をせずインターネットに繋いでいることか(これまではほとんど使ったことがない)。
しかし今...転勤で『常時接続に対応していない場所に行くのではないかとチョット心配』なこの頃。
その2
ソフトの開発でネックになるのはプラットホーム(OS)互換の問題。初めの頃はダマシダマシ(?)作成したものの、なかなか難しいものがあった。んでも(なかなか面倒ではあるけど)現在はマルチブートによって動作は何とか確認はできるようになった(開発環境をそれぞれに入れる予定であったが容量や設定の絡みでまだ実現していない)が、なかなか面倒な...
んで、唐突であるが今、『エミュレーター』が春! 我が家でもNEC98のエミュレータをたま〜に使ったりしているが、AT機のエミュレータもあったりする。んでもって、「(前から思っていたことだが)これを利用してやろ〜!」って感じ。
フリーのエミュレーターとして『BOCHS』ってのがあるのだが、Windows98は動作しないようだし我が家では Windows95のインストールも上手くいかなかった(多分動作しても速度的に実用にならなさそうだが)。ってことで市販品に頼るしかないようだ。有名どころは『VMware』と『Virtual PC』があるので検討することにした(どちらも約4万円するのが痛い!)。
これまでPCエミュレーターといえば Linuxや Macがほとんどで Windows用といえば『VMware』の独壇場だった。が、Mac用のエミュレーターで有名な『Virtuar PC』の Windows版がでて、日本語版が9月に出るということ。私的には『Virtuar PC』が有力なのだが30日体験が出来ると言うことで下準備として『VMware』を使ってみることにした。
なかなか長い前置きだったが...試してみた。さすがに市販品だけあって何の苦労もなくセットアップが進む...しかし最後の最後で死んだ! 原因は不明。それ以降何度か再インストールするも、セットアップ初期で CPUエラーが出てしまう(スタックエリアがどうたらこうたら)。取りあえず今日は諦めた。
2001/08/08
Windows2000の環境になってから『PCカード接続のLANアダプタがサスペンドレジューム時に動作不良』になったため、USB接続のLANアダプタを購入。結果、サスペンドレジューム時のも正常に動作するようになった。

2001/07/17
動作不良だった Windows98SEを再インストール。これで名実ともに Windows2000が使用環境となった。Windows98SEは開発確認環境ということに!
さてさて、再インストールした Windows98SE。またもやアップデートドライバを入れても IEEE1394デバイスの取り外しに対応しない!
...よく考えたら、この件は『Windows Update』からアップデートしたような...やっぱそうだった! まあ、これのおかげで Windows2000の環境に移れたんだからイイかっ!
2001/07/15
取りあえず Windows2000は実用のレベル。が、いくつかの不都合も見つかった。
まずは、先述 2000/07/14の『PCカード接続のLANアダプタがサスペンドレジューム時に動作不良』。色々試したが結局抜き差ししなければ上手くいかない。どうしたもんだろう?
あとは、『IEEE1394接続のHDDが停止できない』こと。どうも電源投入時から差した状態にしておくと発生するようだ。
その他はおおむね良好だが、一度 TELNETで死亡してしまった(思いっきり固まっちゃった!)。
2001/07/14
先般のゴタゴタの結果、なんやかんやで Windows2000への環境へ移行! ネット環境設定やらアプリのインストールもほぼ終わり、後はそれほど気にならない程度。
なんだかんだ大変ではあったけど(何せ Windows2000での本格的設定は初めてなので)、結果的に良かったかも知れない。やはり安定した環境への移行は魅力である!(今のところPCカード接続のLANアダプタがサスペンドレジューム時に動作不良で、ネットが認識しないのが問題だが...まあ、抜き差しすれば認識するがチョットねえ...)
まだまだ設定に色々あるかも知れないが、まあ何とかしよう!
2001/07/13>
今日は『13日の金曜日ぃ〜』...やっぱそんな感じ!
昨日 2000/07/12の処理の影響か、IEEE1394の取り外しがPCカード取り外しになってしまった!
もともと Windows98SEでは IEEE1394のサポートが完全ではなく、アップデートドライバで対応となる(機器の取り外し方法がなく、タイミングにより機器に不具合を起こすことがあり得るため、それへの対応らしい)。これによりもともとPCカード取り外しにアイコンが IEEE1394対応の取り外しアイコンになるわけである。
そんなわけで、アップデートファイルを再インストールするのだが...どうやっても元に戻らない! アンインストールしても、ドライバを手動で削除しても、終いにはレジストリを古い物に戻しても何をやっても戻らない!
現在、外付けHDDは IEEE1394接続の物を使用している。ホットで外す場合必ず必要な機能である(実際には動作していないときに外せば問題ないと思うが)。ここまでいくと初めから Windows98SEを再インストールするしかないように思える。再インストールとなれば「いまさら Windows98SE?」って感じである。
ってことで、今度こそ本当に Windows2000への移行に勢いがついた感じ!
2001/07/12
ヤバイことしちまったっ!
事の始まりは Windows2000移行への試験を行おうとしたこと。ブート管理ソフトで Windows98SEのコピーを作成、Windows2000をアップグレードインストールした。イマイチだったので削除したのだが...もともとの(コピー元の)環境が変になっていた(方法が悪かったのか、削除のタイミングが悪かったのか?)。主に『Program Files』のそれも主に『MS系(Windowsアクセサリを含む)』が削除されてしまった。
いくつかのファイルは再インストールできたものの、IEはイマイチ上手くいかない。結局 Windows98SEを上書きインストールして何とかそれらしくなった。まだ何となく不具合がありそう...夜も遅いので今日はこの辺で。

2001/06/05
Windows Me用ドライバをダウン(これも同機種別バージョン)、インストールしたところ正常にサスペンド/レジュームが動作した
その他 Windows2000/Me環境の見直し。今のところ困っているのが固有のハードであるビデオキャプチャ機能。ノートPCにしては珍しく標準でビデオキャプチャ機能を搭載しているが、Windows2000/Me用ドライバがない!! 当然のように Windows98用ドライバは使用できない(メッセージが出てインストールできない)。
チップメーカーのHPを覗こうと思うが、それでもなければPCのメーカーに問い合わせるしかないようだ。(別にビデオキャプチャはいつでも使うも機能ではないが気分的に)いきなりそっくりそのまま環境移行とはいかないようだ。
2001/06/04
Windows2000用ドライバをダウンしたのでインストール。特に変わったところはない?
引き続いて Windows Meもインストールしてみた。素直に完了したが...サスペンド後のレジュームで必ず固まってしまう。今度はIE5.5SP1DirectX8.0aを入れてもどうにもならない。
見た感じディスプレイドライバでおかしくなっているような...またダウンロードが必要かな?
2001/06/03
Windows2000SP2の公開、及び2000/05/28のサスペンドがキチンと動作することを踏まえ、かなり真剣に Windows2000の導入を検討。
現在も Windows2000をデュアルブートで使用しているが、Dドライブに入れているという変則技(謎)。また、現在の環境も温存したいためブート管理ソフトを使用することにした(なんせ、今回はかなり真剣ですから!!)。
インストールは素直に終わり、SP2も導入...が、またもサスペンドの動作がおかしい!! 最新版にサウンドドライバーを入れたがダメ!(ディスプレイドライバはどこかに紛失していた)
しょうがないので作業を続行。IE5.5SP1DirectX8.0aを入れたら...あれ?サスペンドがキチンと動作する?? グラフィックドライバは特に変わりないようだが?
取りあえず最新のドライバを導入するためダウンロードしてみよう。が、実は私の機種/バージョンでは Windows2000用ドライバがなかったりする。前述のサウンドドライバも同機種別バージョンのもの(とメーカーは言っているがどこが違うんだろう??)。今回もそのドライバを使用することとする。さて、ダウンダウン!
2001/06/02
Windows2000SP2をインストールしてみた。が、常用している環境ではないので、イマイチ分からない??
2001/06/01
Windows2000SP2のダウンロードが開始された。サイズは104MB!!  今日はダウンロード設定してテレホタイムに落として寝る。ううぅぅ...早く常時接続になって欲しい...

2001/05/28
久しぶりに Windows2000を立ち上げた。以前SP1をインストールしていた(システムのプロパティでもキチンと表示されていた)のだが一応もう一度インストールしてみた。以前からサスペンドに不具合があり常用していなかった Windows2000のハズだったが...なぜかサスペンド/レジュームがキチンと動作するようになっている。なぜ??? 
近日中にSP2がダウンロードできるようになるらしいし、移行しようか? 最近リソースがらみから Windows2000 に移行したいと思っていたところ...今度PCを再インストールすることがあったら『結構本気』かも!!
2001/05/25
Windows Media Player 7.1/Windows Media エンコーダ』をインストールした。今のところ特に使っていないが...
2001/05/20
2000/04/20のネタ同様の『エクスプローラの VC++ ランタイムエラー』が発生するようになった。思い浮かぶことといえば、先日DVDを見るためにインストールした『Software CineMaster 99』。OSの再インストール以降入れていなかったのだが...アンインストールしたら発生しなくなったようだ。これが原因だった?!

2001/03/11
たまたま見たページにウイルスに関する情報があった。内容を見ると 2001/03/07 の『怪しいメール』と酷似している。その名は『TROJ_HYBRIS』。きっとこれに違いない! 危ない世の中だなぁ〜。
2001/03/11
とんでもないことをしてしまったぁっ! デジカメファイルを整理していて、拙作ソフトにて変名したら...タイムスタンプ統一になっていたっ!!(通常は統一にしていないのだが、ソフト作成で色々いじくっていたため)。バックアップは作成していなかったし、一括処理したためアンドゥも効かない...
色々考えたが、JPGファイルに含まれている画像情報からタイムスタンプを取得するしかないようだ。タイムスタンプを自動で変更するソフトもあるようだがファイル数は60あまり、ソフトがどこにあるかを調べるのも面倒だったので手動で設定した。
本日の教訓! 慣れた作業でも気をつけねば。
2001/03/07
怪しいメールが来た。タイトルも本文もない、送信者もない!(ヘッダーにはそれらしいものはあるが)。あるのは添付ファイル『MLGLJEML.EXE』(23.0KB) だけ。
どう見てもおかしい! どう考えても怪しい! ウイルス以外考えられない。当然動かすわけもない。いったい何なのだろう!?

2001/02/08
サブPCの調子が不調になった。ネット関係がダメになったみたい。どうにもならないし、前々から Windows Me状態が気にくわなかったので再インストールすることにした。
インストールは前回同様リカバリCDから行う。気にくわないがしょうがない! セットアップ後の不要ソフトのアンインストール作業は虚しいものだ。
そしてネットワークの設定。いくらやっても動作しない! なんじゃこりゃ! 何度も設定を見直したがどうにもならない。いい加減頭にきたころ、システムのプロパティを確認したらネットワークアダプタが『×』になっていた。競合リソースを修正したらあっさり直った。
メーカーのリカバリCDはどうも好きになれない。よけいなソフトがゴッソリ入っているせいもあるが、インストール直後システムファイルチェッカーをかけると『破損したファイル』がいくつもあるので修復しなけらばならなかったりする(他のメーカーのPCでもこのようなものがかなり存在するようだ)。今回の一件のように「システムのデバイスを設定をキチンと出来ないのではリカバリCDに何の意味があるのだろう!」。つくづく思った。
2001/02/08
DirectX8.0a』をインストールした。見たところ特に変わったことはないようだ。
2001/02/01
差し替え/追加のあるデータ保存にはCD−RWを使用しているが、少々厄介なことに遭遇した。
書き込み後データの比較をしたら、全てが『』だった。データは写真(JPG形式)で、ディレクトリ毎に分けて保存している。ディレクトリ構造・ファイルとも見かけ上は問題ないのだが、データが全く違う(JPGファイル形式になっていない)ものになっている。
思い浮かぶことといったら書き込み前、データの書き換え部分が少なかったため試しにマルチセッション形式で差分のみを書き込んだ。上手くいったのだが何となく気持ち悪かったので消去して再度書いたのだ...これが原因か? 再度消去して書き込むも、結果は同じ。
再度消去しようとしたら...今度は不良なCDと認識されできなかった。しょうがなく、一度DirectCDでフォーマット。CDのチェックをし、正常なことを確認。
改めて消去しようとしたら...今度は「DirectCDで使用中」ってことで消去できない(こりゃ困った。どうにかならないものだろうか?)。常駐を強制終了させても変わらず、仕方がなく他のソフトで消去した。
再度消去、書き込みを行いデータの検証。今度こそ正常な書き込みを確認できた。いったい何だったんだろう? もう二度と『マルチセッション形式』なんて使ってやるものか!

2001/01/24
PCを『電源を切れる状態にする』をしようとしたら...再立ち上げになった! 再度やっても同じっ???
最近やったことと言えば先日、システム設定の『高速シャットダウンを使用不可にする』にチェックが付いていたのでチェックを外したのだった。
チェックを入れたら難なく直った。終了前にフリーズするなどは聞いたことがあるが、こんな動作って聞いたことないなあ?
2001/01/20
開発環境を立ち上げようとしたら...「MSVCRT.DLLのバージョンが不正です。再インストールして下さい。」って! 何じゃこりゃぁ〜!
調べると DLLが Ver.6.00.xxxだったものが 5.00.xxxxに変わっていた。最近インストールしたいくつかのソフト(いずれも既にアンインストールしていたが)がなにやらやってくれたようだ。
運良く、最新のMFC42DLLインストール用ファイルがあったので簡単に元に戻すことが出来、事なきを得た。
2000年
2000/12/31
最近はPCに入れているMP3ファイルで音楽を楽しんでいることが多いが、ハードディスクの場所を喰っている(アルバム34枚分で1.5GB)。最近はWMAのプレイヤーもそれなりに出ているため検討してみることにした。
まず音質の検討。エンコーダーは『Windows Media Player 7』を使用。標準の 96Kbpsで試してみる。ファイルサイズは1曲あたり1MBほど小さい。音質は高音域が多少ダウンしているような気がするが(私はそれほど耳が良い方ではない)今時のプレイヤーはイコライザーも搭載してるので何とかなりそうだ。
ってことで変換作業を進める。がっ!そういえばWMAはビットレートを落としてもあまり音質が変わらないという特性があるらしい! 例しに 64Kbpsでエンコードしてみる。聞き比べても(少なくとも私の耳には)特に違いは分からない! オマケにファイルサイズはMP3の約半分、1曲あたり2MBも小さくなっている。PC自体のスピーカーの性能を考えるとコレで十分だろう。
取りあえずアルバム11枚を変換。ファイルサイズ501MBが253MBと約半分になった。ちなみにCD1枚のエンコード時間は10分強。まあ時間はかかるがこのファイルサイズは魅力。まだアルバムは多数あるが順次変換する予定。2000年の幕を閉じた
2000/12/15
ようやくISDN環境へと移行した。世間の情勢を考えると今更ながらの移行と決して速すぎない速度、しかも常時接続ではない!
世間は常時接続が常識! とはいってもこの地域ではいつ出来るようになるか目処も立っていない。そもそもプロバイダの選択肢すらほとんど無いという地域なのだ。
愚痴になってしまったが、ISDN環境に移行したというめでたい日なのだ!

2000/11/23
久しぶりにCDコピーをしようとしたら...できん! 書き込み途中初期に『ASPIドライバーがエラーを通知しました』...えっ、何っ!? ここのところ問題がなかったため書き込みテストをしなかった...1枚パァーにしてしまった!
ライティングソフトを再インストールしてみたが、状況は変わらなかった(今度はちゃんと書き込みテストしました)。最近入れたものといったら、IE5.5SP1と DirectX8、ネットワーク設定とダイアルアップルータのドライバー。う〜ん!?
ごく最近入れた IE5.5SP1を元に戻そうとしたが、古いものを上書きセットアップできないんですねぇ〜。しょうがないからライティングソフトを古いものにしたら正常に書き込むことが出来た。当分このままでいこう。
2000/11/22
ようやくIE5.5SP1を入れる決心がついた(っていうか、まだ雑誌等に掲載されておらず、ダウンロードに時間がかかった)。
インストールにかかった時間はかなり短かった。(見た目には)特段変わったところもないようだ(そりゃそうだ)。
2000/11/14
その1...LANを組んでから調子の悪くなったゲームコントローラに認識が(取りあえず)良くなったようだ。DirectX8を入れたおかげだろうか?
その2...これまで動作しなかったダイヤルアップの共有が正常に動作するようになった。クライアント側の IPアドレスを「自動取得する」ようにしたところ動作するようになった。めでたしめでたし!
2000/11/13
発表されたばかりの DirectX8をインストール。
インストールは特段問題なかったものの、初期状態では Direct3Dとサウンドドライバの一部が使用不可になっていた。設定変更、ドライバの再インストールで正常に動作するようになった。
2000/11/09
家内のPCには標準で LANコネクタが装備されていた。我が家のインターネット環境は未だアナログ(x1)のため、LAN接続してダイヤルアップの共有で使用しようかと目論む。
LANカードを購入、リバースケーブルにて接続。LAN環境は問題なく構築されるが...ダイヤルアップの共有はどうも上手くいかん!
LAN接続しているときにはUSB接続であるゲームコントローラの認識が悪くなったりと...トラブルが多い。今しばらくの調査が必要か!?
2000/11/07
家内のPCでゲームコントローラを使用すると、特定のソフトで認識がおかしくなることが判明(私のPCでは問題なく、原因は不明)。
以前断念した Windows98SEの真っ新インストールも考えたが、例しに Windows Meを上書きインストールしたら...直った!
取りあえずこのまま使おう!(やっぱり真っ新インストールしたい...)
2000/11/03
最近は家内も頻繁にPCを使用するので、いい加減古いものではキツクなってきたようだ。ってことで更新。
メーカー製のPCはバックアップCDによるものが多く、よけいなソフト・ドライバが入っているため嫌い! ってことで、Windows98SEを真っ新インストール!
がっ、しかし! 独自のハードが認識されない。バックアップCDにはドライバが別に入ってはいたものの、いくつかは正常にインストールできなかった。
っというわけで、通常通りバックアップCDからインストール。ソフトを削除したのであった(ふんっ!!)。

2000/10/25
先日クリーンセットアップしたばかりだが、いまいち不調。サスペンド復帰が上手くいかないことがある。そうこうしているうち、以前のように LEDランプが橙点滅になってしまった。
Windows Me で認識された標準のグラフィックドライバが以前使っていたものより古かったのでこれまで使っていたものにかえてみたところ、正常に動作するようになった(LEDランプの橙点滅はそのままだが)。
が、サスペンド復帰時にはキーボード配列が化ける不具合が発生してしまう...こりゃたまらん! 結局 Windows98SEに戻すことに決定!!
2000/10/24
Windows Me不調になった。理由は不問(?)として、まずサスペンド時(機種固有の特徴として通常は緑点滅が)LEDランプが橙点滅(マニュアルには橙点滅のステータスは記述されていない)になってしまった。またサスペンド復帰時、キーボード配列が化けてしまう。
LEDランプは少々イヤな気がするものの、特に実害はないとして...キーボードが使い物にならないのは困る! キーボードドライバを削除して再インストールしてもダメだった。Windows Meクリーンインストールすることにした。
インストールはスムース。これまで別にインストールしていた『グラフィック』『サウンド』用ドライバ、IE5.5等がそのまま入るためなかなかよろしい。
が、SCSIカードのうち I-O DATA PCSC-II のドライバが見つからなかった。検索先で Windows98SEの CDを指定しても見つからなかった(Win98では標準で使えたのに...)。取りあえずこのまま我慢しておこう。
2000/10/21
ゲームアダプタでPSメモリを読み込むためのソフトをインストールしようとしたら(以前再インストールしてから入れていなかった)、インストールできなかった。
ドライバ用の INFファイルが対応していないようだ。Windows Me にしたせいだろう。う〜っむ。
2000/10/17
Windows Me目玉と言われるシステムの復元を使う機会があった。これは以前の状態に(ほぼ完全に)戻してくれるということ。果たしてその真価は如何に?
復元ポイントを指定すると確かにほとんど以前状態に戻してくれる。確かに便利かも知れない。がっ!!、よけいなことにシステム情報以外も元の状態に戻してしまう。つまりは作成やダウンしたファイルも新規のものは削除してしまうのである!!
『My Documents』のファイルは対象外になるようだが、それ以外にファイルを保存していたら消される可能性もある。勝手にファイルを操作されるのはイヤだっ!! っという訳で私はもうこの機能は使わないだろう(これなら Windows98のシステムファイルチェッカーを使った方がマシだ)。
2000/10/11
Windows Me をインストールした。ものは『期間限定版』。
インストールは取りあえず『上書き』セットアップ、要した時間は約1時間。特に問題もなく終了。
Windows98SEに比べ、異常終了時のメッセージが多少詳しくなっているようだ(Windows2000相当程度)。おかげで、以前から良く出ていた『エクスプローラが異常終了』の原因が(多分)判明した。もう少し様子をみる。
いつか頃合いをみて『クリーンインストール』をしよう!
2000/10/04
2000/09/17の件同様しっ死んだぁ〜 やはり同様にネット接続中にフリーズした。
やはり何をやっても立ち上がらなくなり再インストールを覚悟したが、今回は諦め気分で電源を落としてから立ち上げたら何とか復活した。

2000/09/18
2000/09/17上書きインストールの後遺症が発覚。『ダイアルアップのパスワードが保存されない』のと『PCカードの認識が悪い』という状況となっていた。
どちらも解消法があるのだが、『エクスプローラが異常終了』の件もあるので、ここら辺で再インストールすることにした。
2000/09/17
しっ死んだぁ〜 ネットに接続中コントロールパネルと開いたら『メモリー不足で開けません...』のメッセージ(何枚か窓は開いていたが大したことはないハズだけど)。おまけにキーも受け付けなくなってしまった。
ソフトリセットをかけて直ると思いきや...立ち上がらん!! 起動画面表示後、一度画面が消えるところでリセットがかかってしまう。セーフモードでは立ち上がるが、どうにも直らない。
しようがなく上書きインストール。がっ、PnP情報取得のところでリセットがかかってしまう。何度やってもダメ! 経過時間にして残り19〜17分のところを5回も繰り返す羽目に...
もうほとんどヤケクソ。処理中に[SHIFT]や[CTRL]を押すなどして何とか先に進んだ。その後も途中でフリーズなどしたが、粘り勝ちでインストールを何とか終わらせた。
ここまでくると再インストールの方が簡単なのだが、保存したいデータがあったのとネットに繋ぎたかったこと。何より深夜で面倒だったこと。取りあえず何とかなった、お休み...
2000/09/01
IE5.5をインストールした。でも、『エクスプローラが異常終了』の件はやはり解消しない。
初回起動時の動作や、Outlook Express 5.5の動作が少々遅いような...

2000/08/05
ありゃっ? 発生しましたねえ〜『エクスプローラが異常終了』。やはり実質特に問題ないのだが、ごくたまに発生するようになってしまった。
今後発生の頻度が増えてきて...とか!?
2000/08/01
再インストールのおかげか、その後エクスプローラが異常終了は発生しない。よしよしっ!

2000/07/23
(実質特に問題ないのだが)エクスプローラが異常終了する現象がいまだに続いているのはどうもいただけない。ここのところ特段やる事もないので(やる気がないだけ?)Windowsを再インストールすることにした。
今回は既存のレジストリが引き継がれることのないようにファイルを削除してから再インストール。面倒だからIE5.01もインストール。
さてさて...これまでは面倒であまりやりたくなかった再インストールだが、環境をファイルとして保存していてそれほど苦にならなくなったせいか行う機会が多くなった気がする。まあ、何よりも不具合が起こることが一番の原因なのだが...結果としてこの状況が良いのか悪いのか...?
2000/07/07
今日は七夕...ってぇのは全然関係ないが、IE5.01をインストールしてみた。
これまでの環境で気になったことはないわけではないのだが(サスペンドのタイミングなのか何なのか、時折エクスプローラを開いていなくても『エクスプローラが異常終了がしました』が表示する...多分シェルの問題だと思うが、実害はないようだが)取りあえずインストール。ついでに開発環境もインストール。さてさて...?

2000/06/17
2000/04/20同様の『エクスプローラの VC++ ランタイムエラー』がやはり発生してしまう。今日のところは、使用頻度が少ないことと Windows Updateによる更新が出来ないって事で再インストールは見送ることとする...と思いつつもこんなんじゃやっていられない! 再インストールすることにした。
今回は調査を兼ねるため、全ての再インストールは見送った。取りあえずシステムと最低限のアプリケーションのインストール。開発環境とIE5.01は沢山のモジュールをインストールしてしまうため今回は見送り。動作の様子を見ながら今後手を加えていこうと思う。
インストールに当たって『Program Files』と『Windows』を変名後インストールしたが、セットアップ時にレジストリをスキャンしたのか環境を引き継いでいた。しかし少々都合の悪いところも...『Program Files』を削除したので再インストールしなければならないはずなのに、『アプリケーションの追加と削除』に登録されたままとなっている。まあ、キチンと再インストールし直せばいいことなのだが少々紛らわしい。
なお、Windows2000のブートセレクタも書き変わることなく生きていた。さてさて、どうなるか...?
2000/06/15
2000/04/20ネタの『エクスプローラの VC++ ランタイムエラー』の修復。取りあえず『システムファイルチェッカー』から『Explorer.exe』『Systray.exe』を直接復帰。やはり直るはずもない
やむを得ず上書きセットアップ。取りあえず今のところ不具合は出なくなった...かな?
セットアップにより Windows2000のブートセレクタが上書きされないかと心配したが大丈夫、ちゃんと選択できる状態になっている。完全な再インストールだと Windows2000はインストール仕直しなんだろうなぁ〜(ブートセレクタだけ書き込めるだろうか?(今度調べよう)。
2000/06/14
2000/04/20ネタの『スタートボタンを押してメニューを選択するとエクスプローラの VC++ ランタイムエラー』が発生! 再インストール直後だというのに、「な〜ぜ〜じゃ〜あ〜っ!!」。
『システムファイルチェッカー』で『破損ファイル』と出るものを復帰したが直るはずもない。また再インストールかぁ〜。
2000/06/13
長期出張して初のネタ。
最近ソフト開発もすっかりご無沙汰で使用頻度も少ない状態。2000/05/14ネタの件が気になるため、ここらで一発再インストール
出張前に WindowsインストールCDと各種ドライバをまとめてCD−Rに焼いて『セットアップCD』として持参してきたので作業自体は面倒ではなかった。が、インストールアプリは多いし、Windows2000RC2もインストールするとなるとさすがに時間がかかる。
今度はキチンと Windows2000をDドライブにインストールしたのであった!

2000/05/14
ふと、『システム情報』ツールを起動させようとしたら...動かんっ!! MFCのランタイムエラー、「... features only available on Windows NT.」って...「NTのソフトを動かそうとしてる」って叱られとるんじゃっ!!
そういえば、先日 Windows2000をCドライブにセットアップしたら、『Program Files』の中身が書き換えられたのだった。このため『システム情報』ツールも Windows2000のものになっていたのだ。
取りあえず既存のフォルダをリネームし、別のマシンから『システム情報』ツールをコピーして事なきを得た。
イヤイヤ危なかった。「今度再インストールするときは、Windows2000はDドライブにインストールしよう!」と心に誓い、Dドライブを整理するのであった(まる)
その他の『Program Files』...大丈夫かなぁ...?
2000/05/12
諸般の事情から、Windows2000を導入することにした。貧乏人には立て続けに色々なものを購入するのも無理なので、一頃雑誌等でも配布されたRC2版を利用する。
いざ...
まずはインストールプランの検討。取りあえず最低限の開発環境が動作すればよいので、デュアルブート環境で使用することとする。理由は簡単、私の使用している『Gateway SOLO 9300』が Windows2000に対応していない(モデムが使えないらしい)のでアップグレードインストールしてしまうと大変なことになってしまう!
インストール
さて、いよいよインストール。インストールCDを挿入すると『アップグレード』の確認がされるが、ここは迷わず『NO』。新規インストールを選択する。
再起動となりブートメニューが表示される。『Windows2000セットアップ』と『Microsoft Windows』が表示される。後者は既存の Windows98ということらしい。
『Windows2000セットアップ』を選択するとセットアップが起動。いくつかの項目選択はあるものの特段難しいこともなくインストール終了。再起動すると、あ〜らっ不思議(?)簡単に動作してしまいました。
さてインストール先を見ると、Dドライブ(Windows98が入っていない方)にインストールされている。別に問題はないのだが空き容量が少ない!(300MB前後)「こりゃヤバイ!」って事で再インストールしようっ!
再インストール
再インストールにはまず Windows2000を消す! Windows98の起動ディスクから立ち上げシステム転送、これでブートメニューが表示されなくなる。後はインストールされたファイルを削除してOK。
さて、Windows98を立ち上げて再インストール。セットアップ時の『インストール先パーティションを指定する』を選択することでインストール先を指定できる。インストール先は Windows98がインストールされているのと同じCドライブ、こちらは空きが十分にある。
再起動となりブートメニューが表示。あれっ!? 『Windows2000』のブートが2つある!! 取りあえずこれは放っておこう。
後は1回目のインストールと同じ。何の問題もなく正常に終了した。少々気になるのが、Dドライブにインストールされたときには『Program Files』ディレクトリもDドライブに作成されたが、Cドライブにインストールしたため、Windows98と同じディレクトリが使用されたよう。ファイルの上書きなど問題ないのかどうか...?
環境設定
正常にインストールされた Windows2000。『Program Files』ディレクトリが上書きされている恐れもあり、既存の Windows98の動作確認。がっ、特に気になるところもないため『よしっ!』としよう。
まず、ブートメニューで『Windows2000』の項目が2つ表示されるのを改修。Cドライブルート『Boot.ini』を見ると...2つ記述がある。Dドライブにインストールしたときの記述が残っていたようだ。アンインストールしたときにこのファイルを削除し忘れたのが原因。 Dドライブに該当する行を削除してOKとなった。
ついでといっては何だが、デフォルトの起動OSも変更したい。ブートメニューはタイムカウントダウンでOSが起動するようになっているが、デフォルトでは Windows2000になっている。通常使う Windows98としたい。 これも『Boot.ini』を編集。まず、メニュー順を『Microsoft Windows』を先にどうする(これは単に表示順の好きずきによる変更)。次に、『boot loader』の『default』キーを "C:\" に変更。うむ、スッキリ! しかし...調べたら...この設定は Windows2000内から出来るようになっていた。
アプリケーションのインストール
Windows2000の導入目的である開発環境をインストール。
Windows98で使用しているため、既に『Program Files』にインストール済みだが Windows2000は新規インストールのため設定が引き継がれておらず使用できない。上書きでインストールしても良いのだが、Windows98での使用に不具合があっては困るので別の場所に新規インストール。ハードディスクの容量を食ってしまうがしょうがない。
ついでに使い慣れているIMEもインストール。どちらも特に問題なく動作しそうだ。
取りあえずの感想
モデムが使用できない。メーカーからも正式にアナウンスされているので仕方がない。NT用ドライバをインストールしてみるとそれなりの認識をするから使えるかも知れない。がっ、面倒なのでテストしていない。
スタンバイ機能が使い物にならない。かなりの頻度で「スタンバイの処理中...」で固まってしまう。こうなると電源スイッチで落とすしかない! なぁ〜ぜぇ〜じゃぁ〜!
いくつかのデバイスドライバがない。独自のデバイスのようで、モデムと同様に何某かのドライバをインストールすれば『それなり』に認識するかも知れないが、本筋ではないため手を付けていない。なお、通常ほとんど使われるものではないため何ら問題にはなっていない。
アプリケーションの追加と削除は!?...インストールされている不要なアクセサリ・ゲームを削除しようと思ったが...項目にない! 正規リリース版では削除できるようになっているのかっ!?。
なにせ起動が遅い。まっ、安定度が高まっていれば大した問題ではないが。でもスタンバイで固まってしまうので『大問題』かも知れない。

2000/04/20
ここのところ、PCの調子が悪かった。『スタート』ボタンを押してメニューを選ぼうとすると...『エクスプローラが VC++ のランタイムエラー』。
こうなるともう終わり!! 他のプログラムは正常に動作しているというのにタスクバーは消え、何のアクセス手段もない。やむなくシャットダウンという状態...
取りあえず Windowsの上書きセットアップ。正常に終了するが、それほどの改善は見られなかった(多少発生が少なくなったか!?)。
これじゃイカンと、別な方法でセットアップ。CD起動での Windows上書きセットアップ。すると...起動の時どうしても『エクスプローラの異常終了』になってしまう!!
もはや何の手段とりようもない...泣く泣く初期からのセットアップ...疲れた。まっ、キレイになって良かったよ!(フンッ!!)

2000/03/11
タスクバーの挙動がおかしい。タスクバーを一般の通り下部に配置しているのだが、その上端(サイズを変更できるカーソルが変わるところ)をクリックすると、タスクバーがいきなり上部にとんでしまう(他の位置にあるときは問題ない)。
IMEの設定を変えてみたりと色々試したが、特に改善されなかった。
たまたま Microsoft の Windows Update でセキュリティ関連のモジュール+Webアクセサリをインストールしてみたら、それ以降起こっていない...う〜〜〜っむ!?。
2000/03/08
5年ぶりのPC更新。進歩の速いこの時代に良く保たせたものだ。それに伴いメインの環境が Windows98SE となった。今後はこちらが主になりそうだ。

2000/02/06
2000/02/05の『4』の件、なぜか知らんがいつの間にか直っている...なぜじゃあ〜どおしてじゃあ〜
2000/02/05
IE5.01を入れてからというもの、いくつかの不具合があった。
1.『エクスプローラ』のツリーに表示される『プリンタ』『コントロールパネル』アイコンが化ける。
2.単なる HTMLを開くだけでダイアルアップが起動する。
3.ツールバー『デスクトップ』の各項目の位置変更が自由に出来なくなった。『マイコンピュータ』や『ごみ箱』といったショートカットでないフォルダの移動が出来なくなった。動かす場合には他のショートカットを動かすしかない。
4.メールに記述してある URLをクリックすると『C:\』のフォルダが開いてしまう
『1』は単なるアイコンキャッシュのせいかもしれない。ここのところ起こらなくなっている。『2』はそのうち見るとして...『3』は取りあえず我慢しよう。しかし、『』はかなり致命的だ。
まず、Outlook Express 5.01をアンインストールしてみる。ををっ! OE4が現れた!(まだ残ってたんですなあ〜) で、そちらでも開いてみるが状況は変わらない。設定のせいなのか?
OE全てのアンインストール、ゴミファイルの削除、レジストリ項目の削除を行い再度インストールしてみたが...直らない
モジュールのせいなのか、はたまた設定のせいなのか...いずれにしても不便だ!
...『2』はいつの間にか直ってしまった...
2000/02/04
『IE4〜』に不具合があるという話なので、モジュールをダウンしてインストールしてみた。
1.Internet Explorer Schannel.dll 修正プログラム
2.Server-Side Page Reference Redirect 問題の修正。
2000/02/02
さて前日にダウンロードした IE5.01、結果的に4時間ちょっとでダウンが完了していた模様(テレホで良かった!)。
さてさてインストール。とは言っても別段の問題もない。
今度はプラットフォームプレビューの IE5.5でも入れてみようか!?
2000/02/01
最新の IE5.01がリリースされてしばらく経つ。インストールしようと考えていたのだが、雑誌オマケCDに掲載される気配がない。サイトからダウンしようとも考えたがセットアップを介するようなのでこれまでやめていた。
ところが、某雑誌には『ダウンロードのみも可能』との記載があったため試してみた。
セットアッププログラムのダウン完了、セットアップが起動する。確実に使用しないコンポーネントを除き全てをダウンすることにする。そのサイズ35MB,ダウンロード残り時間は...4時間30分! 時は夜中...PCをそのままにして寝る!

2000/01/18
なんか知らんが...何の前ぶれもなく動作が重くなった。
デフラグをかけてもみたが特に効果はなし。そもそもデフラグの動作も異様に重い。
?? システムのプロパティを見ると...何だ!? 『15MB』って...スロットのメモリが何度もの持ち運びで外れたのだった! ああっ!ビビったぁ〜。
2000/01/14
SCSIカード CBSCII(I-O DATA)を購入。これまで CD-R/RWで CD→CDコピー、音楽CDの作成/コピーが出来なかったが、「SCSIカードの問題!?」との懸念から(いまいち判断しかねて踏ん切れなかった!)。
まずは旧 SCSIカード『I-O DATA PCSC-II』との転送速度を比較。ベンチマークソフトを使用し、MOへの書き込み速度を比較...あまり変わらない!っていうか(チョットだけ)遅い! ただ、使用したのが少々旧式のMO230MB。あまり参考にならんかっ!
仕方がない、CD-R/RWで書き込みテスト! これまで出来なかったCD→CDコピー、音楽CDの作成/コピーともに何の問題もなく出来た! ヤッパリ SCSIカードの問題だったわけだ。長年使ったカードだから(っちゅうか、旧式なんじゃ!)遅かったんですなあ。書き込みもこれまでより安定しそうだし、めでたしめでたし!
2000/01/09
コンパクトフラッシュをPCスロットに入れると...リセットがかかった! 2回ほど...
その後は再現しないが...そろそろ再インストール時期なのか!?
2000/01/03
なっ、何とっ! 2000年問題が発生した!
インターネット接続管理に使用していた、大手電通業社でありプロバイダ『んとと』の(おまけ)ソフトが、年明け1月分の通信ログを表示しない(ログは作成しているようだが...)。
ただ何となく使っていただけなので、良い機会。ファイルサイズも小さくなかなか良いフリーウェアがあったので乗り換えちゃいました。
1999年
1999/12/24
またもサブ機ネタ。やはり電源がらみの調子が悪いみたい。ってことで、いっそのこと再インストールってことでやってしまいました。
1998/11/17でネタにした Batch98を使用すると...『不正なオプションが指定されています』...なぜ!? 結局、通常通りのインストールになってしまいました。

1999/11/14
DirectX7をインストールした。別になんてことはないがドライバーバージョンが新しくなったので、取りあえず気分は良いかも!(?)

1999/10/26
ここのところ気になっていたこと...システムファイルチェッカーで DLLのバージョンが古くなったりファイルが壊れていると認識されたりすること! (別に動作に問題はないけど...イヤなものはイヤ!)
原因は数日前に VB5用のランタイムをインストールしたこと。タコな(セットアップが起動せずにファイルをそのままコピーしてしまう)ものを使用してしまい、バージョンチェックもせずに勝手に上書きしやがった!
大方のものは Win98の CD-ROMから復元したり、IE5の再セットアップで何とか解消されたものの、いくつのファイルが『壊れている』との認識で残った。
ファイルについて調べると、IE5導入時に追加されたファイルだった。で、IE5の CABファイルを調べるとさらに CAB圧縮されたものに入っていた(ie_s1.cab〜ie_s4.cabの中)。これらを解凍し、システムファイルチェッカーから復元して直った。めでたしめでたし!
一般的に出回っているライブラリも、こんなタコなものがあるので気を付けよう!
1999/10/20
またもサブ機?(家内のPC)ネタ! ことの始まりはサブ機の Win98をアップグレードしようとしたとき。(Outlook Express 5を入れたかったのだが)IE5をインストールしようとしたら、アップグレード方法を選択後で必ず異常終了。もう、ニッチもサッチもどうにもぉ...(ブルドッグ (^_^;)
んで、ダメモトで上書きによる再セットアップを実行してみた。Win95の時の上書きセットアップは、まずうまく動作することが無く使い物にならなかった
さてさて、再セットアップ...何の問題もなくインストールできた。全ての環境も引き継ぎ(まるで、アップグレードしたみたいに)正常だった。
途中、『古い DOS/Windowsに戻すこともできます。バックアップしますか?』なんて訳が分からないが、とにもかくにも良い意味での念の入れよう。やはり Win95に比べかなり良くなっていたのだと、改めて実感した。
1999/10/17
サブ機?(家内のPC)に不具合が発生! 「電源スイッチ押してもサスペンドしないのよねぇ。二日くらい前からかなぁ?」ぁぁって、おいおいっ!
調べると、Windows終了時に表示されていた『サスペンド』の項目も無くなっている
システムのプロパティから確認するも特に問題なし。パワーマネジメント関係のドライバを適当に(...っていってもいい加減ではなかったのだが)インストールするとハングっ! (^_^;
再起動すると、『新しいハードウェア』として『アドバンストパワーマネージャー』が認識されインストールすると回復した。
結果的に、『アドバンストパワーマネージャー』の再インストールが適当だったようだが、見た目は特におかしくなかったんだけど...?

1999/09/19
雑誌のCDに Windows98のサービスパック1があったのでインストール。2000年問題も含めたいくつもの不具合が改修される。
2000年問題改修モジュールは導入済みだが、バラバラにインストールするのも面倒なので今後も含めて楽だ。
1999/09/15
サイトにDirectCD 2.5dの差分があったので、アップデートした。これまでは 2.5b。
アップデート内容に、
ディレクトリ/ファイルへのアクセス速度を向上させました。
プロパティを表示させた際に表示異常になるPC環境があったので、DirectCD側でその問題を吸収しました。
とある。1999/07/22の不具合はまさに『プロパティを表示させた〜』であったため、これにて改修されるかも! っていてもまだ使っていないのであった...

1999/08/15
1999/08/14のEasy-CD Pro 95/NT 2.1でロングファイル名の正常に書き込めない件だが、Adaptec DirectCDで書き込み後CDで読み出せる『ISO9660形式』にしたところ、正常な状態で読み込むことができた。
しかし、DirectCDでの書き込みにも注意が必要! ファイルサイズの計算を間違い途中で容量オーバー! また1枚無駄にした...
なお、(暑さのせいか!?)DirectCDでの書き込み/クローズ時に何度かエクスプローラの異常終了が発生。(一時は固まったりしたものの)処理が終わると正常になり、その後も特に問題なかった...チョット気持ちが悪い!
1999/08/14
CD-Rの書き込みをしたが???発生! 特定のディレクトリが書き込まれない。
イメージファイル作成時のメッセージをよく見るとそのディレクトリだけパスされてしまっているようだ。ディレクトリ名が長いため(一般的な)『Joliet』で書き込んでいるが、制限は64文字。そのディレクトリは全角で26文字(半角換算52文字)だ。
一応、『Windows95/98/NT3.51〜』専用になってしまうのだが128文字までに対応する『Romeo』で試したところ、正常に書き込むことができた。ところがっ! 『Romeo』は互換性への考慮という名目でアルファベットを大文字に統一する仕様になっているが、なんと全角文字のアルファベットまでも大文字に変換してしまうのだ!(な〜ぜ〜じゃあ〜! ど〜してじゃあ〜)
さてさて話は戻って書き込めないディレクトリだが、別のライティングソフトから『Joliet』で試したところ、正常に書き込むことができた。ってことは、Easy-CD Pro 95/NT 2.1のバグなんじゃないのぉ〜!? 既に古いソフトだから変えどきなのか!?

1999/07/11
ここ最近(Windowsの)調子が何となく悪い。ディスクのチェックをするとファイルサイズの割り当てエラーが! 修復してもしばらくすると再発する。
クラスタチェックをかけると、なんと不良クラスタが! 1ヶ月前には大丈夫だったのに...
きれいな(?)ディスクに汚点が一つ...う〜〜〜っむ、無念!
1999/07/02
以前ファイル整理用に作成したパケットライト、DirectCD用CD-Rに追記しようとしたら、アクセスがいまいち変???
認識、エクスプローラからのディレクトリ展開はできるのだが、ファイル一覧が表示できずに固まってしまう(殺すことはできる)。当然ファイルの追記はできない(無視されてしまう)。う〜〜〜ん、困った!
試行錯誤するも回復せず。『Adaptec Scan Disc』で確認するも問題はなさそう(?)
何度も試行の末、追記は奇跡的にできた(ようだが確認できない!)
最終手段、DirectCDの再インストールもしてみるが変わらず。
ふと、他にもDirectCD用CD-Rがあったのを思い出す。試してみると何と正常に読める! ってことは、メディアが悪いんかい!?
取りあえず通常のCDドライブで読める(ISO)形式に変換。が、ファイル数が少ない! 元データと比較すると、120MB程が行方不明。いくつかのディレクトリが消えていた。
原因は不明。何とも釈然としない。

1999/04/30
先日モデムカードを変更したのだが、サスペンドレジューム後の認識が悪い(っと言うか、ほとんどダメ)。カード自体は認識されるのだが、ダイアルアップ起動時に『モデムが存在しない』と言われ、Windowsの再立ち上げをしないと回復しない。
リソースの使用を『基本設定0000』(I/O:03F8-03FF)から『基本設定0001』(I/O:02F8-02FF)に変更してみた。取りあえず様子見。
1999/04/26
1.2MBの実行ファイルをサイトからダウン中、半分ほど過ぎたあたりでサーバーエラーのため処理がうち切られた(たぶん、レスポンスが悪くてタイムアウト)。
再度サイトからダウンをすると、なんとうち切られた途中からダウンを始めた! 正常に終了し実行したが(少なくともInstallShieldは動作した)展開されたファイルは正常に動作するようだ。
これは IE5による効果なのか、はたまたサイトの機能なのか? よく分からん!
1999/04/24
CD-Rの空きを利用してファイルの整理。82.6MB使用済みのものを使用。
元ファイルは600MBあったが、容量オーバーでファイルを減らす作業を繰り返し、結局545.9MBで書き込み可となった。
書き込み終了!...が、既存のファイルが一部(75.5MB分)見えなくなった! う〜っむ、容量ギリギリでセッションクローズに失敗したのか?(書き込み正常終了のメッセージは出ていたが) 若しくはパラメータの設定でも悪かったのか?
ライティングソフトの方からはセッションの認識は正常。ってことで、セッションを読み出してみることにした。ISO形式で読み出し、CD-RW(初登場!実験用にCD-Rを潰すのはもったいないからね (^_-))に書き出した。すると、中身は正常! う〜っむ、マルチセッションにするには少し気をつけねばならないかな? 原因は結局特定できなかったが、容量オーバーによるセッションクローズ未完の線が濃そう!
なお、Na12内蔵のCDドライブからはCD-RWの読み出しはできなかった。
1999/04/20
CD-R/RWでパケットライトを試してみた。ソフトは定番中の定番! Adaptec DirectCD
まずはインストールの準備。ドライブに添付されていたのは Ver.1.0+Ver.2.0aの差分。最新版 Ver.2.5bの差分をサイトからダウン、サイズは 2.8MB。
まず Ver.1.0をインストール。その後 Ver.2.5bの差分をインストールで完了! Ver.2.0aは、Ver.1.0+2.0a差分からインストールFDを作成する形式で面倒。今更 Ver.2.0aを使う意味もないだろうからパス! 再立ち上げで準備は完了。
ブランクメディアは最初にフォーマットが必要なものの、書き込みは通常のドライブと同じ感覚、エクスプローラからコピー/移動するだけ。なお、フォーマットで約30MBの領域が予約される。
今回の書き込みサンプルは、以前CDから作成したMP3ファイル、計600MB。所要時間は約40分、通常のCD書き込みとそれほど変わらない。他のアプリを動作させなかったのでパケットライトの恩恵があるかどうか分からなかったが、気分的には楽かもしれない。
取り出し時、『次回 DirectCDでアクセスする形式』で試してみたが、通常のCDドライブでは読み出せなかった(マニュアル記載通り)。空き容量もそれほどなかったので(20MB)、再度「CDで読み出せる形式」で取り出してみたところ、通常のCDで正常に読み出すことができた。
ファイルを何度にも分けて書き込む必要がある場合、または CD-RWメディアを使用する場合に有効に使うことができるだろう。
なお、DirectCD自体は普段それほど使用することがないので常駐しないようにした([システム設定ユーティリティ]の[スタートアップ]から設定)。

1999/03/29
IE5及びOutlookExpress5をインストールしてみた。ソースは某雑誌のCD−ROM。
時間は、[コンポーネント更新7分]+[再起動3分]+[情報更新5分]の合計15分。一応、『メールファイル』『インターネットキャッシュ』『お気に入り』のファイルをバックアップしたが特に問題もなく終了した(当然インストール後も正常にアクセス出来た...が、ファイル形式、ディレクトリが一部変更になっているようだ)。
エクスプローラ自体の動作は、速くなったような(?) 画面に収まりきれないツールバーのアクセスは多少やりやすくなったか。
インターネットエクスプローラとしては、オフラインモード時にお気に入り/履歴で表示出来るサイトは黒で、表示できないサイトはグレーで表示されるようになりわかりやすくなった。指定ページの画像を含めての保存が出来るようになったものの、リンクも含めての保存が出来ないため、その場合には他のフリーウェアを使った方が良いようだ。
OutlookExpress5は、マルチユーザーに対応したが私には無関係! なんと、以前作成した『まるた』がツールボタンから呼び出せなくなった! アドレス帳にフォルダ機能が追加されたが替わりになるかどうか?
インストールで困ったこと!は、『お気に入り』や『スタートメニュー』の位置を編集している場合、インストール後に位置情報がクリアされてしまうこと。レジストリキーを知っている場合には保存して復帰した方がよいかも知れない(私は試していないので上手く動作するか分からない (^_^;)
ついでに、2000年問題対応モジュールも入れちゃいました。

1999/02/21
1999/01/26&1999/02/02のアドレス帳不具合について、少しでも使いやすいようにとソフトウェアを作成した。取りあえずこれでしのげるか?
1999/02/05
(デスクトップが埋まっていることが多いので)エクスプローラを『スタートボタン』の右クリックメニューから起動する癖が付いているのだが、いつの間にか『開く』と『エクスプローラ』が無効状態になっていた。
レジストリを履歴から引っぱり出し調べた結果、非表示にしているドライブがあるとこのような状態になるようだ(設定は、TweakUI98のマイコンピュータの項)。実は先日、スワップファイルを仮想ドライブに追い出してそのドライブを非表示にしていたのであった!
それにしても、なぜ非表示ドライブがあるくらいで『開く』『エクスプローラ』を無効にしなければならないのだろう? ...ツールバーにエクスプローラを登録してあるから別にいいんだけどねっ!(フンッ!)
1999/02/02
1999/01/26のアドレス帳の不具合だが、やはり思わしくない! っというわけで、グループを別ファイルにすることにした。
いざ作業の段でエクスポートでは全ての内容が出力されるため使いものにならない。結局、もとファイルをコピーして該当以外を削除...面倒だった。
実際に使用する場合にも面倒なようだ。っというのは、『OutLook Express』から呼び出されるアドレス帳はデフォルトファイルのみで、切り替え機能がサポートされていないからだ。登録もデフォルトファイルへなので、新規登録する場合には一度名刺としてエクスポートし、作成した別ファイルにインポートすることになる...何のこっちゃっ! (^_^;
...色々試してみたら、複数のアドレス帳を開けばドラッグ&ドロップで簡単に登録内容がコピー(移動は不可)出来ることがわかった。まっ、切り替え使用が出来ないのには変わりないんだから、使いにくいのは同じだけど...取りあえずショートカットを作ってしのぐしかないなあ。

1999/01/26
アドレス帳の動作がいまいちおかしい。新規連絡先を登録した(124項目になった)後、グループに登録しようと思ったが出来なかった。件数の制限でもあるのだろうか?
Windowsを起動し直したら登録できた...ファイルサイズが20KBほど減っていた...なぜ!?
やはり、アドレス帳には数の制限があるのか?(ヘルプには何も書いていない (^_^; ...ちなみに、1グループに登録できる最大件数は49件のようだ)
1999/01/24
やっぱ音楽CD焼きは無理なようなので、以前に行ったMP3変換をCD丸ごと試してみた。約4時間かかった...ただそれだけ。
急に、SCSIカードの認識がおかしくなった! 一度抜き差ししただけなのに...? リソース競合はなかったはずなのに、赤外線デバイスとぶつかっている!? 取りあえず赤外線デバイスを削除。
んん? SCSIドライバに不具合がある? ...何度ドライバをインストールし直してもダメだぞ!
結局、赤外線ドライバを再認識させてリソースを再設定したら直った。赤外線ドライバが完全に削除されていなかったのか?(そんな事ってあり?) そもそも、一番最初におかしくなった原因も分からない...結局なんだったんだ!?
...などといっていると、今度はモデムカードの認識もおかしくなった! 症状は同じで、どうもIRQが足りないということだ。
理由は不明だが、取り外したカード(とそれに取り付けた周辺機器)のリソースが正常に解放されないのが原因のようだ。最近変更したことといったら、CD-R/RWを導入したことくらいだが...これが理由か?
1999/01/23
音楽CD焼きを試してみた。CDは某66分のもの。
内蔵CDドライブはIDE接続でCD→CDコピーには対応できないため、まずWAVファイルに変換することにした。変換時間はCDの時間と同じ66分。
さて、書き込み。ま、転送速度は問題ないだろうからそのまま書き込み。んんっ、1曲目10秒で止まってしまったぞ? ...1枚ダメになった...
んじゃあっ、とウィザード形式で試してみた...あれ、これだと書き込みテストしないのかぁ? また1枚失敗...
その後、書き込みテストで何度やっても同じ1曲目10秒のところで止まってしまう。これがバッファアンダーランってやつか? 今回は取りあえず断念!(失敗2枚也)
1999/01/12
CD-R/RWにターミネータを付けた。ターミネータ無しでも動作したが、まあ保険のようなもんだろう! でも、たかだかコネクタに抵抗を付けた物が 1,800円とは...暴利じゃないか?(しかも、ハイインピーダンスの物は 3,500円だった...)
1999/01/10
CD-R/RWを入手した! ポケモンなら「CD-R/RWをゲットだぜ!」 (^_^;
機種は、I-O DATA CDRW-RX26。2倍速書き込みの代物。繋ぎ方は、[CD-R/RW]+[SCSI 変換アダプタ]+[SCSI カード]。なお、ターミネータは使用していない(...もっていない (^_^;)。変換アダプタは書き込み失敗の原因との噂もあり、ちょっと不安。
まずは環境設定。省電力モード(特にHDDの停止)、常駐ソフト、スクリーンセーバー等の解除で準備はOK!
さてさて、最初はシングルセッションでの書き込み。約640MBのデータを使用。
書き込みは2倍速オンザフライを使用。安全性を考え書き込みテスト、約40分かかった。転送速度はOKとのメッセージが出たので書き込み。こちらも同じく40分かかったが、無事終了。内容をザッと確認したが...ええんでないかい?
次に、マルチセッションでの書き込み。以前友人からもらったメディアに、500MBほどの空きがあったので実験!実験! 追加データは約350MB。
書き込みテストはクリアし、いざ書き込み。おやっ!エラーだ!
...ボリューム名と、ルートに作成するディレクトリ名が同じだったのがマズかったらしい(当たり前か (^_^;)...修正して(書き込みテストは省略)実行! ふんふん、ええんでないかい?
なお、書き込みには添付ソフトの Easy-CD Pro 95/NT 2.1を使用。他のソフトは当然使用したことはないが、普通の書き込みには十分の使い勝手。
1998年
1998/12/26
最近話題になっている、『MP3』ファイルの作成実験をしてみた。
サンプルは某メタル系グループの某曲(これじゃあ、わからん!)で3分27秒のもの。
まず、某フリーウェアにて(おいおいっ!)、PCM形式の『WAV』ファイルに変換。所要時間約4分、ファイルサイズは約35MB!
次に、某フリーウェアにて(こらぁ〜〜!)、『MP3』ファイルに変換、所要時間は約15分、結果サイズ約3.2MBのファイルが出来上がった。
ヘッドホンを使用して聞いてみたが、かなりの音質!う〜ん、MP3プレイヤーが欲しくなった!
1998/12/01
1998/11/19のレジストリ肥大について、愛用している某フリーウェアが原因らしいことが判明した。最新版は改修されており、かつ前バージョンで作成される不要キーを削除する機能もあるとのこと。

1998/11/19
最近、一部の処理が遅いことに気がついた! その処理は『新規作成』。フォルダなどを作成するときに、新規作成のサブメニュー表示に5、6秒かかってしまう。
レジストリが肥大してると思い圧縮。多少(1秒弱)速くなったものの、あまり効果があったとは思えない!
ってところで考えました!
 1. 新規作成には登録されているファイル情報(拡張子)を検索するに違いない!
 2. ってことは遅くなった原因は、登録されているファイル情報が肥大したのでは?
 3. 見ると、訳の分からない登録(明らか消去した残骸!)がある!
で、削除して再度圧縮したところまあまあの速度(2秒弱)にまで回復した...まあ何とか我慢できる!
技術情報:独自に調査した(勘?!)内容です。正しいかどうか保証しかねます。
 1. [HKEY_CLASSES_ROOT]に "."(ピリオド)で始まるものと、それ以外の登録がある。
   この2つが組でファイルの関連付けが登録されている。
 2. "."(ピリオド)で始まるもののうち、明らかに残骸と思われるものがある。
   登録を削除するときに、レジストリキーを削除することなく先頭を "." で埋めていると思われる。
    例:".ord.Document" は "Word.Document" の残骸
 3. これら "."(ピリオド)で始まるもののうち、『値が設定されていないもの』を削除する。
1998/11/17
おNew(死語!)の中古パソコン(?)を購入した。今使用しているものと同じ機種なので、折角だから楽にインストールしたい!
ということで、Batch98を使用することにした。情報収集をしてファイル出力、中身はテキストなので必要に応じて編集...準備はOK!
さてセットアップ。おお!なんと簡単なことか! 通常のインストールならCDキーやユーザー名、登録アプリを設定しなければならないが、それらは全く必要なしの『ノータッチ』! 再インストールの強い見方となるだろう!
なお、Batch98はWindows98のCD-ROMの標準で含まれている。『\tools\reskit\batch\setup.exe』を実行することで、セットアップできる。
1998/11/12
最近インターネットキャッシュが効いていないことに気がついた! インターネット接続中はキャッシュファイルを作成しているが、切断時にキャッシュファイルをクリアしてしまう...なぜ?!
キャッシュをローカルファイル化するフリーウェアを使用しているが、先日使用中にフリーズしてしまった。その後、キャッシュファイルを認識しなくなったのでクリアしたのだが、上手くいっていなかったらしい。
TweakUI98の『キャッシュフォルダ修復』をしてもダメ! キャッシュフォルダを一旦変更して再起動、元に戻してようやく正常になった...やれやれ!

1998/10/24
『番外』のUSB周りの不具合の解消方法が、NECサイトに掲載されていた。LavieNXの持ち主に教えて、正常に動作することを確認した。
誰か、私にもLavieNXを買ってくれ〜え!

1998/09/29
設定を変更して、再起動したらレジストりーエラーが発生した! ファイルの関連付けおかしくなったため、変更前のレジストリを書き戻したのがまずかったようだ。
再起動で勝手にセーフモードになり、メッセージ通り再起動したらレジストリスキャンが勝手に修復してくれた。Windows95だと、こうはいかなかっただろう。めでたしめでたし!
番    外
知人の NEC LavieNX(PC-98NX Note)で、通常『電源を切れる状態にする』にすると自動で電源が切れるが、PCカードを使用すると(カードを取り外しても)、電源が切れないとのこと。
USBドライバを使用不可にすると、正常動作することを確認。リソースに特に問題もなく原因不明。
LavieNX 2機種、カード2種(LAN, SCSI)で確認、環境によっては大丈夫かも?
1998/09/05
DirectX6をインストールした。取りあえず「別になんて事はない」。

1998/08/29
新しいメディアプレイヤーをインストールした。それほど使用している訳ではないので、今のところ「別になんて事はない」。
先日メモリを増設してからスワップを使用しなくなったのだが、不可解な現象が判明!
サスペンドレジュームで、約10MBものスワップが『使用中』になる。特に実質的な問題もないがちょっと気味が悪い。
1998/08/27
急遽メモリを増設した! 最大容量の80MBになった。通常のアプリでの速度の変化はあまり感じられないが、コンパイラなど多数のファイルを扱うものではまあまあ速くなったようだ
何よりもキャッシュが良く効くようになったため、2度目からの起動がとても軽い。
スワップファイルは作成されているものの、ほとんど使用されていない。
1998/08/11
急に、マウス・キーの入力が不正になる不具合に遭遇した。VC++使用中警告音が連続鳴動し、終了できなくなった。スタートメニューを選択すると一瞬表示されるものの、すぐ消えてしまうためその他のアプリも起動できないため、エラー原因の収集もできなかった(当然、その他のショートカットも起動しない)。
ソフトリセットも効かなかったため、結局リセットしたが原因は何だったのだろう?
1998/08/07
動作しなくなった『VB5CCE』が動いた!! 原因はレジストリ。アンインストールして該当レジストリキーを削除、再インストールで正常動作した。内容を調べてみたところ変な値が入っていたが、理由は不明。う〜ん、疲れた...
急にマウスの動作がおかしくなった!! 右クリックは正常だが左クリックが動作しない。色々設定を触ったからおかしくなったか? あれ? 98ノートパッドのボタンは動作する...何のことはない、マウスのマイクロスイッチがバカになっていた。もうすぐ閉店の時間! あわてて買いに行った(セ〜フ)。2年以上使用していたため、激しいダブルクリックに耐えられなかったのだ。
1998/08/06
これまで仕事で使用していた『VB5CCE』が動作しなくなった。特別なことをしなかったと思うが、レジストリか DLLのバージョンの問題かも知れない(システムファイルチェッカーのせいか?)。何度セットアップし直しても、『予期しないエラーが発生しました』と出て強制終了...う〜ん、どうしよう?
1998/08/04
これまでに遭遇したバグ(らしきもの)は、前述のサスペンドレジューム時の画面が戻らないのと、起動時のタスクスケジューラが常駐しない場合があること。
画面表示の問題は、画面のプロパティの『モニタの電源を切る』を止めたところ良いみたい。もうしばらく様子見。
タスクスケジューラーの問題は、『アプリケーションチューニング --- WALIGN.EXE』が原因。WALIGNを起動した後、システム設定ユーティリティを見ると、スタートアップの登録から削除されている。
1998/08/02
妙に目が疲れるということで、先日からスムーススクロールをOFFにして使っていたが...う〜ん、良いみたい!! やっぱり原因はこれのようだ!!

1998/07/29
最近妙に目が疲れる。夜更かしのせいもあると思うが、Win98のせいではないか? とりあえず、各種コントロールのスムーススクロールをOFFにして、Win95と同じにした。さて効果は如何に? ちなみに、TweakUI98を使用。
1998/07/27
Plus!の『DX CDプレーヤー』を使用して、CD情報をダウンしてみた。アルバム、曲タイトルはもとより関係サイトの表示までしてくれる。うん、これは良い。標準のCDプレーヤは「消し消し」である。
ちなみに、ダウンしたデータは『Windows¥DeluceCD.mdb』(MS Access形式)として登録されている。再インストール時などのためにバックアップを保存しておこう。
1998/07/26
細かな環境微調整続く(一生?)。
サスペンドレジューム時、画面が正常に戻らない(画面の書き換えが上手くいかない)バグに遭遇。ただし、1度きりで再現性が無く原因不明。
気付いた点。サウンドファイルが、Win95と同名のものでも修正されている。『CHORD.WAV』など少々心臓に悪いものが優しい音になっている。ただし、エクスプローラのダブルクリックでの再生時(サウンドレコーダ)再生開始にノイズが発生する(イベントサウンドでは大丈夫)。サウンドドライバーとサウンドレコーダの相性だと思われるが...
1998/07/25
前日(?)03時までチャットをしていたというのに、08時30分には起きてしまった。もう歳なのか?(子供の遠足前日の心境?)
開店の10時、外は雨。最寄りのY○sに行く。Win98は予約済みだったが、「入荷数は不明でPlus!は入荷未定」とのこと。大丈夫か?
店に到着、お客は子連れのおじさんだけだった。
カウンターにはわずかのWin98とPlus!。店員によると予約以外のものだとか。つまり、予約以外に入荷したのはわずかWin98が4本、Plus!が3本ほど(だだし、予約数は不明)。さすがに田舎、寂しいものである(他の店も推してしるべし)。
予約をしていなかったPlus!もあわせて購入。税込み2○5○0円、普通の(安くはない)価格だった。
アップグレード版を購入したので、まずアップグレードインストール。所要時間1時間強。午前中いっぱい費やしてしまう。
引き続き起動ディスクを作成、HDDをフォーマットし直しクリーンセットアップ(Win95CD要)。スキャンディスクやアプリインストールを含めて夜になってしまった。
環境は完全ではないものの一段落、インターネットアクセスは可能となる。
とりあえずの感想。今までのWin95と使い勝手は変わりはしなかった(あまり大きく変わるとかえって困るか)。98Note特有のサスペンドレジューム時のタイムスタンプバグは改修されているようだ。1番の利点は大容量HDDのサポートと各種ツールの追加。速度面ではまだその恩恵は不明。