画面イメージ | 説明 |
WindowsNTには クリップブックビューアユーティリティーが付属していて、クリップボードのデータをページとして保存し、再利用ができます。Windows95でも
OSR2からは クリップブックが付属していますが、英語版です。 ところが、Windows95のキャビネットファイルには日本語版のクリップブックが最初のリリース版からひそかに含まれています。 これはローカライズが完全にできなかったためか(*1)、公開されていない機能になっています。 この日本語版クリップブックビューアには 確認されただけでも下記のような不具合があります(*2)。 1.クリップブックのページにデータを追加することはできるが、読み出せない。 2.ページに日本語の名前を付けると一覧表示で文字化けする。 3.コマンド名などの日本語がちょっと変。 4.ヘルプが英語版。 このファイルセットは、上記のうち1・4に対処して使ってしまうというものです(*3)。 (*1) 私達が勝手にそう思っているだけです。 (*2) 上記の4つ以外にも不具合があるのかもしれません。もともと没になった機能なのでどのようなトラブルが発生するか予測できませ ん。この機能に関して マイクロソフトに問い合わせなどしないようにして下さい。 (*3) 2と3については まったく手をつけていません。 【著作権者】 松岡 宣(RXP04364) + むっちゃん (MXC00767) 【対応OS】 Windows 95 【 種別 】 フリーウェア 【使用方法】 自己解凍ファイル(CLIPBK10.EXE)をダブルクリックして解凍し、Setup.inf を右クリックし、「インストール」 を選ぶ。 |
ダウンロードしたいソフトをクリックしてください。
CLIPBK10.EXE Windows95でクリップブックを使おう!
Ver1.00 (プログラム本体) 30KB