97/2/28(Fri) 0:53 gigo <gigo@os.rim.or.jp>
SHSNT3J1.COM(未テスト)
NT4.0版相当のNT3.51Jパッチです。差分ファイルだけなので SHSNT4J1.ZIP 47K 中のSHSNT4J1.TXTの付録、手動インストールの方法を参考にインストールしてください。他のユーティリティなどはそのまま使えます。 3.51Jの場合、ServerはTimeStampが違うためWSPを入手してWSP -T SHSNT3J1.COMとする必要があるかも知れません。
SHSNT3J1.COM 40K
動作報告が来た時点でSHSNT3J1.ZIPを作成します。
97/2/21(Fri) 0:18 gigo <gigo@os.rim.or.jp>
SHSNT4J1の隠し機能
ハードウェアがよく分かっている人に。
SHSNT4J1.path.txtやSHSMode.c,shsioctl.hなどのファイルを覗いた人はβ版にはなかったIOCTL_SERIAL_SET_FIXED_DIVISORというioctlがあることに気づいたと思います。
これは指定した値を何も考えずにchipのDivisor Latchに書き込み、解除されるまで維持し続けるという野蛮な機能でDivisor固定と呼んでいます。これを使うにはSHSMode.cのコメントアウトしてある
#define DIVISOR
を有効にしてコンパイルします。出来上がったSHSMode.exeはV1.0からV1.0Dになり、
SHSMode <Port#> <Divisor(hex)> <Baudrate>
の形式が使えるようになります。SMC以外のchipでも有効です。例えば
SHSMode 2 1 115200
とするとDivisorが1に固定され、内部で使用しているbpsを115200に設定します。解除するには
SHSMode <#port> <Mode>
の形式を使います。(今のところ手抜きのためDivisor固定モードでもSHSMode <#port>の結果は変わらないので注意してください。)
Divisorにでたらめな値を入れると当然でたらめな動作になります。
Baudrateも内部で割り込み間隔やスケジューリングの基準にしているのであまりいい加減な値をいれてはいけません。0を入れるとNTがクラッシュします。(SHSMode V1.01で0を指定出来ないよう対策しました(3/1記))
非標準のBaudrateを作りたいとか、ZyXEL SP111ATのように特別な意味を持つ値がある場合に役に立つでしょう。
例えばSP111ATの場合、普通は使われない値に意味があって、
0x10: 921.6K
0x07: 460.8K
0x05: 230.4K
となっています。(マニュアルのp.27-p.28) 従って、
SHSMode 2 10 921600
とすれば921600bps固定になります。
正直言って野蛮な機能なのでここまで読んでなんのことだか分からない人は *絶対に* 使用しないでください。なんだか分からないという質問は受け付けません。また、この機能が有効になっているSHSMode.EXEを再配布しないようお願いします。
97/2/19(Wed) 22:17 gigo <gigo@os.rim.or.jp>
まついさん、協力有り難うございます。SHSの場合configモードへの入り方が3種類、シリアルポートアドレスの取得方法が3種類で重複を除くと4種類、このうちの2種類がアドレス370hの場合もあるので6通りということになります。まだ666IRの場合と370hの場合のレポートがないのですがほとんど違いはないのでまついさんのレポートでβ7(未公開)を正式版にする踏ん切りがつきました。
97/2/19(Wed) 13:36 まつい しゅういち <ncp@po.iijnet.or.jp>
>このほど新しく購入した、Gateway2000 P5-200 MMXで
>SMC 37C93xFR と判定されましたので報告します。
NT4.0用β6 で 230.4Kbps に設定できました。
倍速モードと標準モードの両方で試してみました。どうもありがとうございます。
95 OSR2 用は忙しくてまだ試していません。
97/2/11(Tue) 17:14 gigo <gigo@os.rim.or.jp>
SHS 95 OSR2-J
新たに納入されたマシンがOSR2だったので調べてみたところSerial.vxdは全く同じ物でした。タイムスタンプが違うだけなのでwsp -Tで十分ですが一応、パッチを作成しました。
SERIA2JO.COM
97/2/11(Tue) 17:13 gigo <gigo@os.rim.or.jp>
mail fail
gigo@yk.rim.or.jp宛てメールが金曜の夜から月曜の朝まで転送先でfailして失われました。
この期間にメールした方は再送をお願いします。imaizumi@nisiq.netは大丈夫です。
97/2/10(Mon) 1:57 gigo <gigo@os.rim.or.jp>
Ultra Sparc
仕事でSun4u(Ultra Sparc)+Soralisが必要になり、4mのつもりでそんな高くはないだろうとたかをくくっていたら価格を調べてびっくり。売れ筋と思われるSparc Ultra I creator 200Eモデルの定価は20'CRT,128MBのメモリとかも含んでいるとはいえ軽く300万越します。個人では到底買えませんね。これでどのくらいの速度なのかちよっと調べてみました。
ソースが違うので一概に比較できませんが200MHz Ultra Sparc/200MHz(512K cache) Pentium Pro/533MHz PPC/600MHz alphaでSPEC_int95(SPEC_fp95)が7.67(11.1)/8.58(6.48)/11-13/60(90)だそうです。Ultra Sparcはfpで面目を保っていますね。Alphaは桁が違う。何かの間違いかとも思ったのですが周波数で割ってこれだけは64bitだからさらに半分にしてみると大体同じなので納得しました。PPCは周波数の割にふるいませんが互換チップのせいかも知れません。
97/2/10(Mon) 1:27 gigo <gigo@os.rim.or.jp>
NT GUS PnP & Max Driver
5/15に予定されている本家Gravisのフルフィチャー版を待たずに個人作成のNTドライバーが出ました。普通の音源ボード機能だけでGUSらしさはないですが待てない人はどうぞ。これでGUS PnPを買ってCS4232を一掃する時期が早まりました。
MAZ GUS (PnP) PAGE
97/2/10(Mon) 1:21 gigo <gigo@os.rim.or.jp>
CDU-561 firmware Vup
SONY CDU561のV1.9iのROMが載った板が転がっていたのでうちに連れて帰ってうちのCDU561(ROMは1.7x)に挿してみました。結構、板の形が違うので心配でしたが問題なく動作しています。もちろんCDR-FSも読めるようになりました。めでたし。めでたし。
97/2/9(Sun) 6:54 gigo <gigo@os.rim.or.jp>
665IR/666IRでCOM1が正しく検出されないというEnbugが見つかり先ほど修正しました。既に持っていった方は取り直してください。techinfo.txtが入っていれば正しいβ6です。665IRのやつはCOM1がシリアルマウスだったので気づきませんでした。申し訳ない。
97/2/9(Sun) 2:32 gigo <imaizumi@nisiq.net>
SHS NT4US
誰かドキュメントを英訳して...って言っても無駄なんでしょうね^-^;
私の壊れかけの英語を読まされる人が可哀相ってだけなんですが。
あと、SMCSerMode用のICONを誰か作ってくれると嬉しいです。
こっちは絵心の無い私にはずっと大変なんですよ。
97/2/9(Sun) 2:28 gigo <imaizumi@nisiq.net>
SHS NT4J β6
ユーティリティを作るのが億劫なので手控えていたioctlに対応しました。
ドライバに関してはファイナルベータだと思っていただいて結構です。
コンソールアプリですが一応、使えるユーティリティもでっちあげたので使ってみてください。
shsnt4b6.zip 44K
97/2/8(Sat) 22:33 まつい しゅういち <ncp@po.iijnet.or.jp>
そうですか。
まぁ、NT4.0 をメインに使おうかとも思っているんで、がんばってください。
97/2/8(Sat) 2:32 gigo <imaizumi@nisiq.net>
OSR2日本語版対応
OSR2日本語版のserial.vxdが入手できれば考えますけれど。待っていればMSDN L2で送られてくる。かな?
どちらかというとNT4.0US対応の方が優先です。
(4b6日本語版は約60のアクセスに対しレポート2、英語版は期間が短かったこともあり12しかアクセスがなかったんですがレポートは9でした。3/01記)
97/2/7(Fri) 16:32 まつい しゅういち <ncp@po.iijnet.or.jp>
ところで、Win95 の日本語版 OSR2 用のパッチはないんでしょうか?
97/2/7(Fri) 16:20 まつい しゅういち <ncp@po.iijnet.or.jp>
このほど新しく購入した、Gateway2000 P5-200 MMXでSMCHSMOD Ver1.2b を実行してみたところ、
SMC 37C93xFR と判定されましたので報告します。
NT4.0 版もテストしてみたいと思います。
では失礼します。
97/2/7(Fri) 0:52 gigo <gigo@os.rim.or.jp>
SHS NT4.0J WS/SV β5再配布禁止
shsnt4b5.zip
秀丸とモデムによってはRASもエラーになる場合があるため、速度を訊ねられると要求した値を返す方をデフォルトに変更。実際の値を返して欲しい場合はbit3を立てる(+8する)。これはβ4と逆。
669FRを未サポートだったのを修正。どうせなのでポートアドレスを比較してSMCのポートと確認できたものだけを有効に。これでSMCのポートと非SMCのポートが混在している場合の混乱が避けられる。
SMC chipが二つ(0x3f0と0x370に)実装されている場合に片方しか有効にならない障害の回避。これはSMCHSMODもです。1.2cが出るでしょう..
97/2/5(Wed) 1:57 gigo <imaizumi@nisiq.net>
NT4 SHS beta4
PPPでは問題にならないようで気づきませんでしたがNTのドライバーはbpsを見て、次のバイトが届く時間を計算しそれに応じて処理を分けるという高度な事を行っているため、内部で保持しているbpsも実際のbpsにしないと遅くなる場合があると判明しました。
しかし、これをすると設定するように要求されたbpsと、訊かれた時に答えるbpsが異なってしまう場合が出来てしまい問題になるかも知れません。
そこで要求されたbpsを覚えておいて訊かれた時にはそれを答えるというモードを用意してみたのですが設定が正常終了するのを確認するだけというのが普通でわざわざ実際にいくつになったか訊ねて照合するなどというものは無いようで杞憂に終わりました。現在は訊ねられるとxN倍された実際の値が返る方をデフォルトらしています。要求した値を返して欲しい場合はbit3を立てます(+8する)。
97/2/3(Mon) 23:23 gigo <imaizumi@nisiq.net>
内蔵Zip Drive
米国駐在だった同僚が内蔵ZIPドライブを買ってきてくれました。荷物が片づけられるほど落ち着くまで時間がかかったこともあり、ほとんど頼んだ事を忘れかけている有り様でしたが国内では以前として見かけないか見かけても高価です。キャッシュバックも受けたということで$150ほど。 Zip colorというのか例の濃紺の5'ベイ用アダプタ、Adaptec AVA1502、5'->3.5'電源ケーブル変換アダプタ、SCSIリボンケーブル、取り付けネジ4本にメディアとドライバーフロッピーという内容です。このAdaptec AVA-1502はOEM専用らしくAdaptecのwebにはありません。さらに外部コネクタやFuse, Terminator powerのDiはおろか取り付け金具まで省略されているというものでなかなか強烈です。
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