掲示板97年6月


97/6/30(Mon) 18:50 杉山 <tf-sugi@nsknet.or.jp>

杉山でございます。

95/12発売のFMV-51xxD5シリーズはSMC FDC37C935がついています。

97/6/30(Mon) 13:45 三尾 晴彦 <mio-h@ca2.so-net.or.jp>

三尾です。
>> 97/6/28(Sat) 9:58 飯塚 義親<df8y-iizk@asahi-net.or.jp>
>> 95/12発売 FMV5133T3Mは665GTでNG!
>> というわけで、MBを買わなきゃね。

NGつーか,95年当時には665IRとか669とか(93x系はもちろん)まだ存在していなかった
石だったと思う・・・
665が665GTになって665LT,665IRって進化して初めて,over115200の機能がついたのであった。

97/6/28(Sat) 9:58 飯塚 義親 <df8y-iizk@asahi-net.or.jp>

95/12発売 FMV5133T3Mは665GTでNG!

というわけで、MBを買わなきゃね。

97/6/23(Mon) 4:09 gigo <gigo@os.rim.or.jp>

Boot screen of Gateway P5/90 BIOS AMI 1.00.13.AX1T

---
bootable CD-ROM has been detected . . .

The boot sections of the bootable CD-ROM are:
Default Boot Image1. Section1
2. HDD
3. NT4S
4. Warp4J
Please select on option (0-4): 1
0. osboot.img (1.44M FLOPPY FORMAT)
1. WIN95RPR.IMG
2. 144test.img
3. AHA2940.IMG
4. FLOPPY.IMG
Please select one option:
---

"Default Boot Image1. Section1"てのは打ち間違いではありません。あんまり試してない
んでしょうね。動作は問題ないのでAHA2940につぐ良いインプリメントと言えるでしょう。

ちなみにブートスクリーンはDC25で画面を撮って起こしています。
実は日曜は三尾さんがDS20を買ったんで夕方から富士五湖までテストに行っていたのでした。
ちなみに茅野さんはDS300を買ってます。とりあえずSSFDC(スマートメディア)のデジカメは
考慮外と負け惜しんでおくことにします。^-^;

97/6/16(Mon) 12:10 gigo <gigo@os.rim.or.jp>

本州最南端へ

ということで潮岬へ行って来ました。実は和歌山は私が行ったことのない本州唯一の県だったので実に十数年ぶりの「新たに訪れる土地」。いろいろ新鮮でした。写真は潮岬近くの海岸です。最北端もきれいな海でしたがここもすばらしくきれい。やはり色がトロピカルしていますね。CCDの紫外線負けがちよっと残念。

97/6/13(Fri) 23:36 gigo <gigo@os.rim.or.jp>

getbtimg 005

まだテスト不足なのですが今週末は不在なので一応出しておきます。

gtbtim05.zip

97/6/11(Wed) 3:06 M.Oota <sinza@nsknet.or.jp>

M.Ootaと申します。初投稿です。
over115Kの成功例とかのご報告はこのBBSでいいのでしょうか(~~);

一応ここでよいと言う事でレポートしますです。ハイ・・・。

動作環境:
マザーボードはAOpen のAP5T-2でオンボードのI/Oコントローラは
SMC のFDC37C932QFです。(430TXのマザーボードです)

結果報告:
主にWindows95で使用していますが、通信ポートのプロパティーで
ポートの設定のタブのビット/秒の選択メニューに[921600]と云う選択項目が出たのには、
ビックリしました。
残念ながら非ISDNしかもパソコンが1台なので動作確認と迄は至っていません。
申し訳ありません。部品取りしてしまったFMV−DPSE53の残骸が1台ありますので、
行く行くはシリアルケーブルの直付けでもして確認してみようかな?と思っています。

尚、雑誌 /Vマガ 6月15日号の抜粋恐縮ですが、
INTELの430TXのチップセットを使用したマザーボードで
over115Kが出来そうなボードは以下の通りです。

会社名 ボード型式 SMC I/Oコントローラ
AOpen AP5T FDC37C932QF
↓ AX5T ↓
A-TREND ATC-5000 FDC37C672
↓ ATC-5020 ↓
BIOSTAR 8500TUD ↓
FIC PT-2011 FDC37C669QF
Tyan S1572S ↓

97/6/11(Wed) 1:16 marosama <marosama@pa.aix.or.jp>

どもmarosamaです。

腹が立ったので、元原稿を読み返してみました。
そしたら、元も結構ひどかったです。
これは、完全に僕が悪いと言ってよいですね。あの原稿については、完全に作家
といわれてもしょうがない出来です。

この場を借りて、お詫びをします。

97/6/11(Wed) 0:57 marosama <marosama@pa.aix.or.jp>

ども、marosamaです。

Gigoさんのご指摘をいただき、原稿を読み返してみました。
なんか、むちゃくちゃになっていますね。
実際に、うそが異常に多いです。実は、この原稿、時間がなくて僕のほうで、
構成をしていません。そのため、編集さんの方で、勝手に書き換えられしま
った節があります(といっても、言い訳にすぎませんね)
次回からは、このような事が無いように、気を付けたいと思います。ご指摘
ありがとうございました。

ちなみに、僕は本業ライターではないので、忙しくて死にそうです。

PS、ようやく少し時間が取れそうなので、DIVA+RVS-COMを使用して遊んでみたい
と考えています。時間が取れ次第、テスト環境を立ち上げますのでよろしくお願い
します。
また、56kモデムの原稿のできはいかがでしたでしょうか?
間違いが無いように、気をつけて書いたつもりです。

97/6/9(Mon) 2:41 gigo <gigo@os.rim.or.jp>

SHS Linux,FreeBSD

 判定テーブルは現在のSMCHSMODのもののサブセットですからそんなはずは無いと思います。
rimの統計によると.gzファイルはどちらも一日当たりで0-4くらいはアクセスがあるので数百
はくだらないでしょう。毎日、同じ人がdownloadしてたら別ですが。レポートが2件だけと言
うのは数倍アクセスの多いWindows版と比べても寂しい限りですね。ちなみに私のSHS関連の
メールフォルダーは500件を越えてます。アクセスは多いと言っても10倍行かないので50件く
らいはあってもいいですよね。
 あと、ここらは三尾さんの方が詳しい(BGBPLの16550対応の話..古い)のですがATの場合、
エッジトリガなので16550の受信割り込みとFIFOにデータがあるよ割り込みが重なって片一
方が消失しハングすることがあります。もちろんこの対策は一度割り込み禁止にしてから戻
してもう一度エッジを作ってやるという定石があるのでいまどきやってないとは思えません
が。四六時中ハングするはずだし。これだとFIFOのDepthを変えても対策にはなりません。

97/6/9(Mon) 2:24 gigo <gigo@os.rim.or.jp>

記事の評価

 以前にMLで話題になった記事の評価について。

某氏の意見。

>独断にもとづいて記事を評価すると、
>
>1.自分の知らない事が書いてあって、しかも正しい (おおおーすげー)
>2.自分の知ってる範囲だが、正しい。(うむうむ)
>3.書いてある範囲では正しいが、抜けがある。 (ふっ、まだまだあまいな)
>4.書いてある事にうそがあるが、おそらく作者が理解していない。情報の
> でどころは確かな模様。(ライタするならもう少し腕をみがこうね)
>5.書いてある事がうそ。しかも情報の出所があやしい。(うそかくんじゃねぇ)
>6.書いてある内容がすでに宗教の域に達している。(私の知らないところで
> 幸せになってね)

これに対する某氏の突っ込み。

> レベル3までの書き手は「筆者」で、4以下になると「作者」になるわけですね。

うーむ。とすると最近は作家全盛なんですね。実は私も学生時代、インターフェースとか
に記事を書いて糊口をしのいでいたという前科があるんですが自分の実力は良く判ってい
たので作家志望などと大それた事は考えませんでした。^-^;

97/6/9(Mon) 1:58 gigo <gigo@os.rim.or.jp>

Bootable CDもそろそろ一区切り

 行きかがりで始めて突っ走ってしまった感のあるBootable CDもそろそろ区切りが見えて
きました。ドキュメントのまとめ、加筆と英語化、各ベンダーへの問い合わせと要求くらい
でしょうか。getbtimgは立ち上がらないと言われていたIDEからのイメージも何もしなくて
も立ち上がるという拍子抜けする結果に終わったのでしばらくほっぽって良さそう。
(だいたい、なんで始めたのだろうと思う昨今ではある。でも、.hu,.de,.ca,.ch,.uk..と
いろいろな国から来てくれるので止められなかった...)

PS.
marosamaさん、今月のCD-R関連の記事、はっきり言ってひどかったですよー。私も含めて
ML memberの評価は極めて悪かったです。TA/Modemの記事は期待してます。

97/6/9(Mon) 0:56 水原 <mizuhara@st.rim.or.jp>

山本さん:
> ご想像どおり、使用しているマザーボード(ASUS P55T2P4 Rev. 2.3)の
> SMCチップは669系です。
> 最初はうまく判定しなかったので、リビジョンなどを表示させて自分の
> 使っているチップが何かを調べました。
> パッチの中の判定に使っているテーブルの情報と食い違っていることが
> わかったので、その辺は自分で勝手に直して認識するようにしてしまい
> ました。

おや? おかしいですね。
リビジョン ID のテーブルは間違っていないんですけどね。

私も遅まきながら 669 の載った M/B を手に入れて (実は今まで
over115k が可能な M/B は持っていなかったんです ^^;) 試して
みましたが、テーブルはそのままで OK でしたよ。

失礼ですが、間違って関係ないところを変えてしまっておかしくなって
いる、なんてことはありませんか。

> 今のところ問題になっているのは、大量のデータを受信した場合に
> カーネルはロックしないがシリアルが動かなくなるという症状です。
> 原因は今のところ特定できていませんが、受信バッファがあふれて
> しまっているのではないかという点を疑っています。

これはまあそうかもしれませんが、

> コードを眺めた感じでは、受信バッファを使用した場合の割り込み
> などを意識したコードになっていないようなので、このあたりをきっちり
> 組み込まないとバースト的なデータの場合におかしくなるのではない
> かと考えています。

いくら BSD のドライバの出来が悪いといっても、まさかそんなことは
ないでしょう。

9600bps 以上の速度では、16バイトの FIFO に 14 バイトデータが来た
ところで割り込みがかかるような設定になっています。心配なら、これを
8バイトデータが来たところで割り込みがかかるように変更してみては
いかがですか?

97/6/8(Sun) 23:58 山本 茂 <shigeru@bremen.or.jp>

水原さん、FreeBSD用のパッチはありがたく使わせてもらっています。
#今のところうまく動いていませんけど^^;
私も4日だけInteropに行ってまして、昼ごろには自分の会社のブースで
しゃべってました。
台湾に行くことが決まったのは、その次の日(5日)で6日に行って7日に帰ってきました。
#うちってそういう会社なんです。

ご想像どおり、使用しているマザーボード(ASUS P55T2P4 Rev. 2.3)のSMCチップは
669系です。
最初はうまく判定しなかったので、リビジョンなどを表示させて自分の使っている
チップが何かを調べました。
パッチの中の判定に使っているテーブルの情報と食い違っていることがわかったので、
その辺は自分で勝手に直して認識するようにしてしまいました。

今のところ問題になっているのは、大量のデータを受信した場合にカーネルは
ロックしないがシリアルが動かなくなるという症状です。
原因は今のところ特定できていませんが、受信バッファがあふれてしまっている
のではないかという点を疑っています。
コードを眺めた感じでは、受信バッファを使用した場合の割り込みなどを意識した
コードになっていないようなので、このあたりをきっちり組み込まないとバースト的な
データの場合におかしくなるのではないかと考えています。
#この辺については、何か情報をお持ちではないでしょうか?

Winbondのチップは今WWWで見直してみましたが、with 16550というのはかいて
ありますが、それ以上のスピードを出せるかどうかは何もわかりません。
日本の代理店に資料を請求して、それを見ればわかるんでしょうけど。

97/6/8(Sun) 20:36 gigo <gigo@os.rim.or.jp>

レスキュー

お誘いはなかったんですが組み上げたマシンが動かないというお助けコールがあり、彼のところには車も作業場所もツールもないので迎えに行って動くようにして送りに行き、帰らずにおでかけしてしまったので土曜はおろか日曜の午前中まで潰してしまいました。なんで動かなかったのかは彼の名誉のために伏せます。写真はうちのマシン、Vulcanと臍の尾ならぬフラットケーブルで繋がれている彼のマシンです。

97/6/8(Sun) 20:29 gigo <gigo@os.rim.or.jp>

Boot screen of SIDE2930U

mkbootcd 008d, sample session1.cmd
セクション名が出ているので無視されている訳ではないようですが、
やはりべたっと出てきてしまいます。1セクション1エントリにすれば
セクションで判別出来るだけAwardよりましですが0-9までしか認識しな
いようです。
これも他と同様、Bootableでないエントリは無視されています。

A Bootable CD rom Detected

0. Default Entry
1. Section 1
2. Section 1
3. Section 1
4. Section 1
5. Section 1
6. HDD
7. HDD
8. HDD
9. HDD
---

97/6/8(Sun) 19:01 gigo <gigo@os.rim.or.jp>

Boot screen of TEKRAM DC-390U(V2.00)

mkbootcd 008d, sample session1.cmd
こちらはセクションは出てくるのですがなんと選択した途端
セクションの最初のエントリでブートします。つまりエントリ
が選べないのですべてのエントリを有効にするには1セクション
=1エントリで無ければ駄目です。
これもBootableでないエントリは無視されています。
---

TEKRAM DC-390U PCI-SCSI Controller
BIOS V2.00 Date : 1997-3-12

Installed at IOPORT = FC00h, IRQ = 10 - Level triggered
BIOS ROM mapeed at C800h
Press F2 or F6 to Enter Configuration Menu

ID-LUN:6-0 SONY CD-ROM CDU-561 1.9i CD-ROM
Xfer Rate=4.0MB/Sec, Sync offset=15Bytes

<<<< Bootable CD-ROM found >>>>
(0) -->> Default Boot Section
(1) -->> Section 1
(2) -->> HDD
(3) -->> NT4S
(4) -->> Warp4J
==> Select the section to boot,<ESC>to abort :
---


97/6/8(Sun) 19:00 gigo <gigo@os.rim.or.jp>

Boot screen of Award BIOS 4.51PG(ASUS T2P4 2.03)

mkbootcd 008d, sample session1.cmd
セクションヘッダーがすべて無視され、べたっと出てきてしまいます。
おまけに番号を(n+'0')で済ませているようですね。
2940と同様、Bootableでないエントリは無視されています。
---
Boot from ATAPI CD-ROM :
1. FD 1.44MB System Type-(00)
2. FD 1.44MB System Type-(00)
3. FD 1.44MB System Type-(00)
4. FD 1.44MB System Type-(00)
5. FD 1.44MB System Type-(00)
6. FD 1.44MB System Type-(00)
7. HD System TYpe-(01)
8. HD System TYpe-(01)
9. HD System Type-(04)
:. HD System Type-(04)
;. FD 2.88MB System Type-(00)
<. FD 1.44MB System Type-(00)
---

97/6/8(Sun) 18:27 gigo <gigo@os.rim.or.jp>

Boot screen of AHA2940

mkbootcd 008d, sample session1.cmd
---
Adaptec AHA2940 BIOS v1.23
(c) 1996 Adaptec, Inc. All Rights Reserved.

    Press <Ctrl><A> for SCSISelect(TM) Utility!

  SCSI ID:LUN NUMBER #:# 5:0 - IOMEGA   ZIP 100
  SCSI ID:LUN NUMBER #:# 6:0 - PLEXTOR  CD-ROM PX-4XCS

  A BOOTABLE CD-ROM IS DETECTED IN YOUR CD-ROM DRIVE...

  The boot sections on your bootable CD-ROM are:
    0. DEFAULT ENTRY
    1. Section  1
    2. HDD
    3. NT4S
    4. Warp4J
  The boot entries in the section Section  1 are:
    0. osboot.img (1.44M FLOPPY FORMAT)
    1. WIN95RPR.IMG (1.44M FLOPPY FORMAT)
    2. 144test.img (1.44M FLOPPY FORMAT)
    3. AHA2940.IMG (1.44M FLOPPY FORMAT)
    4. FLOPPY.IMG (1.44M FLOPPY FORMAT)
  Please select one option (0-4), ESC to by pass Bootable CD: 0
---

97/6/8(Sun) 14:16 水原 <mizuhara@st.rim.or.jp>

こんにちは、水原です。

一昨日まで Networld+Interop '97 Tokyo に説明員として立っていました。
最近とても忙しく、これも実は会社から書いているわけですが...。

山本さん:
> over115Kの情報はひじょうにありがたかったです。
> 今は中断してますが、何とかFreeBSD-3.0-SNAPでうまく動かないか格闘しています。

結果が出ましたら、私までレポートお願いします。_(..)_
この半年間に Linux と FreeBSD ともに1件ずつしかレポートがありません
でした。Gigo さんによるとダウンロード件数は結構あるようなのですが...。

お使いのマザーボードや SMC チップの情報が何もないのですが、
もしかして 669 系のチップではありませんか?
実は今 Gigo さんのホームページに載っているパッチが 669 ではうまく
動かないというレポートが最近あり、調べたところ 669 の COM ポートの
イネーブル判定にバグがあることがわかりました。
もうすぐバグフィックスしたパッチを発行します。

> 今日まで(もう昨日か)Computex Taipei '97に行ってまして、Winbondも
> ブースを出していたので、行ってきました。
> たまたま日本語がわかる人がいたので、「SMCみたいにオンラインで
> 情報を得られるようにしてくださいよ。そうしたら、FreeBSDやLinuxの
> ユーザも喜んで買うようになりますから。」といっておきました。

そうですよね。
でも Winbond のチップには over115k の機能があるのでしょうか?

Intel (と、その OEM をしている FIC など) の Advanced/XX シリーズ
M/B によく使われている NS のチップのデータシートを入手したので
調べてみたのですが、どうも over115k の設定はできないみたいです。

97/6/8(Sun) 3:56 marosama <marosama@pa.aix.or.jp>

どうもmarosamaです。

最近、TA関係のテストがとっても忙しくて、BootableCDをつくるどころの
騒ぎではありません。
うちのネットも、おかげてほとんど書き込みをしていなかったりします。

で、現在は、DIVAというカナダのEicon Technology社のPCI/ISA/PCMCIA用
のTAカードのテストを行っています。
このカードちょっと値段が高いのが難点ですが、マニアには受ける仕様をして
います。幾つか種類があるのですが、お勧めは、DIVA Pro2.0という製品です。
こいつは、DSPが乗っていて、FAXMODEMになったりアナログMODEMになったり
します。Winodows95とかで使用する場合は、TAPIエミュレーターがあります
ので、TAPIで動作する通信ソフトなら簡単に使用できます。
搭載プロトコルは、V.110/V.120/X.75となっていますので、ほとんどZyXEL
状態ですね。後は、データ圧縮の機能ももっているのですが、どっやったら
それが使えるのか現在不明です。

このカードを使っている限り、アナログモデムと使用しながら、V.120などで
違うところにアクセスなっていいうことも簡単にできます。
結構楽しいカードですよ。

97/6/8(Sun) 1:40 山本 茂 <shigeru@bremen.or.jp>

over115Kの情報はひじょうにありがたかったです。
今は中断してますが、何とかFreeBSD-3.0-SNAPでうまく動かないか格闘しています。

最近はSMCのチップではなくWinbondのチップを使うマザーボードが増えていますが、
今日まで(もう昨日か)Computex Taipei '97に行ってまして、Winbondもブースを
出していたので、行ってきました。
たまたま日本語がわかる人がいたので、「SMCみたいにオンラインで情報を得られる
ようにしてくださいよ。そうしたら、FreeBSDやLinuxのユーザも喜んで買うように
なりますから。」といっておきました。
#実現してくれたらうれしいんだけどなあ。
今のところ日本の代理店(WWWにリストがあがってるところ)に資料を請求するしかない
とのことでした。

P.S.
Computex TaipeiはInterop Tokyoより面白いかもしれない。

97/6/7(Sat) 2:21 gigo <gigo@os.rim.or.jp>

NTとbootable CD-R

 NTの場合も1枚目のイメージだけでは2枚目を要求されて駄目。1枚目と2枚目を合成した
ものはうまくいきそうだったんですが最後の最後でBOOT_DEVICE_NOT ACCESIBLEで青くな
ってしまいました。BIOSから自前のドライバに移った時点で読めなくなるのでしょう。
それではとCDからブートしている時にA:ドライブに2枚目を入れてみたところ見事に途中か
らFDDに切り替わり、がくんと遅くなったもののちゃんとブートしました。4倍速のCDでも
フロッピーの24倍以上の速度ですからかなり早く立ち上がります。もともとNTはブートす
るのですがこの技を使えばIDEのCDからでもブートできそう。

97/6/7(Sat) 1:26 gigo <gigo@os.rim.or.jp>

OS/2

2.88MBが出来たのでインストールフロッピーが2枚しかない英語版OS2 2.1を2.88MB
1枚分のイメージにまとめてみました。これなら入れ替えられないCD Bootでも必要な
物が全部あるのだからと思ったのですが結果は...2枚目を入れろと言い張って聞かない
のでやはりCDだけでインストールは駄目でした。残念。
Warp4はfloppy3枚なんでハナから諦めてます。

 NTも3枚なんですがやり方次第では3枚目はスキップできるのでこれから試してみます。

97/6/7(Sat) 1:08 gigo <gigo@os.rim.or.jp>

2.88MBのフロッピーイメージでブート

 私は2.88MBのフロッピーを持っていないのですがBootable CDには2.88MBという
タイプがあります。そこでWinImageを使ってBootする1.44MBのイメージを2.88MB
に変換してみました。それをmkbootcd 008d(セクションヘッダー名がずれるという
マイナーなバグの修正でc->dになりました。メジャーバグがでるか正式版になるまで
更新するつもりはないのでdは未公開です)で試してみたところ見事ブートしました。

早速、今までは入りきらなかったバニラDOS + 診断ユーティリティというエントリを
作ってフロッピーもディスクも無いマシンの診断に使ってみました。便利。

メガデモ一つ毎とか、ゲーム毎にエントリというのも良いかも知れませんね。

97/6/6(Fri) 17:33 gigo <gigo@os.rim.or.jp>

もうすぐアクセスカウント 20,000

 20,000番目の人はここに書き込むと良いことがあるかも知れません。^-^;

いくつか希望を書き込んで貰ってそのうち折り合いのつくもの/ことをあげるもしくは
実行するということにしたいと思います。

関係者の方は対象外です。アクセスログが19,999になったのを見て飛び込んでも
無駄ですので...

97/6/5(Thu) 23:34 raiden <camus@enjoy.ne.jp>

>gigoさん

私はカスタマイズ大好きな初心者です。

OVER115kにSMC社のI/Oチップのことが乗っていましたが何が分かりません。そこで教えていただけませんか?私が知りたいのはSM?

97/6/5(Thu) 1:46 gigo <gigo@os.rim.or.jp>

mkbootcd 008c

 追記側からブート出来るようになりテストが楽になったのでマルチエントリブートを
いろいろ試しています。選択肢が画面一杯でるのは壮観ですよ。
非ブータブルなイメージが選択肢にでてこないのでちよっと悩んでいます。2940の仕
様かな?

 008bでマルチセッション時のオフセットを自動で求められるようになりました。ベリ
フィケーション時にセクションとエントリの表示が逆になるなどいくつかのBugも取り
ました。^-^;
008cから以前のセッションに含まれているディスクイメージのエントリも作れるよう
になったので毎回、たった2KBのbootcatX.binのみ焼けば良くなりテストサイクルが短
くなりました。

今週末にもβが取れそうです。もしおでかけのお誘いがなければ、ドキュメントも書
けるでしょう。

 言い忘れていましたがマルチセッションはAdaptecのEasy CD-Pro 2.0が作る「この
ディスクへの追記用」ISOイメージのみ対応です。他のライタの作る追記用のISOイメー
ジについてはベンダーにいろいろ質問/要求しないといけないようです。

mkbtcd08c.zip

97/6/4(Wed) 1:36 gigo <gigo@os.rim.or.jp>

日曜に少し時間をかけて

getbtimg 004a
 CHS変換
 1st Partition以外も1st partitionに見える形にダンプ。
 未使用領域は切り縮めてコピーしない。(FAT16のみ)

mkbootcd 008
 マルチエントリ対応
 FreeBSDなどのmkisofsが作成したISOイメージにも対応
 マルチセッションの追記用ISOイメージに対応
 
まで行ったのですがテストが面倒でまだ出せる状態ではありません。
イメージが作れるのと焼いた物がブートするかは別の話なので..
テストのためのテストはしたくないし。

そうそう、mkisofsは1.10からフロッピーイメージに対応しているようです。ソースを読んだ
だけなので保証はできませんが注意などもあるのでmkisofsを使ってBootable FreeBSDや
Linux CDを作りたい方は一読、お試しあれ。

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