Z-PROXY Server V2が稼動しているマシンにて、Webサーバーが正常に稼動していることが前提です。 | ||
本例では、Z-PROXY Server V2インストールフォルダ内へ解凍した場合です。 展開されたhtmlフォルダにWebサーバからの参照が可能なようにアクセス権をフォルダ毎割り当てておいてください。 保存した、zproxycgi.exeの実行権は、Administrator権限を割り当ててください。 [保存フォルダを変更した場合] ■ zproxycgi.ini内の"folder="の項目を変更した保存フォルダに書換えてください。 例) 保存フォルダを"d:\zproxysv2\html\"にした場合。 変更前: folder=c:\program files\ktec\zproxysv2\html\ ↓ 変更後: folder=d:\zproxysv2\html\ HTMLファイル内の設定の変更は不要です。 [URLパスを変更した場合] ■ zproxycgi.ini内の"urlpath="の項目を変更したURLパス名に書換えてください。 例) URLパス名を"/manager/"にした場合。 変更前: urlpath=/zproxysv2/ ↓ 変更後: urlpath=/manager/ HTMLファイル内の設定の変更は不要です。 HKEY_LOCAL_MACHINE └SOFTWARE └KTEC └Z_PROXY_SERVER └cgifolder (文字列) [保存フォルダをここに登録]例 c:\program files\ktec\zproxysv2\cgi-bin\ zproxycgi.iniで記載されているID及びパスワードを入力してログイン出来ることを確認します。 デフォルトのID及びパスワードは、"id=?????","pw=????として"zproxycgi.iniで記載されているID及びパスワード("????"の文字列)を入力してログイン出来ることを確認します。 また、実際に運用する際、ID及びパスワードは変更します。 それぞれ設定できる文字数は、最大128Byteまでです。
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