Gourmet UO #1 / YOSHIWO
Gourmet UO #2 / YOSHIWO
Gourmet UO #3 / YOSHIWO
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はじめに断っておきますが別にこの日記に気合いは入ってません． 正味の話、ゲームに疲れて長文書く気が起こりません．
また「ブリタニアグルメ紀行」と標榜してますが嘘です．
グルメ？ ぷっ、とんでもない． と、とりあえずシュールなプロローグ・・・ まずは戦士が必要だとの要望と鉱山で鉄集めが儲かるとの情報から Mining のスキルをまずは割り当て． MINOCよりスタート． MINOCの東の鉱山にて せっせと鉱石掘りに勤しむ． ”ここ掘れワンワン”チックに「ちーとばかし石を掘ったが、だけんども しかし．鉱石は得られんかったバイ．もう少しダス」(英語）とのコメント． 更に掘らずんば鉱石を得ずんばじゃとムキになって更に掘る、掘る、掘る． このようにしてセコセコと鉱石をため込む． ふいー、そろそろ帰るっぺかーと思うも歩けない．ズシズシとスタミナが 減り動けんではないか．どうやら荷物が重すぎるらしい．欲張って鉱石を ため込みすぎたようだ．しょうがないのでその辺にポイポイと適当な鉱石 をほっぽりだして街へ．
さーて、鉄を作るぞ!!とイレ込んで炉の前へ．鉱石を炉に放り込む．
溶けてなくなる．放り込む．溶ける．放り込む．溶ける．で、鉱石なくなる．
なんじゃそら． なるほど．買い物の時は気をつけよう．こう心にふかーく記憶をして NEW キャラに乗り換えるワシであった． |
| Gourmet UO #2 |
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とりあえず初集会の日．エレオはピカードとなのるツルッパゲ船長風．
あかねは女の子．JUN
は変なお面をかぶっていた．みんなアホや．
さかもとは相変わらず
Gypと名乗っていた．いかにも弱そうで頼りない名だ． しばしのチャトの後、動き出す．テレホタイムまっただ中のせいか メチャ重い．画面が凍る．じとーっと２，３分して動き出したるする． みんなに遅いなーと言われつつ、結局付いていけずはぐれる． あまりのタイムラグにブチ切れ．みんなを捜そうにも画面が凍って動けない．と、 そこへ哀れなる子羊登場．我が守護神の怒りを静めるため致し方のない生け贄なのじゃ と軽快にステップを踏みつつ惨殺． 血をすすって飲みたいとこだがそこはケチくさく肉を売却． しばらく通信環境と格闘するがどないもこないもならんとの結論に達しとりあえず LOGOUT． しばらくしてあかねから TEL．いますぐ来いとのこと．夜もかなり更けたせいか環境良化． 俄然やる気になる．あかね、エレオと共に生け贄となる小動物を探して巡回． サクサク動くのをいいことに”てめーらついてきやがれ!!”と一人先先と歩く． うひょ、熊だ．すたこらと戻って”熊だ、熊だ”と報告．俄然色めき立つ我が部隊． とりあえず熊を包囲．どげんすっかね？怖いなーなどブツブツ言っている間 についつい熊に襲いかかってしまったワシ．で、瞬殺．熊強し． マス大山万歳である． 幽霊になってやっとの思いで Healerを探し出し何とか復活．あかねをエレオ が荷物を守ってくれていたので事なきを得る．そのお礼にとあかねが死んだ 際にがっちりとあかねの荷物を守るつもりだったが、通りすがりのおっさんに あっさりとパクラれる． Vesperから Minoc へトコトコと３人で歩いているとＰＫ登場．３人とも秒殺．くそ．
気を取り直してまたトコトコと歩く．そのＰＫがまだいやがる．
くそっと思いつつもあられもない姿で逃げまどうワシ．
と、混乱している我らの前に一人の男が現れ尋ねる”
What happen?”
ワラをもすがる想いで哀れみたっぷりの顔をしてワシは”へい、わてら貧民を
いじめる鬼代官がそこにいるのでございますだー”とその鬼平(仮称)に訴えた．
”何!!鬼代官!!成敗してやろう、案内せよ!!”とのことでワシは地下足袋に
履き替えすり足風にそそくさとＰＫの元へと案内． カキン、カキンとやりあうのをホケーッと眺めるワシ． と、鬼平が”Help me ”というので嫌々ながらも戦闘に加勢． しばらく頑張るが雰囲気不利を感じ取り戦闘からワシはフェイドアウト． で、結局その鬼平．ＰＫに殺されてしまいました．ぷっ、かっこわる． とまあ、なんじゃかんじゃで Vesperについたがどないもこないもならんので 諦めてまたＮＥＷキャラに移行を決意． |
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Miningのスキルで
Minocスタート．
すでにコツをつかんでいたせいか、順調に鉱石を採掘し鉄へと変えていく．
フムフム、順調順調． そんなこんなで小銭が貯まりチェーンメイルを購入．が、その重量のせいで 鉱石運搬料が減ることに気が付き大後悔．けっ、しょうがねえやと愚痴り ながら鉱山を掘る．と、 Micとかいう弱そうな男が近づいてきて「 Are you Japanese? ｣ときた．「Yes 」と答えると「お供させて貰っていいですか？」とのこと． 酒、女、ばくち厳禁を言い渡して弟子入りを許可． バカ丁寧に鉱石の取り方から固め方からローマ字で教える． 鉱石の取り方実演演習中ワシのショベルが壊れる．中途半端な量の鉱石 しか取ってなかたので弟子にくれてやる．お返しにと Daggerを貰う． なんだか儲けてしまった．うししし、とほくそ笑む． それではいこうかと鉱石を鉄に変えに行き、やり方を教える． どうやらうまくいったようだ．「ふっ、また会ったら安く武器を売って くれよな、じゃ」と一人の Blacksmithを育て終えワシは弟子のもとを去ったのであった． Miningの効率がいまいちなので見切りをつけて新しい商売を見つけるべく Britainへと向かう． 道中「Hey!! 」と呼び止め｢ Nice Armour｣と誉め上機嫌になったワシが「 Thanx 」と答えるといきなり襲いかかるＰＫなどもいたが何とか逃げ延び、 遠い道のりを経てようやく Britain着．
さすが大都会．でかい．あまりのでかさで訳が分からなくなる．
新しい商売とかなんとかと意気込んでいたがカルチャーショックを受けた
ワシは途方に暮れ、
Britainを後にするのであった．
失意を胸にBritain
からなじみのVesper
へと向かう． 腹が立つので幽霊になってじーっとＰＫを監視して「アホ」などといって いると「俺も生きていくために懸命なんだ」と彼はつぶやいた． こっちも必死ならＰＫも必死．そう胸にたたき込んで性懲りもなくまた ＮＥＷキャラに移行するワシ． |