■作者紹介


 将棋道場の作者は、道山(どうざん)という名前になっていますが、実は「山和」「道和」という2名のおじさんがその正体です。二人合わせて「二和道山」という、ほとんど戦国武将か岡嶋二人みたいなネームまで拵えています。
 それぞれの詳細(?)データは以下のとおり。

山和 (yamakazu):

 1958年生まれの九州男児。名古屋市在住で妻ひとり子供二人。
  ここのところの不景気が気になり、最近ではいつリストラされても再就職しやすいようにと将棋道場のプログラムを作っているらしい。
  趣味は、将棋、釣り、パソコン。以前はプログラム上の虫探しに精を出していたが、最近は渓流に出かけて川虫を探して、魚に食べさせる方が楽しくなりかけている。
 将棋道場では、データベース、マンマシン操作を担当。最近はお魚と深い関係になってしまったためもあり、プログラムに向かう時間がなく、バージョンアップ停滞の一因となっている。

メール:山和(HCB00535@nifty.ne.jp)

 

道和 (michikazu):

 195X年生まれ。妻8人、子供20人くらいの家族にあこがれていたが、最近体力の衰えを自覚し、妻3人くらいで十分だと思えるほどになった。
 趣味の将棋は振飛車党だが、攻めると切れ、受ければつぶれるという身軽な棋風である。他に碁も打つがこちらもヘボい。本人は麻雀が一番得意だといっているが、ここ十数年は年に1度職場の新年会で半荘打つだけなので、70符2翻の親、などと言われると点数計算さえ出来ずにおろおろしている。フリテンもざらである。
 将棋道場では、主に詰め将棋部分を担当している。ちなみに詰め将棋部分のコードを最初に書いたのは1989年頃だが、以来余り進歩していない。これもひとえに道和の怠惰のなせるわざである。

メール:道和(GEA00057@nifty.ne.jp)


(2001/11/12)

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