MayoPointEditor2

version 1.4.5
updated: 2009.11.15

Broadzoneから発売されている 迷WANシリーズ(BZN-100/200/300/400)の登録地点ファイル(SDメモリカードの "\Mayowan\Userdata\Registered.POI")とユーザー登録オービス地点ファイル(SDメモリカードの "\Mayowan\Userdata\Orbis.POI")をPC上で編集するツールです。

β1〜3、および2GB版バージョンアップSDカード(BZN-280〜281)にも対応しています。

ソフトのOEM先が同じと思われる XROAD RM-A4000 の登録地点ファイル(SDメモリカードの "\USER\登録地点.DAT")およびオービス地点ファイル(SDメモリカードの "\USER\オービス.DAT")に対応しました。[v1.2以降] (XROAD RM-C3500,RM-V4120 でも同じ設定で読み込めるようです)

インクリメントP製の地図データを採用している迷WANシリーズ(BZN-430/500/350/600)および2008年度版バージョンアップSDカード(BZN-250〜255)で使われている、FavList形式の登録地点ファイル("\Navi\User\FavList.txt")に仮対応しました。[v1.4以降]

!!! 注意 !!!

SDメモリカード上のファイルは、必ずバックアップを取ってから編集してください。
プログラム上の不具合によって登録地点情報が失われても責任は負えません。

必要動作環境

SDメモリカードを読み書きできるPC環境 と .NET Framework 2.0 以降 が必要です。

.NET Framework 2.0 以降 をインストールしていない環境では実行できません。 Microsoftのサイトより「Microsoft .NET Framework Version 2.0 再頒布パッケージ」をダウンロードしてインストールしてください。

Windows Vista には .NET Framework 3.0 が最初からインストールされています。

.NET Compact Framework では動作しません。

セットアップ形式でインストールする場合は Windows Installer 3.0 があらかじめインストールされている必要があります。Windows XP SP2以降には最初からインストールされています。

インストール

あらかじめ .NET Framework 2.0 以降 がインストールされていることを確認してください。

セットアップ形式をダウンロードした場合はセットアップを実行すればインストールが行えます。

ZIP形式をダウンロードした場合は、任意のフォルダにZIP書庫を解凍して得られた全てのファイル(MayoPointEditor2.exe, MapService.xml, ReadMe.htm)を置いてください。

アンインストール

セットアップ形式からインストールした場合は、コントロールパネルのプログラムの追加と削除(アプリケーションの追加と削除)からアンインストールできます。

ZIP書庫から手動でインストールした場合は、設置したファイル(MayoPointEditor2.exe, MapService.xml, ReadMe.htm)と、同フォルダ内に作成された MayoPointEditor2.setting (設定保存ファイル) を削除するだけです。

レジストリは使用していません。

使い方

ツールバー

選択している登録地点データの名称および位置を編集するダイアログを開きます。 リスト上でダブルクリックしても編集ダイアログを開けます。

なお、名称を変更するだけならば、 リスト上をクリックしてインライン編集することもできます。 (ただしオービス位置ファイルには名称フィールド自体が無いので編集できません)

選択している登録地点データを削除します。 Shiftキーを押しながら削除を押すと問い合せダイアログを表示せずに削除します。

新しく登録地点データを作成し、選択位置(未選択の場合は先頭)に追加します。

選択している登録地点データをクリップボード上にコピーし、貼り付けできるようにします。

クリップボード上にコピーされている登録地点データを貼り付け(追加)します。

現在選択している登録地点データを1つ上(または1つ下)のデータと入れ替えます。
ジャンルをまたぐ移動はできません。ドラッグ&ドロップするか編集ダイアログからジャンルを変更してください。

クリップボード上のURLから緯度と経度を取得してデータを追加します。

メニュー

このへんは見た目どおりなので解説無し。

名前をつけて保存することができます。「ファイルの種類」を変更することでデータファイルの形式を変換することもできます。

CSV(カンマ区切り)テキストファイル形式への出力および入力が行えます。経度と緯度はミリ秒単位の日本測地系で扱います。

GoogleMapsのマイマップから出力されたKMLファイルからの入力が行えます。ただし、あらかじめURLを直接指定してKMLファイルをダウンロードしておく必要があります。GoogleEarthから出力されるフォルダ情報を含むKMLファイルには対応していません。

GoogleMapsのマイマップのリンクURLを取得して、そのURLの末尾に &output=kml を追加してブラウザのアドレスバーに入力することでKMLファイルをダウンロードできます。(KMLファイルにGoogleEarthを関連付けしてあると、GoogleEarthが直接起動してしまう場合があります。その場合は関連付けを停止するかダウンロードツールでダウンロードするなどしてください)


http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&・・・&z=16

http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&・・・&z=16&output=kml

webの地図サービスサイトのURLには経緯度が含まれています。 その位置情報をいちいち手で入力するのを省略するために使用します。 詳しくは後述します。

チェックすると常に他のウィンドウよりも手前に表示するようになります。

警告メッセージの抑制や、オンライン地図を開くブラウザを指定するダイアログを表示します。

一覧表示のフォントと色を指定できます。

ReadMe.htm(このファイル)を開くことができます。

MayoPointEditor2のバージョンを確認したり、作者のホームページを開くことができます。

ステータスバー

左端に登録されている地点データの数が表示されます。

右端に表示されているのは現在開かれているファイルの種類です。以下のいずれかになります。

  • 2GB Registered
  • 2GB Orbis
  • 512MB Registered
  • 512MB Orbis
  • XROAD(RM-A4000) Registered
  • XROAD(RM-A4000) Orbis
  • FavList

それぞれのファイル形式に互換性はありませんので注意してください。変換が必要な場合は「ファイル>名前をつけて保存」から「ファイルの種類」を変更して保存して下さい。また、CSVへのエクスポート・インポート機能を利用して変換することもできます。

マウスによる操作

データをダブルクリックするとデータの編集ダイアログが開きます。

データをドラッグ&ドロップすることによってデータの並び順の変更、およびジャンルの変更(2GB Registeredのみ)が行えます。

登録地点データ(Registered)の場合、選択された状態でもう一度左クリックすると、リスト上で名称の編集が行えます(インライン編集)。インライン編集はEscキーでキャンセルができます。

キーボードによる操作(ショートカットキー)

F2 名称変更(インライン編集)
Enter 編集(名称・緯度・経度・ジャンル(2GB Registeredのみ)・角度(Orbisのみ))
Delete 削除
Shift+Delete 問い合せなしに削除
Insert 追加
Ctrl+C コピー
Ctrl+V 貼り付け
Alt+↑ 上へ移動(ジャンル内のみ)
Alt+↓ 下へ移動(ジャンル内のみ)
Ctrl+P クリップボード上のURLから新規データ追加
Ctrl+T 常に手前に表示するかどうかの切り替え
Ctrl+O ファイルを開く
Ctrl+S 上書き保存
Shift+Ctrl+S 名前をつけて保存

webの地図サービスから位置登録する

迷WANは番地までの検索ができなかったり、名称検索や電話番号検索ができないなど、細かい不満がありますが、それならPC上であらかじめ詳しい場所を検索しておいて、その結果だけをマヨに持っていけばいいじゃん!!
ということで、webの地図サービスから簡単に位置登録できる機能を追加しました。

経緯度を含むURLのドラッグ&ドロップによる位置登録

webの地図サービスの多くでは、位置情報をページ間でやり取りするためにURLに経緯度情報が含まれています。

例:旧マピオンで日本経緯度原点を表示した場合のURL
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&el=139%2F44%2F40.502&nl=35%2F39%2F17.515&grp=all

このURLに、
     東経 139度44分40秒502、北緯 35度39分17秒515
というデータが含まれていることが見てわかりますが、これをいちいち解読して入力するのはちょっと面倒です。

そこで、Webブラウザで上記URLを表示している状態で、ブラウザのアドレス欄の先頭("http://〜"の前)に付いているマークの部分をマウスでドラッグして、MayoPointEditor2のウィンドウ上にドロップしてみてください。 自動的にそのページのURLから経緯度を抽出して新しい登録地点データが追加されます。 あとは名称をわかりやすい名称に変更するだけで作業は完了です。

サイトによっては、ページのURLに経緯度が含まれていない場合がありますが、その場合でも大抵は「このページへリンク」や「この場所のURL」などといった項目が用意されていて、そのURLに経緯度が含まれています。それらのリンクやテキストボックスの文字列をドラッグ&ドロップすれば地点が追加されます。

クリップボード経由で経緯度を含むURLから位置登録

リンク用URLがドラッグできない形式だった場合でも、それらのリンクを右クリックして「ショートカットのコピー」(InternetExplorerの場合)や「リンクをコピー」などといった項目を選んでURLをクリップボードにコピーしてから、ツールバーの「URLから」ボタンを押す(または「機能」メニューの「URLから貼り付け」を選ぶか、Ctrlキーを押しながらPキーを押す)ことでも、簡単に位置登録することができます。

経緯度が取得できることを確認した地図サイト

サイト名地図データ測地系
いつもガイドゼンリン日本測地系
地図ログゼンリン日本測地系
Goo地図ゼンリン日本測地系
Mapionゼンリン日本測地系
Google Mapsゼンリン世界測地系
MSN Live Search Mapsゼンリン世界測地系
Yahoo!地図情報ヤフー(アルプス)世界測地系(日本測地系)
ALPSLAB baseヤフー(アルプス)日本測地系
MapFanインクリメントP日本測地系
livedoor地図情報インクリメントP日本測地系
ちず丸昭文社日本測地系
まっぷる おでかけ地図昭文社日本測地系
NAVITIME昭文社/ゼンリン/国土地理院日本測地系

FavList形式以外の地点登録データはゼンリンの日本測地系なので、 いつもガイド・地図ログ・Goo地図・Mapionあたりとのマッチングがよさそうです。

登録地点をwebの地図サービスで表示する

実行ファイル本体(MayoPointEditor2.exe)と同じ場所に同梱の MapService.xml を置いて起動することで、この機能が有効になります。
表示したい登録地点の上で右クリックすると コンテキストメニューに「〜で開く」という項目が追加されているので、 それらを選択すれば標準のブラウザで地図サイトが表示されます。

MapService.xml を編集することで任意の地図サービスを追加することができます。標準では私が動作確認をした全ての地図サイトが羅列されていますので、自分の使うサイトだけを残してそのほかの記述を削って、メニューの表示をシンプルにすることもできます。

XMLの各項目の意味は次の通りです。基本的な記述方式はXMLの記述法則に従います。詳しくは添付の MapService.xml を参照してください。

<name>右クリックメニューで表示されるサイト名
<url>地図を表示するためのURL
{Nn}, {En} はそれぞれ北緯と東経を埋め込むための置換用文字列
(10進表記のとき n = 1:度の整数部, 2:度の小数部)
(60進表記のとき n = 1:度, 2:分, 3:秒の整数部, 4:秒の小数部)
(秒単位のとき n = 1:秒の整数部, 2:秒の小数部)
<degreetype>10進表記でのときは10、60進表記のときは60、秒単位のときは3600
<decimals>小数部の最大桁数
<surveyingsystem>Tokyoなら日本測地系。それ以外のときは世界測地系(WGS84)。
測地系の設定は地図サイトURLから登録地点を追加するときにも利用されます
<parse>ドロップまたは貼り付けされたURLを解析するための正規表現を記述します。通常は自動で解析するので記述する必要はありません。自動では解析できない特殊なURLの場合にのみ記述します。
以下の子要素を記述します。
<pattern>URLを判定するための正規表現。
<lat>
<lon>
解析したURLの緯度・経度を表す置換文字列。
10進表記および秒表記のときは 度 または 秒 をそのまま表現する置換文字列にします。
60進表記のときは "度:分:秒" となる置換文字列にします。
parse要素を複数記述して複数の表現(経緯度の順序が逆の場合など)に対応できます。
<comment>右クリックメニューからサイト名を選択した場合に表示されるツールチップに追加する文字列

オービス位置ファイルについて

ユーザー登録オービス位置ファイル(Orbis.POI、オービス.DAT)は、 登録地点ファイルと拡張子が同じですが、フォーマットが全く異なるため、 混同しないように注意してください。 ファイル名だけ変えてもナビゲーションソフトからは正しく認識されません。

オービス位置ファイルには、緯度と経度、および方角が記録されています。 方角は自車の向きが記録されている方角と近い場合に警告が出ます。 方角は 0 〜 359 の値で指定します。 「無指定」をチェックすると自車の向きとは関係なく警告が出ます。 上りと下りの両方向に対してオービスがある場合などに使用します。

各登録地点の名称はデータ上存在しないため、リスト上では 経緯度と方角を表示しています。そのためインライン編集はできません。

注意

このソフトウェアは、株式会社ブロードゾーン、株式会社オリヂナル工芸、GEOTEL、株式会社アール・ダブリュー・シー とは一切関係の無い一個人が趣味の範囲で作成・配布しているものです。このソフトウェアについて各会社に問い合わせることはしないようにお願いします

このプログラムはフリーウェアです。このプログラムの著作権は作者が保持しています。

このプログラムを使用したことによって発生した全ての事柄について、作者は一切の責任を負いません。

再配布について

再配布自体は特に禁止しません。ただし、ベータ版やテスト版の再配布はできればご遠慮ください。

再配布の際には作者ページへのリンクおよび作者名を必ず併記してください。

金銭の授受を伴う媒体(雑誌など)で再配布を行う際にはあらかじめ連絡を頂ければ幸いです。

連絡先

KEY (Igarashi Yuu)
web: KEY's Native Notes (http://hp.vector.co.jp/authors/VA008065/)
bbs: KEY's Native Notes サポート掲示板


バージョンアップ履歴

MayoPointEditorの履歴

v0.1 2006.04.26
  • 最初のリリース
v0.2 2006.05.01
  • 経緯度を含むURLのドラッグ&ドロップによる位置登録機能を追加
  • クリップボード上の経緯度を含むURLからの位置登録機能を追加
  • 編集ダイアログを開いたときに常に名称にフォーカスが合うようにした
v0.3 2006.05.03
  • 登録地点をwebの地図サービスで表示する機能を追加
  • 世界測地系の地図サービス(Googleマップ)に対応(測地系変換)
  • 秒単位表記の地図サービス(ちず丸)に対応
v0.4 2006.05.10
  • 一覧表示のフォントと色を指定できるようにした
  • 常に手前に表示する機能を追加
  • 起動時にバックアップの警告メッセージを表示するようにした
  • 表示位置と大きさを次回起動時に復元するようにした
  • 全体的にフォントを少し大きくして再配置
  • メニューにショートカットキーを追加
  • クリップボードが空の時にURLから追加すると例外が発生していたのを修正
  • ファイルの読み込みに失敗した場合の処理を修正
v0.5 2006.05.28
  • 登録地点の名称をインライン編集できるようにした
  • 常に手前に表示する設定が次回起動時に正しく引き継がれなかったのを修正
  • バージョン情報ダイアログを追加
v0.6 2006.06.05
  • ユーザー登録オービス位置(Orbis.POI)も編集できるようにした
  • データの削除時に問い合わせダイアログを表示するようにした(Shiftキーを押しながら削除すると従来通り問い合せ無しで削除します)
  • キーボードでほとんどの操作を行えるようにした
v0.7 2006.07.16
  • CSVのエクスポート、インポートが行えるようにした
  • 重複データ削除時の同一位置かどうかを判定するロジックを修正
  • 同じ位置でも名前が異なるデータを重複データとして削除できるようにした
  • 経緯度の変換時に偶数丸めを行うようにした
  • その他細かな修正
v0.8(Beta) 2007.05.19
  • BZN-300/BZN-400のRegistered.POIに対応(Orbis.POIにはまだ未対応)
  • Home.POIへの対応を廃止
  • インライン編集中Deleteキーを押すとデータ削除になってしまう問題を修正
  • クリップボード上のURLから貼り付けする際に、改行で区切って名称が付加されていた場合はダイアログを出さずに作成するようにした
  • 地図サイトを開くブラウザを指定できるようにした(表示→オプション)
  • 地図ログのURL取り込みに対応
  • MSN Live Search MapsのURL取り込みに対応
  • 経緯度がクエリ形式ではない地図サイト(まっぷるおでかけ地図)に対応

MayoPointEditor2の履歴

v1.0 2007.11.17
  • 2GB版のOrbis.POIに対応
  • UI周りを C# 2.0 で作り直した
  • ツリービュー化して、ドラッグ&ドロップによる並べ替えとジャンル変更に対応
  • データのコピー・貼り付けをクリップボード経由にした
  • 削除警告メッセージを抑制できるようにした
  • livedoor地図情報とNAVITIMEに対応、いくとこガイドはサービス終了のため設定を削除
v1.1 2007.12.24
  • ※ v1.0リリース直後にHDDクラッシュでソースが1週間ほど巻き戻ってしまったので、v1.0と同じ挙動をしない箇所とか、実装し忘れてる箇所とかがあるかもしれません
  • 2GB版 Orbis.POI の書き込み処理が正しく行われない問題を修正
  • ツールバーの削除ボタンが効かなかった問題を修正
  • 地点が選択されていない状態でも削除できてしまう場合がある問題を修正
  • POIファイルをドロップして開いた場合の挙動を修正
  • 「常に手前に表示」にチェックしている場合にバージョン情報ダイアログが最前面にならない問題を修正
  • コマンドラインに開始時に開くファイル名を指定できるようにした
v1.1.1 2007.12.28
  • ※ 案の定、実装し忘れがありました…。申し訳ない。ご指摘ありがとうございます>森崎さん
  • オービスデータの進行方向に101以上の値を設定できない問題を修正(v1.1での実装し忘れ)
  • データの編集後に例外が発生する場合がある問題を修正(v1.1での実装し忘れ)
v1.2 2008.02.03
  • XROAD RM-A4000 の登録地点およびオービスデータに対応(協力:TAKEさん)
  • URLから貼り付けを行った場合に編集ダイアログの表示が崩れる場合があったのを修正
v1.3 2008.05.29
  • URLドロップまたは貼り付け時の解析用正規表現をMapService.xmlで指定できるようにした
  • 測地系変換の精度を高くした
  • 「名前をつけて保存」時にデータ形式を変換して保存することができるようにした
  • 自宅ジャンルの登録地点を含むデータを扱えなかった問題を修正
  • XROAD RM-A4000 のデータでは並び順を逆にして保存するようにした(Thanx:ノビッ子 プロさん)
  • XROAD RM-A4000 のデータからCSVにエクスポートすると名称の末尾にゴミがつく問題を修正
  • CSVファイルからのインポート時に不正な座標を持つデータを弾かないようにした
  • 新規作成が機能していなかった問題を修正(v1.1での実装ミス)(Thanx:はりねずみさん)
  • 新規作成はダイアログで作成するデータを選べるようにした
  • いつもガイドのリンクURL仕様変更に対応
v1.4 2008.08.18
  • FavList形式に仮対応
  • 「名前をつけて保存」時の保存形式のファイルフィルタが一部間違っていたのを修正
  • 「名前をつけて保存」時にデータ形式を変換した場合に表示が更新されない場合があったのを修正
  • 新規作成時に直前のファイル名が残ったままだったのを修正
v1.4.1 2008.10.25
  • 編集ダイアログで60進数表示の時に数値を変更してもデータに反映されていなかった問題を修正(Thanx:茅根さん)
v1.4.2 2009.03.03
  • BZN-100,200用の地点登録データ(512MB版Registered.POI)を正しく扱えなかった問題を修正(v1.4でエンバグ Thanx:いかせんさん)
v1.4.3 2009.04.11
  • 世界測地系の地図サービスから「URL貼り付け」を行うと位置がずれていた問題を修正(v1.4でエンバグ Thanx:しんさん)
  • NAVITIMEが日本測地系基準に変更になったようなので対応
v1.4.4 2009.05.07
  • MapFanなどの地図URLを解析できなくなっていた問題を修正(v.1.4.3でエンバグ Thanx:CRF100さん)
  • MapionのURLリンク変更に対応
  • ドコイク?地図に対応
  • GoogleMapsのKMLファイルからのインポートに対応
v1.4.5 2009.11.15
  • Yahoo地図の経緯度をWGS84を基準に扱うように変更
  • Yahoo地図情報の地図URLが正しく解析されない場合があったのを修正
  • 2GB版オービス(RMA4000形式オービス)のデータからCSVにエクスポートできなかった問題を修正
  • コピー/貼り付けが機能していなかったのを修正(v1.4.3でエンバグ)
  • FavListの登録地点名の17文字制限を無くした