実際の会話での「口癖」や、メールなどの文章中の段落によく書かれる「書きだし」で、その人の深層心理を分析して性格をある程度判断出来るらしい。つまり、こういう言い方(書き方)は好きだけど、ああいう言い方(書き方)は自分は好まないという事は、自分の感情(深層心理)が言葉を選ばせているという。 それではまず、自分のメールや掲示板への書き込み、並びに普段の会話での「口癖」などに下記の内の、どの言葉を多用するか、あるいは多用するであろう言葉づかい(性にあった言葉づかい)を選んでください。
【1】「ま、○○」とか「まあ○○ですね」を多用する。
【2】「それで○○」とか「ですから○○」を多用する
【3】「なんか○○」とか「○○みたい」を多用する
【4】「たとえば○○」とか「いわゆる○○」を多用する
【5】「とにかく○○」とか「だから○○」を多用する
【6】「やっぱり○○」とか「わりと○○」を多用する
【7】 ほとんどまんべんなく使う ■ 1を多用する人は、 自己防衛の本能が強く、自分のテリトリー(領域)を荒そうとする相手には攻撃的な態度で接するタイプ。自分自身に科する理想は高いのだが、同時に劣等感も持ち合わせているので、心の葛藤に悩みやすい。 ■2を多用する人は、 何事も理論的に筋道が通らないとストレスを感じるタイプ。勤勉で、自分自身も努力するので、何をやっても頭角をあらわす。ただし融通がきかないので人間的には面白味に欠ける気質を持っている。 ■3を多用する人は、 学生なら問題ないが社会人であるとすれば、幼児性が抜けきらず流行に遅れるな的生活を送るタイプ。最新のファッションの情報収集にも余念がなく、状況の変化に敏速に対応出来るが、人生観が甘いというかいい加減。 ■4を多用する人は、 粘着気質で執念深く、過去のことにこだわり、人間関係の細かいところに鈍感な気質を持っているので、これ一筋的なファッション、思いこんだら試練の道を行くが男の時代遅れになりやすいタイプ。 ■5を多用する人は、 自己主張がやや強く、意外と不言実行するタイプだが、結局自分に甘かったりする。流行を追う事を嫌い、マイペースである。 ■6を多用する人は、 気まぐれタイプのお天気屋さんの気質が強い。その時のシチュエーションに呑まれやすく意志が弱い。甘えが強く負けず嫌いの傾向がある。強い将来像を持たないと、いつまでも宙ぶらりん。 ■7まんべんなく使う人は、 ・・・自分をいつわっている。役者やのぉ〜。
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