ftpたったこれだけだと思います。(もちろんftpやtelnetも使わないなら不要)
telnet
# ps aux | grep inetd # kill -HUP inetdのpid
/etc/hosts.deny 何にも編集する必要ありません。
ALL : ALL EXCEPT LOCAL
/etc/hosts.allow 必要に応じて編集します。(これは例です)まず、hosts.denyで、とりあえず何でもかんでも禁止に設定(コンソールをのぞく)
ALL : LOCAL in.telnetd : 192.168.0.0/255.255.255.0 in.ftpd : 192.168.0.0/255.255.255.0 swat : 192.168.0.0/255.255.255.0
※swatはマニュアル通りだと tcpd を使わないので、inetd.conf には以下のように設定
2重にアクセス制御することになって無意味かなぁ?
/etc/inetd.confinetdの設定反映(kill -HUP inetdのpid)も忘れずに。
swat stream tcp nowait.400 root /usr/sbin/tcpd /usr/local/samba/bin/swat
/etc/securetty これでいいでしょ。
console tty1 tty2 tty3 tty4 tty5 tty6
lpd | UNIX経由でプリンタを使わないなら lpd は不要というわけで、IN_SERV="" に変更。 |
syslogd | これはシステムのロギング(設定は/etc/syslog.conf)するものなので必要。 |
inetd | 普通は必要です。xinetdに置き換えたらな不要になりますが。 |
sshd | telnetなんか解放するよりsshの方がいいでしょう。外に解放しないなら不要かも。 |
named | ローカルでネームサーバをあげないなら不要。 |
routed | ルーティングプロトコル関連。特別ルータとのやりとでとかいう場合をのぞいて不要。 |
rwhod | リモートのwho。不要。 |
ypbind | NIS関連。不要ってことにしておきましょう。 |
rpc.portmap rpc.mountd rpc.nfsd | NFS使わないなら全く不要。 |
以上の設定が完了したら、起動しないように設定したプロセスを全て kill しましょう。
面倒だから、動作テストも兼ねて shutdown -r してリブートする方がいいかも。
ps aux でプロセス見るとかなり少なくなっていることでしょう。
Apacheのプロセスとか減らしていれば1画面に収まる程度かもしれません。
/etc/ftpaccess 1行追加します。
greeting terse
他なんかあったかなぁ。。。