TurboLinux3.0J + Wine上で動かしたNWGsetのスクリーンショットです。
(動作を保証しているわけではありません。)
確認に使ったのは NWGset Ver.2.47
Wineは日本語対応ではないので、英語モードです。
日本語対応パッチとかもあるみたいなので、導入すれば日本語モードで動くかもしれません。
接続・切断はチェックボックスで表現されています。
NWGsetではボタンに見えてボタンでは無いパーツだったことがわかります。
検索・状態確認・ISP切り替え・手動接続・手動切断はちゃんと動作もしました。
この画面までしか使わない(すなわち手動接続・切断ツールとして利用する)のならば、
Wineと以下のファイルだけが必要で、他にWindowsのシステムは全く必要ありません!
設定画面のトップメニューです。
[Update]は勇気が無いのでまだ試していません。
LAN設定。
IPアドレスとサブネットマスクのところが、先頭しか見えません。
画像編集したわけではなく、最初からこうでした。
見えないだけで値が入っているのか、値が抜けているのかは確認していません。
ちゃんとIPフィルタの設定もできるみたいです。
Well-Knownポートの表示もご覧のとおり。
シリアルポートの設定。
ISDNに設定してあるのに、アナログ(パルス)にチェックが入ってしまっています。謎です。
単に表示上の問題なのか、通信データの取り込みで失敗してるのかわかりません。
こういうところが一個所でもあると、安心して使えませんね....
Windows標準機能であるファイルオープン画面。モデムのinfファイル選択で使います。
Windows標準モデム一覧。文字が化けている以外は問題なさそう。
ISPの設定画面。DNSのIPアドレスが先頭しか見えません。値は入ってるのかは謎...
(電話番号のところは画像に落とす際に編集しました。)
IPマスカレード詳細画面。ちゃんと追加とか編集とかも動きました。
設定内容が更新されています。更新しなくてもよろしいですか?
更新するには、もう少し動作を調べてからじゃないと危険そう。
このページに関するお問い合わせは、下記アドレスへ。
E-mail: anb@y7.net
Copyright (C) 1999 M.Okamura 7N1ANB