環境 - マルチOSのススメ


ハードウェア環境
マザーボードMicrostar MS-6117(440LX , AMI BIOS)
CPUIntel PentiumII 300MHz(75*4.5=337MHz稼動)
メモリSDRAM 192MB
SCSITekram DC-390F
CD−ROMその辺の24倍速
HDD(前)SCSIが3台
(今)IDEが1台、SCSIが2台
MOその辺の230MB


雑誌
DOS/V magazine 1998/9/1(ソフトバンク
P196〜P207「目指せ!マルチOSマスター」
OS起動原理を知らない人は一読してみるといいかもしれません。
掲載されているパーティションタイプ一覧が興味深い。

P167〜P182「PC UNIX再入門」
TurboLinuxのインストールなどについての記事があります。

付録CD−ROM
VJE-Delta for Linux マーケティングβ(日本語変換システムとワープロ)
Netscape Communicator 4.05[en] for Linux

DOS/V POWER REPORT 1999/2(インプレス社
P294〜P297「PC-UNIX step step」
TurboLinux3.0Jのインストールについての記事がちょっとあります。

付録CD−ROM
TurboLinux 3.0J
3.0J の雑誌付録版には、2.0J Liteと違って、開発環境もちゃんと入っているのでかなりお得です。
CDブートもできるんで、インストールも楽々。
製品版(スタンダード)に比べると、以下のものが雑誌付録には入っていません。

ソフトウェア
MBM - Multi Boot Manager
これが無いと始まりません。
このソフトのおかげで、マルチOS環境を安く上げることができます。
また、MBMの拡張を行うと、すごくグラフィカルなブートメニューにすることもできるみたいです。

FAT32 for NT 4.0
WinNT4.0からFAT32ドライブが扱えるようになります。
製品のようですが、read-only版ならばダウンロードすることができます。
※Microsoft社の純正ドライバではありません。Winternals Software LLC

NTFSDOS
DOS/Win95/Win98からNTFSドライブを扱えるようになります。
read-onlyのみです。ネットワークドライブ扱いとなります。
使い方は DOSプロンプトやautoexec.batでntfsdosを実行するだけ。
※Microsoft社の純正ドライバではありません。Winternals Software LLC

富士通MOドライバ
富士通のMOドライブを使用した場合のフォーマッタやキャッシュドライバ、NT4パラメータ設定ツールです。
これでMOをHDD互換フォーマットして、Win95を入れることもできました。

Netscape Communicator 4.0x for Linuxの日本語化キット
メニューやブックマークを日本語にすることができます。
VJE-Deltaの設定を行えば、フォーム入力も日本語に対応します。
(TEXTAREAでは入力しても画面に表示されないみたいだけど、送信は可能)

TurboLinuxオフィシャルページ
TurboLinuxのオフィシャルページです。
2.0J Lite版で不足しているものをftpで拾ってくることも可能です。
ちなみに Lite版は最小限のシステムなんでCコンパイラなど開発環境がありません。
お店で売っているスタンダード版もそれほど高くないので、Lite版で味を占めたらStandard版を購入するといいかもしれません。
3.0J の雑誌付録では開発環境も入っているので、雑誌付録で十分間に合ってしまうような気がします。


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