マルチOSのススメ

ページを放置していたらWindows Vista時代になっていたのでマルチOSのススメ2を書いてみました。
AT互換機で、普通のWindowsの使い方に飽きたなら、一つのマシンに複数のOSをインストールして楽しみましょう。
やり方は非常に簡単(だとおもう)

マルチOSの特徴


ここでは、私が実際に試したマルチOSの実現方法を紹介します。
(テキストが主体です。実際の動作画像を期待している人、ごめんなさい)

以下、このページのポイントだけを抜き出してみました。

マルチOS実現に製品ではなく、優秀なフリーソフト(MBM)を使用している。
マルチOSというと、その辺の雑誌やホームページでは必ずといって良いほどソフト紹介されるパッケージソフトがあります。
以下の3本が特に有名でしょう。 これらの商品は起動時のOS選択機能のほかにパーティション操作をフォーマット無しに行えたり、OSインストールを楽にする機能など付加価値がたくさん付いています。

AT互換機の仕組みは知ってるし、OSを起動時に選択できればそれで十分という人にはフリーソフトである mbm(Multi Boot Manager) を推薦します。
OSインストール時にマルチOS化で必要な作業はすべて自分で行います。この辺を不便に思う人にはこのページは向きません。
製品ではこの辺を裏で自動的に行ってくれます。私としては、裏で何やってるかわからないので逆に気持ち悪いですが...

SCSI−HDDを3台という構成
IDEは一切使用していません。HDDやCD−ROMはすべてSCSI接続です。
使用しているHDDは全部で3台。
(都合により現在ではこの構成ではありません。)

IDE−HDD1台とSCSI−HDD2台の構成
IDEが1台、SCSIが2台、CD−ROM,MOはSCSIという構成。
MBMではIDE、SCSIともに認識され、好きなところから利用できます。
注意点がいくつかありますので、95NTの注意点、ドライブ番号の謎を確認してください。

実験でわかった制限事項の紹介
実際はたいしたこと無いかもしれませんが(^^;)、マルチOS化するにあたって、制限事項が一部わかりました。


ご自分のマシンで試す場合には細心の注意を払ってください。 失敗すると、最悪HDDを再フォーマットする必要が出てきます!
わかりやすく書こうとしていたのですが、結局まとまりが無く、わかりにくくなってしまいました。後半疲れて手抜きしてます。
しかも環境が変わるたびに追加・変更しているので、情報が混乱しています。m(_ _)m

目次

実験した環境と関連リンク環境や使用したソフト・参考記事なんかの紹介もしています。1998.12.28
DOS/WIN系OSのインストールの基本マルチOSをするなら必ず見てください。1998.12.06
ドライブ番号の謎マルチOSでちょっとややこしくなるドライブ番号について。1998.12.26
WindowsNT 4.0NT固有の注意点1998.12.26
Windows9595固有の注意点1998.12.26
Windows9898固有の注意点1998.12.26
MS-DOS 6.2DOS固有の注意点1998.09.06
TurboLinux 3.0JLinux固有の注意点1998.12.28
MOにWin95をインストールなんとMOにWin95をインストール!1998.12.06
用語解説あってるかどうか疑問の残る解説(ぉ1998.09.06



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