MYKA研究所
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AL-Mail32用ソフト
(AL-MYKA シリーズ)
最終更新日 2010年12月23日
↓この注意書き記入日 2006年12月26日
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「ダウンロードできない」という報告が相次いでいますが、
ダウンロードできる環境ではできるみたいで、
原因がよくわかりません。
そんな場合、ブラウザのURLのところに直接ファイル名を
http://sky.geocities.jp/myka_lab/ALMail/AMR00402.lzh
などと書くとダウンロードできる場合があるようです。
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AL-MYKA シリーズは、
AL-Mail32 用にMYKA研究所が作成・提供している
プラグイン(AL-Mail32 に機能追加するソフト)です。
AL-Mail32 (Version 1.10 以上) が動作している環境で動作します。
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リンク →
AL-Mail32 のホームページ
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プラグインは、Almail.exe のあるディレクトリに
「Plugins」という名前のサブディレクトリを作り、
ここにプラグインDLLを入れてから Almail.exe を起動すると
機能が追加されます。
AL-Mail32 の「ツール」メニューの
「プラグイン・オプション」で設定ができます。
動作確認はWindows95上でしました。
16ビット版の AL-Mail では使えませんのでご注意下さい。
開発時期により、WindowsVista上で動作確認したものもあります。(2010年12月追記)
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ソフト名
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バージョン
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更新日
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ファイル名
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ファイルサイズ
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説明
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KeyHunter for AL-Mail (シェアウェア)
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Ver.1.06 Rev.2
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2000年05月15日
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AKH10602.lzh
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186KB (190,946 バイト)
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View画面で、
特定の文字列(キーワードと呼ぶ)を含むメールを表示すると
「■発見■」などと表示します。
表示には発見した文字列や行位置などを含めることができます。
大量のメールに埋もれて必要なメールを見落とす、
というようなミスが減ります。
メイン画面でのメニュー操作で、
特定の文字列(キーワードと呼ぶ)を含むメールに
チェックマークを付けることもできます。
大量のメールに埋もれて必要なメールを見落とす、
というようなミスが減ります。
Ver.1.06 では、メールボックスごとに異なる設定を記憶させられるようにしました。
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KeyHunter Executive for AL-Mail (シェアウェア)
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Ver.0.02 Rev.6
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2000年05月23日
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AHE00206.lzh
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229KB (234,740 バイト)
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KeyHunter for AL-Mail の機能強化版です。
キーワードによってマークの色を変えたり、
複数のフォルダーに振り分けたりと、かなり細かくできますが、
その代わり設定は面倒です。
どうしても手のこんだことをしたい方に。
Ver.0.02 になって、
郵便受け以外のメールをチェックすることもできるようになりました。
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AL-Kinku32 (シェアウェア)
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Ver.1.04 Rev.2
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2000年05月15日
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AAK10402.lzh
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177KB (182,244 バイト)
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メールを送信するときに、
特定の文字列(禁句と呼ぶ)を特定のアドレスに送ろうとすると
確認ダイアログが出る、というものです。
特定のアドレスおよび禁句は、任意に設定できます。
私信をMLに出してしまう、
というようなミスが減ります。
AL-Mail32 でメールを送信するときに、
特定の文字列(必須句と呼ぶ)を含まないメールを特定のアドレスに送ろうとすると
確認ダイアログが出る、という機能もあります。
特定のアドレスおよび必須句は、任意に設定できます。
間違って別のMLに出してしまう、
というようなミスが減ります。
Ver.1.03 になって、
添付ファイルの有無もチェックできるようになりました。
Ver.1.04 になって、
題名が空白な場合もチェックできるようになりました。
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Marking Helper for AL-Mail (シェアウェア)
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Ver.1.14 Rev.12
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2000年11月27日
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AMH11412.lzh
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220KB (225,927 バイト)
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メイン画面でのメニュー操作で、
選択したメールの未読←→既読の変更や、
マークの変更ができます。
フォルダ・ツリーの、未読メールのあるフォルダのアイコンに
未読マークを付けることができます。
特定のマークの付いたメールだけを他のフォルダーに
移動したりコピーしたりできます。
未読メールや特定のマークの付いたメールを探して開くこともできます。
専用のごみ箱ボタンを用いて捨てたメールは簡単に復活できます。
Ver.1.14 になって、
未読メールのあるフォルダをチェックするボタンを復活しました。
Ver.1.14 Rev.2 になって、
メール受信時などにウィンドウのフォーカスが乱れるのに
対処してみましたが、未読チェックがおかしくなりました。
Ver.1.14 Rev.4 になって、
ウィンドウのフォーカスも乱れず、
未読チェックも大丈夫なように直しました。
また AL-Mail32 の起動中にWindowsの色設定を更えても
ツールバーのボタンの背景色が変らなかったのを直しました。
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AL-Pickup (シェアウェア)
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Ver.0.03 Rev.10
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2000年05月15日
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APU00310.lzh
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286KB (293,608 バイト)
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このプラグインを用いると、
メイン画面で関連メールの探索やキーワード検索が、
VIEW 画面で文字列の検索が、
送信画面では文字列の検索と置換ができるようになります。
Ver.0.03 になって、
ピックアップのためのダイアログのフォルダーツリーの
右クリックメニューで「以下全てにチェックを付ける」をしたときに
その部分を開くようにする設定ができるようにしました。
(設定は「プラグイン・オプション」にて。)
「マークでピックアップ」で
進捗状況表示が出なくなっていたのを復旧しました。
ピックアップ先として
AL-Mail32 のメールフォルダも選択できるようにしました。
Ver.0.03 Rev.2 になって、
( ) 書きの送信者名を認識し損なっていたのを直しました。
Ver.0.03 Rev.4 になって、
検索の Ctrl+F を2度押すとエラーになっていたのを直しました。
Ver.0.03 Rev.6 になって、
View画面での検索の後でセットアップ画面を出そうとすると
エラーになっていたのを直しました。
Ver.0.03 Rev.8 では、
AL-Mail32 の起動中にWindowsの色設定を更えても
ツールバーのボタンの背景色が変らなかったのを直しました。
VIEW画面からの操作でピックアップメール一覧画面を作ると
メイン画面からの操作で作ったピックアップメール一覧画面で
右クリックメニューが出なくなる(逆でも出なくなる)、
というバグが発見されていますが、まだ対処できていません。
とりあえず、VIEW画面かメイン画面かどちらか一方でお使いください。
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Active Replier for AL-Mail (シェアウェア)
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Ver.0.07 Rev.2
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2001年05月28日
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AAR00702.lzh
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499KB (511,079 バイト)
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メールの返信を半自動的に作成することを目的としたソフトです。
BASIC風言語により、
元メールのヘッダや本文の内容を読み取り、
これを反映した返信内容を作成させることができます。
言語はかなり強力です。
例えば、メールヘッダ参照関数などの他、
三角関数や正規分布乱数発生関数まで付いています。
簡単なデバッグ環境も付属しています。
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MultiRes Helper for AL-Mail (フリーウェア)
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Ver.0.04 Rev.2
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2000年01月25日
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AMR00402.lzh
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201KB (205,875 バイト)
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メールの返信、特に複数のメールに対してまとめて返信する
「マルチレス」を作成する目的に焦点をあてた、
レス蓄積ソフトです。
VIEW画面でレスしたい部分を選択してから記憶操作をすることにより、
その部分にレス用のヘッダや引用記号を付けて蓄積していきます。
蓄積したレスを送信画面で貼り付けることにより、
マルチレスが簡単にできます。
Ver.0.04 になって、
複数メールの From をクリップボードに
コピーする機能を加えました。
Ver.0.04 Rev.2 になって、
複数メールの From をクリップボードに
コピーする機能をメニューに表示するかどうかを
設定で選択できるようにしました。
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Trash Cleaner for AL-Mail (フリーウェア)
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Ver.0.02 Rev.0
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2002年3月8日
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ATC00200.lzh
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149KB (153,110 バイト)
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ごみ箱に入っているメールのうち古いものを、
削除したり Windowsのごみ箱に移したりすることができます。
動作のタイミングは
・AL-Mail32 の起動時
・AL-Mail32 の終了時
・いつでも操作したとき
から選択することができ、また削除する範囲についても
・何日か以上経ったメール
・新しい方から何通かを残してそれ以外のメール
というような設定をすることができます。
Ver.0.02 Rev.0 では、前回処理から指定日数の間は
処理をしない設定ができるようにしました。
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Tree Expander for AL-Mail (フリーウェア)
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Ver.1.01 Rev.2
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1998年12月08日
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ATE10102.lzh
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136KB (139,450 バイト)
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起動時(というか、実は最初にどれかのメールフォルダーを開いたとき)に、
フォルダーツリーの開閉状態をお好みの状態にするためのものです。
Ver.1.01 になって、前回終了時の状態にすることもできるようになりました。
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Reminder for AL-Mail (フリーウェア)
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Ver.0.04 Rev.0
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2002年12月19日
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ARM00400.lzh
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186KB (191,420 バイト)
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送信メールを送信箱に保存した後、
メイン画面でのメニュー操作で「リマインダーへ」を選び
年月日を指定すると、
そのメールが一旦送信箱から消え、
指定した年月日以降に最初に AL-Mail32 を起動したときに
そのメールが現れる、というものです。
Ver.0.03 では、定期的に繰り返し送信することができるようにし、
差し込みメールを作成することもできるようにしました。
Ver.0.04 では、繰り返し間隔を日数で指定できるようにしました。
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AL-Search (フリーウェア)
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Ver.0.06 Rev.2
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1999年11月25日
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ASR00602.lzh
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220KB (225,745 バイト)
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このプラグインを用いると、
メイン画面で関連メールの探索やキーワード検索によるマーキングが、
VIEW 画面で文字列の検索が、
送信画面では文字列の検索と置換ができるようになります。
Ver.0.06 では、簡単なキーワード検索で、
該当しないメールのマークを消すことができるようにしました。
Ver.0.06 Rev.4 では、
検索の Ctrl+F を2度押すとエラーになっていたのを直しました。
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AL-Mada (フリーウェア)
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Ver.0.02 Rev.0
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1999年07月02日
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AMD00200.lzh
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164KB (168,183 バイト)
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このプラグインを用いると、MLのメールが届かなかったとき
(ある番号のが抜けて後の番号のが先に届いたとき)に
その旨を表示しますので、すぐにわかります。
抜けたメールの一覧画面では、
右ボタンクリックでメニューを出すことにより、
そのメールを取り寄せるための get コマンドを生成することもできます。
Ver.0.01 では、RFC1153形式のまとめ送りに対応しました。
xxxx-yyyy という形式での表示を導入し、
6件以上連続して抜けた場合にこの表示形式を用いるようにしました。
Ver.0.02 では、[窓の杜:19990702] のように連番ではない(このばあい日付)のに
形式的にMLと誤認してしまうものについて、
設定によりハネることができるようにしました。
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AL-History (フリーウェア)
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Ver.0.01 Rev.0
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1999年03月23日
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AHS00100.lzh
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166KB (170,659 バイト)
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このプラグインを用いると VIEW 画面で開いたメールの履歴が残り、
履歴画面での操作で、所望のメールを開きなおすことができます。
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AL-Filter (フリーウェア)
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Ver.0.03 Rev.2
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2000/1/28
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AFL00302.lzh
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187KB (192,164 バイト)
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このプラグインを用いると、メールのヘッダの内容によって、
そのメールをサーバーに残すか削除するかを決めることができます。
たとえば、特定のML(メーリングリスト)からの配信は AL-Mail32 で読み、
他のメールは他のメールソフトで読みたい、
というようなときに使うことができます。
Ver.0.03 になり、複数のフィルタ条件を設定し、
アカウントにより使い分けることができるようにしました。
Ver.0.03 Rev.2 では、
設定の「…メッセージを表示する」が記憶されない場合があったのを直し、
またアカウントの切り替え後の動作が不確実だったのを直しました。
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Popup Memopad for AL-Mail (フリーウェア)
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Ver.0.01 Rev.0
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2000年02月16日
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APM00100.lzh
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176KB (180,786 バイト)
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このプラグインを用いると、
AL-Mail32 を使ってメールを読んでいるときに、
メールの送信者ごとのメモパッドが現れます。
このメモパッドに覚え書きを書き込んでおくと、
次に同じ人から来たメールを読むときにこの覚え書きが現れます。
更に、メモパッドには行ごとに
アクションを指定しておくこともできます。
例えばその人のホームページのURLを書いておけば、
その行をダブルクリックするとブラウザが起動し、
そのホームページを開くようにしておくこともできます。
あるいはパソコン内にその人の顔写真の画像ファイルがあれば、
画像ブラウザを起動してその顔写真を表示するようにしておくこともできます。
Ver.0.01 では、メモ毎にレベルを設定して
あるレベル以上のメモだけをポップアップさせることができるようにしました。
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AL-Backup (フリーウェア)
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Ver.0.00 Rev.0
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1999年08月19日
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ABU00000.lzh
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142KB (146,050 バイト)
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このプラグインを用いると、
AL-Mail32 で受信したメール全てのバックアップを取ることができます。
たとえばメールボックスとは違うドライブにバックアップを取るようにしておけば、
ドライブクラッシュのときにもメールを救うことができます。
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ALOpen (フリーウェア)
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Ver.1.00 Rev.0
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2010年12月23日
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AOP10000.lzh
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225KB (231,049 バイト)
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このプラグインを用いると、
メール一覧画面での右クリックメニューに「開く」が出るようになります。
ダブルクリックが苦手な方のお役に立ちます。
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