ここではMicrografx社の3DグラフィックスソフトSimply3D3を使った作品を掲示しています。ただし、細かいところまで正確に表示しようとするとどうしてもファイルサイズが大きくなるのはご了承ください。
ぐるぐる回る半透明の立方体です。スーパーアンチエイリアシングをOffにしてるので屈折した部分が少し美しくないです。
とりあえずS3Dで最初に作ったモデルです。今見ると球のポリゴン数が足りないです。パイプの曲げなどでいろいろ実験しています。左右反転のオブジェクトが作れないのに気付いたのもこれ。
これが本命のモデリングです。モデリングもS3Dでやっています。やたらにバンプマッピングかけてますが、バンプのデータもS3Dの素材だけでやってます。しかし私はこの手のデザインばっかりやってるくせに上半身作るだけで力尽きて下半身がぼろぼろという事が多い軟弱物なんです。
上のモデルの別方向ズームです。SeyfertSluwのロゴとか右胸のレンズの美しさにうっとり。
クリスマス画像。ツリーの上半分は何と電子回路です。背景はWindowsDraw6の素材です。
年賀状の画像です。WindowsDraw6のクリップアートを分解してS3Dに取り込みました。
怒涛の4次屈折までの計算によるレンダリングの結果。相当時間がかかりました。パイプ曲げがここでも効果を発揮しています。また首の部分にマスク付きのマッピングをしています。しかし透過度などの設定が意外と面倒でした。やはりきちんと光学の知識でつめていく
のが一番確実。「レイトレーシンググラフィックスに王道なし」とでもいいましょうか。
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