デスクトップコンピュータのように使うわけではないと分かってはいるのですが、 いろいろなソフトをインストールしているとやはり足りなくなってくるわけです。 今まで「ドライブスペース3」等の圧縮ソフトを利用したりしてたのですが、 やはりリブには処理が重たい。
また、私のリブの500M−HDは熱暴走するという悪い癖もあったので、 これを(どれを?)機に交換してしまうことにしました。
ハードディスクを交換するには、ノートパソコン用の2.5inchのディスクを 使用します。注目すべきは厚みで、
裏ブタを切らなくても良いHDの代表は、リブ50の標準850Mや、 IBMの1.6Gなどがありますが、今回はどうせ改造するならと思い、 東芝の2.1G(12.5mm)を購入しました。 これが今回改造に使用した東芝のHDです。
まさか!!とは思いますが、 一応念のために言っておきますと、HD交換ということは今まで使ってた HDのバックアップ・リストアをしなければなりません。
それから、新しいHDを使うので、 FDISK,FORMAT,Windows95のインストールといった作業が 出来ることが前提です。これらの作業の仕方が100%理解できていないと、 どんな目に合うかは分かると思います。