数学における証明法のひとつ。帰謬法(きびゅうほう)ともいう。
いま証明したい命題(例えば:このマスのアイテムは壁ブロックである)があるとします。 (第1段階)これと矛盾する命題(このマスのアイテムは床パネルである)を作り、これが正しいと仮定する。 (第2段階)この仮定により矛盾が生じてくることを示します。 (第3段階)この結果、元の命題が正しいことが証明されました。
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