神戸電鉄敷設の朝鮮人労働者の像

最終更新日付:1999年08月04日

撮影:るなーる 機材:OLYMPUS CAMEDIA 820L

 1996年秋、神戸電鉄を見下ろす会下山(えげやま)の北側斜面に、神戸電鉄敷設の朝鮮人労働者の像が建立されました。場所がわかりにくいので、その道案内です。



 像は線路のそばにありますが、駅からかなり距離があります。
 もより駅は、神戸電鉄の湊川駅、神戸市営地下鉄の湊川公園駅です。
 湊川公園への交通は神戸新鮮市場の交通案内をご覧ください。
 周辺の地図はこちら(JPEG 43K)です。

湊川駅(JPEG 7K)  神戸電鉄の湊川駅は1928年に有馬線が開通して以来、1968年の神戸高速鉄道の開通で新開地に乗り入れるようになるまで、長らく神戸の北の玄関口でした。1985年の市営地下鉄山手線の開業で乗換え駅の座を取り戻しています。駅の上は現在、湊川公園になっていますが、20世紀の初めまで川が流れていました。




交差点(JPEG 6K) 駅から西に向かい、市バス湊川公園西口バス停を経て、ミニスーパーのトーホー上沢店がある上沢通2丁目の交差点を右(北)に曲がります。交差点の南に行けば兵庫警察署があります。少し古い地図だとこの位置に郵便局が記されていますが、若干移転しています。駅からこの交差点まで約二百五十m。









願成寺(JPEG 7K) 道は食堂「新興」のところから狭くなります。右手に願成寺を見るあたりから次第に坂になります。高橋酒店がある交差点から坂が急になり、道がカーブして見通しがよくないのでクルマには充分気を付けて下さい。












川崎病院(JPEG 7K) やや急な坂と登ると右手の川崎病院があります。二度目の死亡事故が起きた東山トンネルはこの病院が建つ丘の北端を かすめるようにくぐっています。















電車(JPEG 7K) 坂を登り切ると電車が見えてきます。東山トンネルの西口から出てきた電車です。ここからは、しばらく線路沿いに歩きます。上沢通2丁目の交差点からここまで約五百m。














円形校舎(JPEG 6K) 東山小学校の円形校舎のあるところでガードをくぐって一旦、線路の北側にでます。










ガード(JPEG 6K) 線路沿いに約三百m歩いて、このガードで線路の南側に戻ります。








歩道(JPEG 5K) ガードをくぐってすぐ左手の歩道に入ります。この歩道は震災後の復旧工事で踏切りを廃止するために作られました。








会下山工事(JPEG 9K) 歩道は突き当たりで右手への階段になり、その階段の途中に像があります。新湊川の会下山トンネルの掘り直し工事の基地と神戸電鉄の電車を見下ろす位置にあります。現在は柵で囲ってあるので像には近寄れません。像の背面に工事の犠牲者13名全員の名前が記されているのですが、よほど視力がある人でないかぎり、双眼鏡か望遠レンズを持って来ないと読めません。













会下山公園(JPEG 4K) 階段を登り切ってさらに二百mほど西へいくと会下山公園に出ます。震災後、仮設住宅が建てられ、多くの人が急な坂を昇り降りしながら暮らしていました。写真にあるように一番東にあった棟は最近、取り壊されました。












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(C) 1999 るなーる / 小松敏郎 (KOMATSU Toscirou)