あまつぶ

7.12

 GoldenLogres続き。毎日1回ずつやってる(笑)。とりあえず、やっと2回目のクリア達成。めでたい。スコアは1426704700点。ふー、14億。この点数だと現在の中間発表では6位っすね。おお、だいぶあがった。ボールの数の方は33個だったから前の時の方がよかったな(書いたかもしれないけど前は30個)。あとはスコアファイルの内容を送るだけなんだけど、まだユーザ登録はがきを送ってなかったりする。ちゃんと書いたのに投函するの忘れてた。うー、はやく送りたい(スコアを(笑))。たぶん今日中には投函してそのうちスコアも送ると思うので次に更新される頃には載ってるかもしんない。ページはここなので、よろしくー(って誰にいっているんだろ?)。
 しかしやっぱりフィッシャーキングは難しいな。エクストラボール26個でいったんだけど戻ってきたら12個まで減ってたし…。前にクリアしたときは9個でいけたんだからそれにくらべたら使い過ぎか。ランズエンドはだいぶ慣れてきた。今回は2個でクリアできたのかな? ランズエンドはいって戻ってくるとエクストラボールが増えるので(笑)いい感じ。QuickMoveで稼ぎまくるのもなかなか気持ちいいし。キャメロットも、まあ慣れてきたと思うけどときどきしょうもないミスで落としてしまうのをなんとかしないといけないなぁ。ボールセーバーのあるときだけストーンヘンジを狙うとかこそくな手段を使いまくったりしてるけど(笑)。ま、「ここからここを狙うとまずいらしい」というのは感覚としてわかってきたのでそれをしないようにすればもう少しうまくなるかなと思うけど。
 今回はしかし2時間くらいかかったんだろうなー。1回のゲームでこれだけかかるとなるとやっぱり1日1回くらいが限界かな。だいたい2時間も集中力が続かないし途中で休憩を入れたいくらい(笑)。フィッシャーキングでぽろぽろ落とし出すと「あ、そろそろやばいかな」とか思ったり…。とはいえ、クリアするまでの難易度は結構低いと思う。とにかくクリアできればいいならセーブ機能もあるし。フィッシャーキング台は難しいけど、キャメロットでエクストラボールを稼ぐことができるようになればなんとかなるかな。ぼくはやっぱりランズエンド台が気持ちよくて好きだけど普通にやってると結構すぐクリアできてしまうのね…(笑)。練習モードでやるとずーっとやってられそうな気がするし^^;

 そうだ、昨日書いたRacineに関するどうでもいいことを少し。ポリゴンっぽい地面の上でキャラクタを動かして…ってので、回転しているこまみたいなのを動かしていくゲームがあったよな…。メールをもらって思い出したのだけど、なんて名前だったかなと考えていて、、そう、たしか、「スピンディジー」とかそんな名前じゃなかったかな…。んー、違うかも。んー。わかる人、いたら教えてください(って知ったからどうなるってわけでもないけど)。
 あとはどうでもよくない話を少し。バグじゃないけど、ドキュメントに少しミスが…。左上にあらわれる赤いボールを動かすキーに誤りがある。右に動かすためのキーは「S」ではなくて「D」だった。この配列は使いにくいという報告も何通か来ているので
なんとかしたいと思う。キー設定をカスタマイズできるようにすればすぐなんだが…。たいしてめんどくさくなさそうだからそこから先に作ってもいいんだけど。
 それから。040の機種で二人で…の方を選んだときに46fpsくらいしか出ないという報告をいただいた。256色モードで動かしたら大丈夫なのかもしれないがちょっと不安。やはりもう少し描画ルーチンを最適化しないといけないようだ。CopyBits使ってるしなー。。。あとは画面の色数を256色に変更するようにしてもいいかなと思いつつ、まだその方法を知らなかったりする(笑)。色数を調べるだけだったら以前やったことがあるんだけど。

 関係ないけどRFC1459を拾ってきた。Internet Relay Chat (IRC) Protocolに関するドキュメントで、まあ特にすぐに必要なわけじゃないけど「せんちゃ for IRC」なんていうどうでもいい目標が…(笑)。ま、フリーソフトのIRCクライアントとしてはIRcatっていういいソフトがあるから自分で作る必要もないかなと思いつつ。

 あとはちょっとAppleScriptの話。「.img」を「.smi」に置き換える方法がわからんとか書いていたけど、それは要するに「後ろから4文字」とかを切り出す方法がわからなかったってことなんだけど、よくよく調べてみたら、「text from character x to character y」って書式で指定できるのね…。この「text from」を忘れていて「そんなことできん」と怒られていたらしい。で、できたスクリプトはこんなん。

on open image
	set imagename to ((item 1 of image) as text)
	set l to (count characters of imagename)
	if {text from character (l - 3) to character l of imagename = ".img"} then
		set sminame to (text from character 1 to character (l - 3) of
			 imagename) & "smi"
	else
		set sminame to imagename & ".smi"
	end if
	tell application "Disk Copy"
		create SMI (file sminame) source images (image)
	end tell
end open

名前の変更の部分が妙にややこしいが…、とりあえずこれで「〜.img」を「〜.smi」に変換してくれる。ふー。あとはフォルダをドロップしたときに…ってのを作りたいけどフォルダに入っているファイルの容量を計算する方法がわからん。フォルダのプロパティにそんなのがあるんかなー。あとで見てみるか。どっちにしても、SMIを使うことはなさそうな感じなんだけど…(まいまいのユーザ登録も15日にお金を払って郵便を受け取れば完了だし)、はじめてしまった手前(?)、フォルダドロップからSMIを作るスクリプトまではがんばって作ろ(笑)。


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