| 12.21 20:00 【OS8.5.1J】 タイトルはいつも（ってまだこれまで２回だけか）書き終わってからつけている。だからなんだってわけでもないけど。 8.5.1へのアップデータの日本語版が出ていたのでインストール。英語版からしばらくかかっていたからことえりでタイプした文字が落ちることがあるバグでも修正しているのかと思っていたんだけどことえりには変化なし。機能拡張マネージャで確認できる範囲では、AppleScriptがJ1-1.3.4に、OpenTransportがJ1-2.0.2に、ネットワーク設定機能拡張というのがJ2-1.0になっているくらい（これって新たに追加されたものかも知れないけど……）。項目情報によるとAppleScriptからOTの設定を変更できるとか書いてあるのでなかなか面白いかも知れない。 で、もちろんSystemはJ1-8.5.1になっている。機能拡張マネージャではわからないところではWorldScript IIのバージョンもあがっている（J1-7.5.6）。文字落ちはこれの修正でひょっとしたら解消されているのかも知れないけど今のところまだよくわからない。あとは、SherlockがJ1-2.0になっているくらいかな。 しかし今日インストールしたばかりのOTやらAppleScriptやらの修正日が12/1だったり11/7だったりするのはちょっと気持ち悪い。この日付けってのは「これでバグがとれた（要するにGMになったってことかな？）」という日なんだろうか。どうせなら8.5.1のリリースの日にあわせてしまうほうがいいんじゃないかと思うんだけどそうでもないのかな。 英語版からの違いは、AppleScriptが日本語版に戻ったことによって表現形式の位置が変わるのとSherlockが日本語になるくらいかな。WorldScript IIが変更されているのでなにかあるかも知れない。ま、細かいことはリリースノートを読むということにして……（笑）。 なんか便利なRAMディスク用ユーティリティはないかななどと思う。G3 Macでは再起動するとRAMディスクが初期化されてしまうのでシステム標準のものは非常に使いづらい。ブラウザのキャッシュを保存させるにしても、再起動する度になぜか手動で設定しないとデフォルトのフォルダになってしまうみたいだし。 今はShrinkWrap 2.1でマウントしたイメージをRAM上に置く設定にして約20Mのディスクを使っているが、いまいち使えていないような感じ。本当にこれが原因なのかどうかは定かではないが、さっきは8.5.1をインストールして起動してイメージをマウントした直後にフリーズしたりしたし。保存した内容とかは保持できなくてもいいから再起動したら最初の状態を再現してくれるようなものはないかしら。以前PowerBookでHDDなし、メモリ8Mのみで使っていた時はAppDiskというアプリケーションを使っていたっけ。またなにか探してみようかな。 MacPeopleにGeneva2Osakaが載っている。しかし、なんでもこのソフトは『「Geneva」フォントを日本語フォントに変更し、英数特種記号が半角カナに文字化けするのを防ぐ機能拡張』らしい。Genevaには半角カナが入っているのか。知らなかった（笑）。何度も書いたような気がするけど半角カナを修正する機能は途中から追加したものでこれがメインの目的ではない。「日本語が表示できない問題を解消させる」のが目的なんだが……。ふむむ。 しかしドキュメントを読んでいないんだか読んでも意味が分かっていないんだかよく知らないけど、書いていて変だなとか思わないんだろうか。自分で使うだけなら勘違いしていてもかまわないと思うけど、人に紹介するならもう少し注意したほうがいいんじゃないだろうか。ま、ぼくとしては適当に笑ってネタにできるから別にいいんだけど（やなやつだな（笑））。 間違いといえばこんなものもある。HyperLibにふぉるだ振り分けが載っているんだけど、移動先フォルダを設定する時に『矢印ボタンのポップアップメニューから選択して「set」ボタンをクリックする。ポップアップメニューにない場合は「フォルダ選択」を選択すると……』って。正しくは『矢印ボタンのポップアップメニューから選択するか、メニューにない場合は「set」ボタンを押して……』という感じかな。「矢印ボタン」ってのがちょっと謎だけど＾＾；。 さ、今回はこんなもんかな。なんとなくFKEYでなんらかのAppleScriptのスクリプトを実行するみたいなものがあると面白いかもなんて思ったのでそんなのを作っているかも知れない。問題はスクリプトをどうやって指定するかかな。アプリケーションになっているものならそれを開いてやるだけだけど。それなら任意のアプリケーションを起動するFKEYでもいいのか？ |
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