1.18 9:30 【シェアレジ】 申込書が届いた。これに必要事項を書き込んで保険証のコピーでもとって送ればシェアレジのサービスが受けられるようになる。これでシェアウェア作成への準備は整うか(なんか違う気もするが(笑))。 支払う側から利用したことは一度しかないが、オンラインで支払いができるというのはやはり楽だ。銀行振込や郵便振替でもたいして面倒ではないが、わざわざ銀行や郵便局に出向いていって支払いをし、それと同時に作者にメールを送って……とやるよりはかなり楽だ。クレジットカードがないとだめというのと、オンラインだとセキュリティがちょっと気になるというのを除けば、おそらくは支払われる側にとっても理想の方法だ。振り込みはあったのにメールがこないというトラブルも防ぐことができるわけだし。 クレジットカードがない場合は、銀行振込が一番楽かな。キャッシュカードがあればATMから送金できるし(なくてもできそうな気もするが)、あとはいつ支払ったかなどをメールに書いて送れば終わりかな。作者の方は、制限を解除するコードなんかがある場合はそれを折り返しメールするだけですむ。なければ「支払いありがとうございます」というメールを送るくらいかな。 オンラインにつながっていない場合はなにがベストだろう。振り込み+手紙か、定額小為替の郵送くらいかな。支払われる側も折り返し手紙を送らないといけないのはどちらも同じで、小為替の場合は換金しにいかないといけないのた多少面倒か(そんなこといいだしたらきりがないが)。送金は現金書留という手もあるけど、手数料が高くつくからあまり使う人はいないかな。ま、むりやり普通郵便で送ってしまうってのも一応あるけど(違法だって(笑))。図書券とかビール券とかでもokなら、普通に送ってもらうのもありか。 話は変わって、登録コードを用意するか否かの問題。手間を考えると、「なにも制限なし、よって登録コードもなし」というのが一番楽だ(笑)。次は登録コードは1つだけで……ってのが次に楽だ。それを送るだけで終わる。次は登録コードはたくさんあって一人一人違うコードを送るってのかな。順に変えていかないといけないからちょっと面倒になってくる。最後に、マシンに固有のコードかなにかを送ってもらってそれに対応するコードを送り返すというやり方か。これはまあ最初にコードを出力するプログラムを書いてしまえばあとはたいして面倒ではないかもしれない。固有のコードをどうやって得るかというのと、マシンを買い替えた場合どうするという問題はあるが。 ま、めんどくさいの嫌いなんでIconPartyについては解除コードなしという可能性が高いかな。あるいはコードかなにかをひねくり回して……なんてのも面白そうだから適当になにか作ってみるかも知れないけど。それより先に、ちゃんと完成させなきゃね。。 全然関係ないけど、Geneva2Osakaの正式バージョン1.00を、1/23にリリース予定。今のところ、細かいバグ修正以外は特に変更点なし。せっかくだからなにかしようかなと思っていたけど、このままだと何もしないまま日にちだけがたってしまいそうだし。 |
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