2.1 7:00 【Navigation Services】 パズルの方は別にページを作ってしまったのでここではこれ以上扱わないことにする。まあなにかあれば書くつもりだけど。 そういえばしばらく前にNTTから手紙が来た。「重要」なんて書いてあるのであけてみると……「お客様にご利用いただいております電話につきまして、下記のとおり長時間継続的にご利用いただいておりますのでお知らせいたします」とのこと。これ、ICQを立ち上げたまま寝てしまって起きたらものすごい時間つなぎっぱなしになっていた時のことだな……。あのときは焦ったけど、まさか手紙がくるとは思わなかった。「電話機または電話回線(パソコン等への接続)等のご利用方法に誤りがないか確認をお願いします」とのこと。心配していただいてありがとう(^^;;; そんなわけでICQを立ち上げておくのがちょっと恐い(笑)。マシンの電源を落とし忘れなければ大丈夫なんだろうけど……。あるいは8時近くなったら自動的にICQとかを終了するようにしておくとか。ま、今しばらくはICQを立ち上げないことにしよう(^^;;; Navigation Servicesの話。セーブダイアログの扱いがどうにもうまくいかなくて苦労していたのだが、SDKのSimpleTextのソースと1.1のドキュメントを読んでなんとか保存形式のポップアップメニューをサポートすることができた。メニューの構造体をどうやって渡せばいいのかわからずなんか泥臭い方法になってしまったが、Cの基本的なことがもう少しわかっていると別の方法がありそうな気がする。あとはコールバックのイベント処理ルーチンも勘違いしていたりしてぼけとるなー(^^;; それでなんとか保存形式は選択可能になったのだが、これまでのダイアログで実現していた拡張子の変更ができるのかどうかがちょっとわからない。コールバックルーチンにはそれらしいデータは渡されていないようなので無理なのかも知れないが……。ダイアログのウィンドウへのポインタがあるからそこからなんとかファイル名のアイテムを取得してむりやり変更とか……していいんだろうか。 すごいのは、保存形式でMoviePlayer書類を選んだ場合。普通に保存してファイルを閉じた後NavCompleteSaveを呼ぶだけで自動的にトランスレートしてくれるみたい。まあQuickTime Movieで保存できたところでどうというわけでもないのだが、ここでもっと他の形式もサポートされるようになれば簡単にいろいろな形式で保存できるようになるわけでなかなか楽しみな機能だ。一度保存した後に上書きしたい場合どうしたらいいのかいまいちよくわからないが、気にせずそのまま書き出せばいいのだろうか。やはりこの場合にもどこかでトランスレートルーチンを呼び出してやらないといけないのかな。ま、ここは今後の課題か。すでに保存がすんでしまっているファイルの扱いだからここはもうNavigation Serviceの領域ではなくてTranslation Managerの領域だろうし。 オープンダイアログの方では作成アプリケーションがIconPartyのものだけがデフォルトで表示されるようになっている。他のファイルを開きたい場合はポップアップメニューで「すべての書類」を選んでやればいいのだがちょっとわずらわしい。このポップアップメニュー自体をなくして最初からすべてのファイルを選ぶことができるようにした方がいいんだろうか。 |
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