8.1 【逆転さよなら】 今さらながら、三重県大会の決勝戦はすごかった。テレビをつけたらちょうど9回表、海星が3-0でリード。「今年も海星かな」と思ったらその裏、なんと四日市工が逆転。ノーアウト2、3塁から2点返した時は「ひょっとしたら」とか思ったけど、びっくり。実況のアナウンサーも最後は絶叫状態だったし(^^;;; 高校野球って言えば、去年の8.16に書いたボークでさよならが思い出される。宇部商の藤田投手、今年は惜しくも県大会の途中で負けてしまったそうだ。密かに応援していたのだが、残念だ。 今日ですべての代表校が出そろうのかな。とりあえず今年も、、浜田高校を応援しよう(^^;; 三重県に引っ越したから四日市工も応援してそうだけど(汗)。 Phutを少し手直し。昨日、Universal Interfaces 3.2の8.6対応の差分ファイルをダウンロードしてきて、ヘッダファイルのクリエータコードを変更しようとPhutに登録したFileBuddyにドロップすると……、ウィンドウがいっぱい開いてしまった(^^;;;; Phutでは、ドロップされたファイルをアプリケーションで開く時に、手抜きをして「ファイル1つごとにイベント1つ」の形で送信していた。このため、一度にドロップされたファイルでもばらばらに扱うことになってしまったというわけ。やはりこれはちょっと具合が悪い。 ファイルリスト(正確にはエイリアスレコードを格納したデスクリプタのリスト)を先に作成しておいてそれからイベントを送るようにしてみたところ、見事にすっきりした。ん〜、最初からこうしておけばよかった(苦笑)。 それから、パレットに関する設定をもう少し増やすつもりなのでそのあたりができたら新バージョンの予定。 IconPartyに「背景機能」のようなものをつけてみている。マスク処理が思ったより大変で作業は難航しているが、おそらくそのうちなんとかなるはず(笑)。うまくやればレイヤーに応用することもそれほど難しくはないような気がするし、徐々にやっていくことにしよう。久々の大幅変更のためにフリーズ連発だったりするが、まあ、がんばろう。 ある程度ちゃんと動くようになったら0.95b1くらいのバージョンでリリースして様子を見るつもり。「b」の前の数字が増えて後ろの数字が減った時は危険度が高いので注意して使用のこと(汗)。 そういえばQuickTime 4.0の日本語版が出たとか。バージョンが4.0.2だったのが気になるけど、英語版もアップデートされているのかな? これから日本語版をまるまるダウンロードするのは大変そうだから軽いアップデートですむなら助かるのだけどなぁ。そのうち雑誌につくのなら別にどっちでもいいんだけど、最近の感じでは無理なのかな……。 「Windows 98 SECOND EDITIONアップデートCD」とかいうものの申し込み受付が昨日から始まったそうだ。いくらかかるのか知らないけど、必要なものなんだろうか。メールによれば「最新のインターネットツール、ハードウェア技術のサポート強化、マルチメディア ツールの統合、公開済みの修正モジュール」が収録されているらしい。「マルチメディア ツールの統合」ってのがよくわからないが、「修正モジュール」以外は特に必要なものでもなさそうな気がする。 で、その修正モジュールを統合した「Windows 98 サービスパック1」というのが無償でダウンロードできるそうだ(こっちは8.2からだったかな)。こちらもどのくらいのサイズがあるのか知らないけど、これまでなにもアップデートしていない人(ぼくとか)には便利なものかも知れない。ま、インターネットに繋がっていないうちにはあまり関係がないのだけど(^^;;; |