-文字列入力短縮キー。(ショートカットキー)
.コマンドキーで使用できるキーが残り少ないので、拡張したものです。
2キーオペレーションになります。
対応する文字列の定義はコマンドキーとおなじメニューのオプション
0.1(A)の画面で行う。
ここで0-9,A-Z,a-zの1文字に対して文字列を定義する。
Alt+aの直後に1文字入力すると対応する文字列がカーソル位置に入力
される。
Alt+qのあとは文字列が1行目に表示されるので内容確認の後、
同じ1文字キーを再度押した時に入力される。
PFnに文字列を定義したコマンドキーではコマンド入力行(画面2行目)に
入力したことになり、文字列の最後が";"のときEnterキーを押したこと
になるが、コマンド入力行に文字列短縮キーで入力した時は、
入力までで実行にはEnterキーを押す。
.%n(n:1<-->9)でコマンド行欄のオペランドで置換できます。
.ショートカットキーは合計240桁までです。
それ以上になる場合はEXEコマンドが使用できます。
編集コマンドをファイルに記述しそのファイルを指定してEXEコマンドを
実行します。先頭にSWApコマンドを入れればファイルを開いたまま
"EXE *" で分割画面の他方に編集コマンドを適用できます。
"EXE ^*"は他方の画面のファイルを実行する意味ですからこの場合は
SWApを入れる必要はありません。
%n(n:1<-->9)でコマンド行欄のオペランドで置換できます。
."#"編集行コマンドは該当行あるいは##-##で囲んだ範囲の行のコマンドを
実行します。"^"(他方の画面で実行),"!"(エラーでも継続)オプションも
あります。