= タブ
TAB { on | off | clear | =default | 桁数 [asdefault] }
on :タブ文字/全角スペースを表示
表示に使用する文字は.INI ファイルで変更できます
省略値は タブ文字 :上矢印文字
タブスキップ:右矢印文字
全角スペース:2桁シャドー
off :タブ文字/全角スペースを非表示
表示不能な文字を表示する特殊文字の表示は
このコマンドにかかわらず表示されます.
clear :タブを取り除く
後はスペースに置き変わります
=default:nn asdefault で設定した省略値に設定
桁数 :タブの桁位置の間隔を指定する,省略値は 4 です
asdefault を共に指定すると省略値を設定、
asdefault を指定しないと開いているファイルの設定となり
プロファイルに保存されます。
省略値を0 と設定するとタブ入力は次の欄へのカーソル移動と
なります(タブ挿入は機能しません)
その場合個別に設定していないファイルのタブ表示は1桁になります。
最大値は12.
RECORD モードで開いたファイルの場合は 桁数は 1 とされます。