いかがでしたか? いずれのロゴも、作成時間約5〜15分(構想時間含む)で作成することができました。 Fireworksでは特にロゴのようにフォントが中心となるケースでは、Edit&Previewがリアルタイムにかつ何度でも行えることのメリットが大きく、ペイント系のツールだけで作成するケースと比較して、画期的に生産性が向上します。ですから、どなたでも最悪、今回紹介したレベルのものは作成できると思います。 Fireworksでグラフィックスを作成する場合、事前に頭の中でイメージが固まっていなくても、ブラシ、塗り、エフェクトの組み合わせを色々試している過程で、思いがけずに良いものができる場合が多いので、試して見てください。 次回は「素材を作るには?」と題して、Webページで使用する壁紙、区切り線、ポイントボールなどを作成する手順を紹介しようと思います。
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